楽しいと感じることをやり続けろ
あたかも正しいような理屈を披露して、あなたを支配しようとし、都合よくコントロールしたがる人は、それが楽しいことだと思っているのか、他にやりたいこと、楽しいことが見つからずに、幸せでないことをいつも他の誰かのせいにして、ただ邪魔をしてくるかわいそうな人でしかない。
そんな人は、相手にしているほど人生は長くはありません。
自分がやりたいことをやるために、実現したいことへつ向かうために、日々幸せを感じていくためにも、そういった不幸のスパイラルを生み出す人からは、逃げていいし避けていい。
思いっきり嫌われて、さっさと離れてしまえばいい。
そんな人でも、大切にしたい気持ちは確かに生まれるけど、自分を大切に扱ってくれない人など、大切にする義務などどこにもない。
そこに人生の貴重な時間を費やすことは、あまりにも自分がかわいそうでしかない。
他人など放っておいて、自分のやりたいことを全力でやればいい。
人はいつ死ぬかわからない。
不安になってる暇もないし、過去を悔やんでる暇もない。
今すぐに次の瞬間は訪れ、どんどん残りの時間は少なくなっていく。
何かわけのわからない正論を述べて、責めたり咎めたり、邪魔をしたり足を引っ張ったり。
気付いてほしいことは、あなたも私もいつか死ぬんだよ?
こうしているうちに、どんどん時間は過ぎていくんだよ?
やりたいことをやろうよ。
他人はどうでもいいから、食べたいもの食べて、行きたいところへ行って、沢山遊ぼうよ。
誰が何してたって、そんなことはどうでもいいじゃないか。
誰かの悪口や陰口を言ったり、邪魔をしたり、咎めたり、責めたり、晒したり、嘲笑ったり。
それが楽しいと思うんだったら、それでいいと思う。
それ以上は何も言わないし、もちろんこっちもその邪魔はしないよ。
ずっとそうしてたらいいさ。
互いに楽しいことをやっていくんだから、それでWin-Winだと思う。
い生き方には正解はないけど、ひとつだけ存在する正解があるとしたら、自分が楽しいと感じることをやり続ければいいってことだ。
それは、人それぞれ違うし、違うから成り立ってるのがこの世界なんだから、みんな自分の道を行けばいいんだよ。
パソコンが苦手でも、体力に自信がある人。
勉強は出来なくても、体育だけは誰にも負けない。
片付けは出来ないけど、絶品の料理を作れる人。
目立ったことは出来ないけど、キレイにするのが好きな人。
運動は苦手でも、計算が得意な人。
難しいことはわからなくても、音の感覚だけは鋭くわかる人。
世界には本当に沢山の人たちがいて、それぞれが違っていて、互いに補完し合って出来上がってるもの。
みんな同じじゃなくていいんだよ。
学校なんて行かなくていいし、部活なんてめんどくさかったらサボって街で遊べばいい。
仕事なんか休んだって何の問題もないし、ありのままで生きてたら、なるようになってくんだよ。
誰が言い出したのかわからないけど、甘えてはいけない、迷惑をかけてはいけない、頑張れ、我慢するべき。
聞こえはいいが、その頑張ることと我慢が最も甘えた詭弁になってしまうことに気付かないと、人は幸せにはなれない。
ではなぜ、そうまでして我慢し、そこまで頑張ることにこだわるのか、自問自答してみるといい。
この先には、甘えた他責の思考か、強欲で傲慢な答えしかないはずだ。
頑張るという強欲さと、我慢という傲慢さ。
こうした意見を述べると、憤りを感じる人もいるだろうが、それなら尚更、なぜこのことに憤りを感じるのかも、自分の中に問いかけてみて欲しい。
世界は優しく、もっと自由な空間だ。
制限する者は、誰かではない。
全て、自分自身でしかないのだ。
遊んで遊んで、遊び尽くせ。
楽しいと思うことを、今からすぐに始めるんだ。
そうすれば必ず上手く行く。
その答えは、君しか知らないんだから、君が君を導くんだ。
自分だけの物語を、最高に楽しんだらいい。
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