アラサー女が急に仕事辞めてみた結果

２ちゃんねるのタイトル風な見出しから書き出してみたけど、もう何を書いていいのかわからない。今私がしていることは正解でもないけど不正解でもなかった。そんな記録を残していこうと思う。

先に言っておくと私はうつ病だ。病気を盾にしたくはないけれどうつになったおかげで出来なくなったことは沢山ある。書き出してしまうとキリがないし、うつ病に関しては症状が人により様々なのでここでは割愛する。

うつ病になったキッカケは現在の仕事だった。部署異動による精神に病ん
でしまい、それでも3年耐えてきた。
なんとか騙し騙し続けていた仕事だったし、なんども辞めたいと言っていたけど辞められなかった。上手く伝えられなかった私も悪かったのかもしれないけど、私は会社の圧に耐え切れなくなって、ある日突然会社に行くのをやめた。

携帯の電源も切って、その後は退職代行に連絡してその後のことはすべて退職代行にお願いした。

人として、社会人として最低な行為をしたと思うし、今でも罪悪感ばかりだけど、漠然と「死にたい」と感じていた感情が「もう死のう今から死のう」に変わった自分を助け出した、最初で最後の大きな決断であったと思う。

辞めてすぐはすごく怖かったけど、２週間ぐらい経ってみると割と平気になってくるもんで。いい意味で、私が居なくても社会も世界も回るんだなと実感した。まぁ、私は社会的に死んだようなものだから半分死んだようなものだけど

このnoteはアラサー女が仕事を辞めた後の奮闘記録である。

生きることを選んでしまったので、どうにか今日も生きます。