桜花賞サイン馬券見解

2021年クラシック戦線が開幕します。なので筆者のブログも再開します。

昨年のG1レースは人気馬が順当に勝利し、我々穴党にとっては厳しい展開を強いられました。筆者の年間総論の予想(無敗の三冠馬出現)は当たりでしたが、各論となるレースごとの予想は厳しい結果でした。

今年に入り、予想は公表しておりませんが、重賞でスマッシュヒットを連発しております。それだけ人気馬が撃沈している訳です。今年のG1レースは昨年の反動からも波乱が期待できそうです。

大阪にマン防が発令された週の大阪杯は、三冠馬が3着に敗れる波乱のレース。やはり、マン防だけに万馬券の決着となったという…

今週は大阪杯に続く阪神競馬場で行われる桜花賞。マン防に、G1ヘッドラインには『満開』です。桜はもう葉桜状態ですから、これは万馬券が期待できそうです。

のるかそるか、筆者は馬連万馬券と予想し、穴馬3頭をピックアップいたします。基本的な桜花賞の傾向として、2着までには上位人気馬が1頭連対しますので、馬券の買い方としては、

穴馬A　穴馬B　穴馬C⇒1番人気～4番人気　へ流す、12通りの馬券購入で良いかと思います。今回狙う穴馬は、どれが人気馬とからんでも万馬券になるだろう超人気薄の3頭です。

阪神競馬場の桜は、乱桜。夢を買いたい読者の皆様、よろしくお願いいたします。