しばじゅん@出版社元編集長のライティング&ブランディングのお話

ミッションは「文章で食べていく夢をもつ人」を応援すること|キャリア33年元KADOKA…

しばじゅん@出版社元編集長のライティング&ブランディングのお話

ミッションは「文章で食べていく夢をもつ人」を応援すること|キャリア33年元KADOKAWA編集長。ウォーカーなど4誌歴任|共感ライティング&ブランディングのプロ|起業12期目|𝕏フォロワー16000人|育てた編集者・ライター800人、有料コンサル46人、運用顧問14社

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あなたの"想いをカタチ"に『プロ編集者のSNS伴走プログラム』はじめました。

「書けない」を「書ける」に!元大手出版社編集長が伴走します𝕏を始めて約2年、250人以上の方とZOOM相談してきて、わかったことがあるんです。 「書けない」「うまく表現できない」「継続できない」「何を発信すればいいかわからない」「いつマネタイズできるのか希望が見えない」 悩みは本当にさまざま。想像以上に多くの人が発信に悩み、迷い、そして諦めてしまう悲しい現実。 なぜ、あなたの発信がうまくいかないのか?𝕏やnoteで自分の知識や経験、想いを発信しても… 発信軸が定まらず

    • あなたの発信の「価値観」がファンを惹きつける

      突然ですが、 あなたの発信の「価値観」って何ですか? そう聞かれて、 すぐに答えられる人はそれほど多くないのかも。 「価値観」って聞くだけで、 「ちょっとめんどくさそー」って思って なんだか遠い存在に感じちゃう人もいるかもしれない。 だって僕も編集者になりたての頃、 先輩編集者に 「しっかりと価値観をもって仕事しなさい」 って言われたとき、そう感じたから。 「なんで雑誌を作るのに、 そんなことが必要なの?」って。 でもね、「価値観」って すべての核心なんだよね。

      • 読者の欲望を知れば文章が変わる!意外と簡単な5つのコツ

        今日は、ちょっとドキッとするお話。 そう、「欲望」の話です。 え?下品だって? いやいや、そんなことないですよ。 むしろ、これを知らないと損しちゃいます。 なぜかって? それは... 欲望こそが、文章の「核」だから。 欲望を理解し、文章に落とし込むことは、 noterやマーケッターだけじゃなく、 あらゆる文章において、 読者の心を動かすための強力な武器になるんです。 欲望って、実は大切なもの「欲望」って聞くとどんなイメージ? こんな感じかな? でも、ちょ

        • もう焦らない!効率的な𝕏ポスト作成のコツ

          毎日、毎日、朝からポスト投稿して 頑張って交流してる 𝕏ガチ勢にとって焦るのがこれ! 彼女や奥さんの誕生日に プレゼント用意し忘れたぐらい 焦っちゃいますよね。 とはいえ… 時間がない時にムリクリ焦って ポスト作っても、思うように いいポストなんてできない。 それは、焦りが 頭の回転を邪魔するから。 なぜ焦ってポストを作るのがNGなのか?まず、いいポストができない理由を 考えてみましょう。 ...って感じ。 だから、ポストは休日など 心と時間に余裕のある時に ま

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        • 【共同運営マガジン】みんなのうた
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        • 【共同運営マガジン】頑張る隊
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        記事

          誰でもできる!文章に「心」を込める3つの方法

          毎日、書いていても やっぱり文章って難しいよね。 頭の中では 「こう書きたい」 イメージがあるのに、 書き始めると... 毎日、試行錯誤の繰り返し。 だけど、 「うまい、へた」はどうであれ、 文章に込めた心さえ伝わればなんとかなるもの。 今日はそんな 文章に「心を込める」ということについて… なぜ思ったように伝わらないのか?答えはシンプル。 それは... あなたの「心」が 伝わっていないから。 言葉は「心の器」なんです。 ほとんどの人は「言葉」だけを 並べよ

          「子供を持たない人生」を選んだ先輩女性の心に残る一言

          1か月前。 東京・神田の小さな居酒屋。 そろそろお開きの時間になり Y先輩の挨拶がはじまった。 「私には子供がいません。 家族を持つことができませんでした」 Y先輩の声が、 貸し切りの店内に響く。 「でも、それが唯一の後悔かって 聞かれたら...違うんです」 全員の視線が、Y先輩に集まる。 1986年 - 男女雇用機会均等法施行の年のこと「1986年、私が入社した年。 ミスをした私に上司がこう言ったんです。 『女は子供を産んで一人前。 総合職なんてしょせんお遊び

          「子供を持たない人生」を選んだ先輩女性の心に残る一言

          常識を疑え!面白い文章は「当たり前」を壊すところから始まる

          「そんなの常識でしょ」って言葉、 よく聞くよね。 でも、ちょっと待って。 その「常識」 本当に当たり前なの? 例えば… 面白い文章を書くコツは この「常識」を疑う ことから始まる。 常識を壊すと、文章が面白くなるなぜ常識を疑うと 文章が面白くなるのか? 驚きは「興味」を生み、 「興味」は読者の「関心」を引き付ける。 常識を疑うことで 読者の心をグッと掴みやすくなるんです。 常識を疑い破壊する5つの方法では、具体的にどうやって 常識を疑えばいいのか? 1. 「当

