全てでひとつ
それぞれ違い、同じものは何ひとつとしてない。
それらの集合体が宇宙であり、違っていながらも全ては同じひとつのものであるということ。
そこに境目はなく、境目は幾重にも重なって、境目はありながらも境目はないという完全体を成している。
宇宙に不足など一切なく、過剰になることもあり得ない。
理解し難いかもしれないが、それが真実である。
120%となれば、それが100%であり、23%であろうが4%であろうが、それが100%なのである。
有限だと思っているのは自分の思考であって、意識を広げていくと、誰もが無限の存在であると気付ける。
スピリチュアルだと嘲笑うものは、一生その有限の檻から出られないだろう。
世界を狭くしているのは誰なのか?
世界をモノクロにし、カオスを生み出しているのは誰なのか?
神はどこにいるのか?
どんな姿形をしていて、どんな存在なのか?
それを決めるのは誰なのか?
それが大きなヒントとなり、無限の扉を開く鍵となる。
世界は仮想空間であり、全てはホログラムでしかない。
信じたものが、真実となる。
これほどにシンプルで簡単なものはない。
これはゲームなのだ。
ハードモード、イージーモード、サバイバルモード、地獄モード、どんなモードでも作り出せるし、選ぶことが出来る。
君は、どんな瞬間からもパラレルな世界を移動できるし、異世界転生できるのだ。
あとは君次第だ。
君の心の友より
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