中国語の発声を波形で可視化

たまたま、中国の方からお手本に発声の音声動画を頂けたので、Dropboxに転送して聞いてみた。すると、自然に波形で音の強弱やテンポを示してくれた。画像の上が中国の方で、下が私の発声の様子です。するとどうでしょう。

中国の方の波形はしっかりと声が固まりになっているのがわかります。高い声はかなり高く出し、そして音が固まりになるということは、それだけ音を響かせて音をキープし、発声し続けているということがわかります。

そして、私の発声は、たまに局所的に高音を出して、ぽつぽつと発音をしています。ボールを上に投げて、あまり主張せずに終わっているのがわかります。これでもかなり、大袈裟に発音したのですが!!

あとは、中国の方は高音域で声を操っているのに対し、私は低音域で奮闘しているようにも見えます。高音のイメージを、もっと中国語に持った方が良いのかもしれません!

はっきりしましたね。しっかり響かせて、高音のイメージを持ち、はっきり話す!恥ずかしいですが、可視化されると、全然違うのを思い知らされます。
しかしこれもまた、第一歩!!!

短文発声の様子1
短文発声の様子2

今後も楽しく面白い日々がある!ですね!?