_もしもSNSがなかったら

#もしもSNSがなかったら -YOUは何しにSNSへ?

このTweetのFavが多くつき始めています。

ぼくは、この点に対して、個人のSNSメディアについては、賛成もしないし、反対もしません。SNSの使い方なんて、個人の自由だし、万人に対する正解はないので。(企業も同じくで)

では、僕はどうして、ソーシャルでの存在を作っていこうとしているのか。

FB友人は2,925人(フォロワー738人) 、Tw2,220人、Instagram801人、NewsPicksフォロワー1,059人。諸々系で kloutスコアは、現時点で69。(Kloutのサービスおわっちゃうけど)

↑を参照すると、ソーシャル上のスコアは、平均よりやや上くらい?ただし、これは、あくまでも、「ソーシャル上」のことであって、現実世界での知名度などとは、比例しないかと。

実際、僕はただのサラリーマンです。

僕自身は、フォロワーを増やすことは「目的」ではなくて、「手段」で、その先があるから、KFSとして、SNSを置いているだけで。

たまたま仕事柄デジタル・ソーシャルな界隈にいるので、公私共々、SNSが、機能しやすい環境にあるだけで。

ならば、その環境で最適・適合するために、ソーシャルで強みを発揮しようとしいているだけです。(前職で店舗収益試算や全社宣伝費の統括していたときは、ソーシャルの能力なんて1mmも必要なくて、社内会計システムとExcelに強ければそれでよかった)

いま、僕のオーガニックな一言(1tweet/post)が、ソーシャルグラフの中で、潜在的に、購買・推奨のファネルに寄与することが、あるから。

とあるマーケティングコミュニティの懇親会のビール仕入れが、この1tweetにより、変わった。

↑は、極端な事例ですが、小さなところでいうと、おそらく、僕と出会っている方、かつ、ソーシャルでインタラクティブなコミュニケーションのある方は、コンビニ、スーパー、自販機の前で、飲み物を「何を買おうかな?」のマイクロモーメントに、購買までいかなくても、僕の存在が、脳内にちょっとよぎるだけでも良くて。(アトリビューションは計測はできないけど)

コモディティ商材においては、一生のうち、数多の意思決定の瞬間があるので(ありすぎるので)、その選択に対する負荷を経験するためのプロセスに、入り込んでいるか、いないか。(顧客時間・チャネルシフトの思考)

そのへんはこの本で解説されてますので、興味ある方はぜひ。

つまり、タイトルの題目に対する アンサーは

#仕事です ということです。(オチになっている?いない?)

いわば、これも「カタリスト」なのかも?自主的な。


皆さんは、なぜ、SNS のフォロワー数にこだわるのでしょうか?

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こちらにヒントがあるかもしれませんね。5/27(日)まで。(無料)


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