しげさん

おもちゃコンサルタントの資格を取得して、いろんな現場に出て活動をしています。

しげさん

おもちゃコンサルタントの資格を取得して、いろんな現場に出て活動をしています。

最近の記事

彼と向き合う

アドボケイト活動。 彼と向き合い、いろんな話をしてくれた。 これからのこと、部活動のこと などなど。 終わりに、今日の感想は? 「職員さん以外の大人の人と話すことができたのでよかった。」 と。 はて?? 彼は、我々の質問に対して答えただけだった。 我々は、彼のことを知ることができた。 はて?? 我々は、彼を知ることが目的か? と、考えてしまった。 彼が、職員以外の大人を知ることが出来てよかったとしても 我々は、自己開示をしていないではないか? 彼は、我々のことをほとん

    • 傾聴されど傾聴 Part2

       パート2です。 小学生との会話をどう続けるか?そんな振り返りをしたら、それは、明石家さんまさんのような高度な会話技術のアドバイスをいただきました。 そうですか。明石家さんまスキルですか。ちょっと見てみますか。 1.振り返り  子どもから「修学旅行に行くんや」という話を聞いて  そこで  「ふ〜ん」で、終わってしまった。  紙おもちゃをみて、女の子らが囲んでくれたのに・・・  何を話していいのやら・・・次の展開は???  そんな相談をしたら、さんまさんトークのアドバイス

      • 東京おもちゃまつり2024に参加して

        今年で4回目の東京おもちゃまつりでした。ちょっと熱が冷めないうちに 備忘録でもつくっておきますか。 1.全体を通して 熱かったですねぇ。いや、面白かった。と、いうのが妥当でしょうか。 あそこにいた人たち。み~んな、ああいうのが好きなんだろうなぁ。 と、思いました。 だって、みんなええ顔して、楽しそうなんだもん。 SNSの時代はすごいですねぇ。FACEBOOKで知り合った人たちから 声を掛けていただける。以前、講座でお世話になった先生からは、 もうちょっと話聞かせてよ。みたい

        • 傾聴されど傾聴

          グリーフに悩まされながら、グリーフケアという言葉を知り、 傾聴が基本であることがわかる。 一方で、傾聴という言葉がワークショップ、セミナーなど、いろんなところで、使われていて、どう違うのか?混乱していたのは確かだ。 今日の傾聴ボランティア勉強会で、納得した。 大きくは、二つの使い方をしていることがわかった。 ケアとしての傾聴とコミュニケーションとしての傾聴である。 傾聴には大きくふたつのやり方があるように感じてきました。 不安悲しみを和らげる傾聴 何かを導く傾聴 ヒヤリ

        彼と向き合う

          気に入ってくれてありがとう

          アドボカシー活動。 ありがたいですね。 今回訪問すると 「凧あげの凧つくろう」と、少年は、意気込み満々です。 すでに、テーブルの上には、ビニール袋を広げて、資料をみながらつくろうとしています。 急ぐ気持ちを理解しながら、アドボカシーのお話をさせてもらって さて、つくりますか。と、その前に、凧糸と魚釣りの糸が絡んでしまって。 こつこつと、解いて、なんとか、解けました。 少年の急ぐ気持ちに沿って、竹ひごの長さに合わせて、ビニールシートの大きさを決める。 竹ひごをビニールシートに

          気に入ってくれてありがとう

          珍道中のおじさんたち

          ことの始まりは  ガイアの夜明けを観た時から始まった。  QUONチョコレート 行ってみたい! その願望をかなえるべきとして、始まった。 「GWやけん、混んでるかもしれない。」 では、開店に間に合うように行こう。 と、いうことで、出発した。 「え!俺らだけやん」 その分、ゆっくり店内を見回って、欲しいものをゲット。 次、どうする? 「温泉行こうか?」 シビエと温泉。この組み合わせええやん。 と、いうことで、”四季美谷温泉” 酷道ならぬ国道193号線の剣山をひたすら登る

          珍道中のおじさんたち

          社会的価値観の変化?進化?

          LGBT+αというZOOMミーティングを得て、もっと概念的に社会変化を捉えないと、ピンポイントでは理解できないようにも感じてきた。 この人生において一番の社会的価値観の変化を感じるのが「リゲイン」のコマーシャル。 ”24時間戦えますか?” このセリフが、家族団らんの夜の8時ごろ堂々とお茶の間の時間に流れていた。  文句言う人は、誰もいなかったし  むしろ、24時間戦える人が勇者のような人で、憧れ的にも見られていた。  それは、1980年代の終わり、バブル絶頂の頃だったと思

          社会的価値観の変化?進化?

