さあ、RVキャンプの旅へGo!
ついに!2023年初のRVキャンプに、3泊4日で行ってきました。
今年は雪や雨が多くて、乾燥地帯のユタ州にとっては恵みの水ではあったのですが、嬉しい反面… 山の上は6月に入っても雪が残ってたり、雪解け水が大量に流れて鉄砲水の危険性があったりと、なかなか行けずにいたRVキャンプ。 やっといけました!
RVとは?
RVとは、英語の
Recreational=レクリエーション用の
Vehicle=車
の略ですが、日本人がイメージする自動車ではなくて、キャンピングトレーラーのことを指します。ちなみに、日本人が想像する自動車のRV車は、アメリカではSUVと言います。
私たち夫婦が利用するキャンプ場(RVパーク)は、オフロード車のトレイルがある近くで選ぶことが多いです。
今回も、キャンプのメインはやっぱりオフローディング!
忘れ物がないように、出発の一週間前くらいから張りきって準備スタート。
今持っているRVは我が家の3代目。子供たちの成長とともに大きいサイズに買いかえたり、そしてまた子供たちが成人して一緒にキャンプへ行きたがらなくなったら、今度は小さいサイズに買いかえたり。
ユタ州に来た当時は、節約ばかりで外食もできずにいた夫婦ですが、お陰さまで3代目のRVまで持てるほど成長しました。おめでとう!私たち夫婦♡
今でこそ、ラブラブだねーっと友人から言われますが、喧嘩もいっぱいしたんですよー(笑)
RVにオフロード車のRZRと食料を載せて、キャンプの準備バッチリ!
ロッキーのカリビアン・ベア湖
今年初の行先きに選んだのは、ユタ州とアイダホ州をまたぐ、ロッキーのカリビアン・ベア湖。
私たちが滞在したキャンプ場は、ソルトレイク市から約2時間の場所にあるユタ州側のKOA(Kampgrounds of America)。世界最大といわれる私有キャンプ場のフランチャイズです。
このキャンプ場に初めて来た時は、子供たちがまだ小さくてお金にも余裕がなく、普通乗用車で訪れました。
キャンプ場のすぐ隣にオフロード専用のトレイルヘッド(トレイルの入口)があって、そこから次々と山へ昇って行くオフローディングを楽しむ人たちを眺めながら、いつか私たちもキャンピングトレーラーとオフロード車を買って、絶対遊びに来ようと夫婦で話したことが、このキャンプ場へ来るたびに思い出されます。
さて、キャンプ場に到着後オフロード車をRVから降ろした後は、車内を生活できる空間にするために軽くお掃除。
その間旦那さんは外でRVと、電源、水道、排水などのライフラインの設備と繋げる作業に取りかかります。これら全ての設備が整っているRVパークを「フルフックアップ」といいます。
焚き火と星空に癒された夜
RVキャンプ初日は、キャンプ場でのんびり焚き火を眺めながら、翌日のオフローディングのことを考えながら、星空の下のんびり過ごしました。
ベア湖周辺には、RVやオフロード車を持ってなくても十分楽しめる施設がいくつも揃ってます。
そのひとつが、グランピング♡
以前まぐまぐさんで書いた記事が、まだ読める状態になってるので、もし良かったらこちらも覗いてくださると嬉しいです。
次回はいよいよ、今年初のオフローディングのお話です。
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