日本は安価な賃金で労働し、
コントロールされている。
土地的な豊かさはなく精神的な分明に
入っている。風の時代といわれるモノに価値をおかない
地に足をつけた
土着思想というのも長い歴史の文化では残ってこそいるが、
安価な賃金で労働していては海外に羨望を抱くのは自然ともいえる。
へのへのもへじの字や時や爺という
5Gなどと揶揄される濁りがある

寿司とズシがある。前後のイントネーション等によって濁るか濁らないかの訛りが決まるのだが、諸行無常に流れる忙しいシーズンの中で
自然と無意識に忘れる、濁り。
SとZ、涼しく鈴虫の音で癒されたいものだが
これをひっくり返す事で緑一色への道が開かれる。和多志はこれを雑炊と呼ぶ。


55年モノ長寿番組
サザエさんを漢字で書くと栄螺
そう、虫編がつくのだ。
ハンター×ハンターという少年漫画があるが、
その中のキメラアント編でも
キリストと虫との抗争がバックグラウンドとして用いられている。

日本らしさ。とは何ぞや
和多志という字からも伺える通り
それは多岐にわたる。パラレルワールドなのだが、
虫の音を左脳で聴く民族は
日本人とポリネシア人に限られるという

やはり、土着的だが、
口にするものは地産地消が望ましい
コレはfoodであり、風土を味わえるためである。
これを岸田現総理が言ってもネットが炎上するのだが、やはり発し手の技量によるものが大きい


話が飛ぶようだが、
麻雀の『緑一色』という役満の成立条件を見てみよう

筒子、萬子を含まず、
索子の赤が入らないモノと字牌の發

発音でいうと
リャンゾー、サンゾー(濁る)
スーソー、ローソー、パーソー
そして撥
で構成された役が緑一色である
信号機のことを青信号というように
この撥はアオと呼ばれる。

へのへのもへじと緑一色は
近藤や遠藤の闘いほど歴史がある
一旦停止で正しいという造語もあるが


フッ素による撥水のアブラとは分けておくべきだ。
食用のあぶらと、自動車用のあぶらでは用途がかなり異なる。
水と油と塩には最新の注意をはらうのが
玄人としての生き方である。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?