          おもしろいなぁ。と、感じた今日。

          アドボケイト活動 施設の子どもたちと遊ぶ。 自己紹介で、エンドレスカードを使って、何個のみかんがあるか? なんて、年齢が異なる10人くらいの子どもたちに会話を投げかけながら、集中してもらう。 4個、3個など、ひとりづつ、答えを問いただしながら、 正解をみてみよう。と、ひとつづつ数えてみる。 以外と集中してもらいながら、名前を覚えてもらった。 興味ある子は、「もう一回見せて!」と、食いついてくれた。 「よかよか。」 部屋であれこれやっていると、「サッカーをしよう!」 前回の

          おもしろいなぁ。と、感じた今日。

          カードゲーム

          アドボカシー活動備忘録  なるほど、こういうカードゲームで、こうやって遊ぶのか。  おじさんの初体験備忘録。  子どもたちから学ぶ  ・カタカナ―シ   カタカナ語を、カタカナを使わずに表現する。   カードをめくって、例えば「ライス」が出てきたとしよう。   事例が簡単過ぎた。笑)この場合は、お米のこと。とでも言えばいいのか?笑)   カタカナ語を使わずに表現する能力。それを聞いて、カタカナ語を連想する能力。   何回かは、あたったような気がするけど、スピードにはついていけ

          カードゲーム

          ドッジボール

          何十年ぶりでしょうか? 「ドッジボールやろう!」 子どもアドボカシー活動でした。 おはようございま~す。から 私たちの役割を説明して、 「さぁ。なにする」と 外遊びをしよう。 子どもたちの主体性を大切にする。 しげさんは、ダンゴムシ採集のお手伝い。 落ち葉の下にいるらしい。ダンゴムシがいそうなところを見つけてては、しげさんは、たまたまあった、チャック付きの袋に入れていく。 あの集中力は、すごいなぁ。と、関心しながらお手伝い。 エンドレスカード遊び。お絵描きお手伝い。 意

          ドッジボール

          子どもアドボカシーその2

          今回も元気いっぱいの子どもたちから沢山学ばさせていただきました。 一緒に行ったアドボケイトさんからのコメントで、 「なるほど~」と、感じましたね。 いろいろありますね。 おもちゃ「かえるさんジャンプ」「ステッキーズ」を持参しました。そのおもちゃを通して、子ども間で、いろんなやり取りがありました。 そのやり取りを通して、いろんな見方が出来るものだと思いました。 できること。 それは、出来る限り寄り添ってあげること。 帰りがけに寄った施設で、二歳くらいの男の子が中学生のお姉さ

          子どもアドボカシーその2

          子どもアドボケイトデビュー

          人生の初経験。 「試されたか?」💦 2歳くらいの彼は、ミニオンのDVDをセットし始めた。 そして、正座して、正しくDVDの鑑賞がはじまる。 どうしたものか? ここは、子ども主体の場。 持参したコミュニケーショントイを出すべきか? なんども、悶々とするが、じっとDVDを一緒に鑑賞する。 20分くらいたったであろうか? 彼は、正座を崩して、あぐらになり、足を延ばし始めた。 そして、しげさんの周りを走って回り始めた。 ついに、抱き着いてくるではないか? そして、タックルもして

          子どもアドボケイトデビュー

          興味あることを知ることは楽しい

          遠征備忘録です。  グリーフ関係とある方について、興味津々を愉しんできました。 まずは、グリーフ  縁があって、  「とうかつ生と死を考える会」の理事長さんのお話を聞かせていただきました。  これまでは、「グリーフワーク」というくくりの中で、  分かち合いの会のなかで、話をする。聞く。  というスタンスで、グリーフケアの活動に参加していました。 今回、お話を聞かせていただいて、違った視点で捉えて活動していることがわかりました。  「語り直し」という捉え方です。  喪失後に、グ

          興味あることを知ることは楽しい

          「人生の卒業証書」

          こういう考え方、初めて知りました。 今日は、「遺族会」のファシリテーターでした。 大切な人を亡くしての心のケアが大切であることは、言うまでもない。そんな想いを医療機関のスタッフさんと昨年の3月よりスタートし、ファシリテーターとして参加しています。 このファシリテーター、やっと役割というか、身のこなし方がわかってきました。 司会進行とでもいいましょうか、ここで大切なことは、話を聞くのをコーディネートするようなイメージでしょうか?お話していただいたことから、次の方へ繋いでいく。「

          「人生の卒業証書」

          うむ。独り言。

          今日から、三月。 月初の朝礼で、来年度以降の目標のお話があった。 ふむふむ。要は、売上目標を2028年に1000億円らしい。 (ここで、もう、他人ごとになってしまっていることに気づく。だって、時間給与なんで、頑張ったところで、給与への反映はあまり期待できそうにない。と、表立って言えないねぇ。) 考えてみると  学生時代 成績という数字 何点?順位は?    あんまり意識しなかったけど、それなりにはがんばった。  会社員時代 業績、成果。という数字。    考えてみると、コスト

          うむ。独り言。

          情報収集してみた(聞いてみたんです)

          遺言書について さてと、もう少し実務的に入っていくかな。 「おひとりさま談話会」を運営しているスタッフさんに教えてもらいました。 その方のお話によると、遺言書は大きく2種類あるらしい。これが正しいとか、そういうのは、おいといて聞いた話を備忘録します。 公証役場で、つくってもらうのと、自筆遺言書があるらしい。 公証役場で、つくってもらうには、まずは自分の財産を棚卸して、預金通帳のコピーを準備してなどなど、細かいなぁ。と、思いつつも一通り話を聞かせていただく。ふむふむ。なるほ

          情報収集してみた(聞いてみたんです)