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          文章は「ヘタ」なほうがいい

          生まれもって、文章がうまい人は別にして 「うまく書けない」 悩んでる人は多いと思う。 ぼくも出版社に入ったばかりの 若手の頃は 先輩の文章力に圧倒されるばかりで 思うように表現できないのが、 大きなコンプレックスでした。 noteで文章を書いてるあなたなら 「もっとうまくなりたい」 そんな気持ちになったことが 一度や二度… あるかもしれません。 ある日、先輩に言われた 手厳しい一言で 気づいたんです。 小手先のテクニックに ばかり頼ろうとした 自分が恥ずかしくなりま

          編集者が教える!読者の感情を動かす「パワーワード」の使い方3

          なぜ「感情」にフォーカスするのか?「感情」は人間の行動を 左右する最大の要因。 ノーベル経済学賞を受賞した ダニエル・カーネマンの研究によると、 人間の意思決定の95%は感情によって 行われているという。 つまり、読者の感情を動かすことができれば、 あなたの文章は圧倒的な 影響力を持つことができるんです。 例えば、以下の2つのコピー どちらが印象に残りますか? 多くの場合、後者の方が印象に残り、 行動を促す力を持っている。 なぜなら後者には 「年収」「一億円」「内緒

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          PREP法なんていらない!編集者が教える「型」に縛られない文章の書き方

          実はSNSを始めてから すごく不思議に 思ってたことがあるんです。 長く出版社に勤めてたけど 「PREP法が〜」 「SDS法が〜」 なんて言いながら 原稿を書いてる先輩や上司を 見たことないんですよね。 僕もそんなこと 教わったこともありません。 ましてや「型」を意識して書いてる 作家さんも知りません。 僕自身も文章の「型」なんて 意識して書いたことないんですよね。 みんな書いて覚えた。 なんて書いちゃうと 元も子もないので… 「型」って本当に必要ないの? そ

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          文章の質を劇的に上げる!「視点」を変える推敲のコツ

          書き始めたはいいけど、 なかなか進まない。 「うーん、これでいいのかな...」 悩んでいるうちに、 時間だけがどんどん過ぎていく...。 ホント、焦る。 どうして、 こんなことになるんだろ? それは、「完璧な文章」を 一発で書こうとしているからかも。 これって、 書き慣れてない人が ハマりがちな罠なんだよね。 文章って 最初から完璧に書くんじゃなく、 「推敲(すいこう)」によって 磨いていけばいいものだから。 ただ推敲するんじゃなく 推敲のときに「視点を変える

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          「共感力」こそが心に”グッ”とくる文章の肝

          深夜のコンビニ。 棚の前で「今日は何にしようか」と悩む。 カップ麺を手に取っては戻し、 おにぎりを見つめては決められず、 結局いつもの唐揚げ弁当に落ち着く。 「またこれか…」 心の中でつぶやきつつも、 安心感に少し”ほっ”とする。 こんな経験のある人も 多いはず。 そう、「共感」って ふとしたことから生まれる。 日常と同じく 読まれる文章には 「共感」が大切なんです。 共感力アップの3つの柱共感してもらう文章を書くには、 3つの柱がある。 「読み手」のことをよ

          視点を変えるだけであなたの文章が「おもしろく」なる

          こんにちは! しばじゅんです。 教科書の文章って、 どうしてあんなにつまらないんだろ? 学生時代、教科書や先生の話を 子守歌がわりに使った人も きっと多いはず(笑) 教科書の文章がつまらないのには、 れっきとした理由があるんです。 なぜ教科書は「つまらない」のか?そもそも、教科書の目的って何? そう、 「正確な情報を伝えること」。 だから、 どうしても無味乾燥になっちゃう。 でも、ちょっと待って! 私たちが読みたくなる文章って、 本当にそんなもの? 「私の視

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          「となりのトトロ」から学ぶnote運用のコツ3

          みなさん、こんにちは。 しばじゅんです。 今日はちょっと 変わった切り口での note運用のコツ。 テーマはあの国民的アニメ 「となりのトトロ」から学ぶ記事作り。 えっ? トトロと記事作りって関係あるの? これが意外と しっくりくるんです。 なぜか? それは… トトロの世界観がnoteの本質と 驚くほど似ているからなんです。 「まっくろくろすけ」のように、独自性を出すトトロといえば、 「まっくろくろすけ」。 あの小さな黒い生き物、 覚えてる? 実は、note

          「なぜ私たちは失敗を恐れるのか?」〜チャレンジする勇気を持とう〜

          こんにちは! しばじゅんです。 今日は、ちょっと 重たいテーマについて… それは…「失敗」! 失敗への恐怖、あなたにもありますか?「失敗したらどうしよう…」 「みんなに笑われちゃうかも…」 「もし上手くいかなかったら…」 こんな不安、誰にでもありますよね。 でも、なんでこんなに 失敗が怖いのか? 「失敗」を恐れる3つの理由1. 評価への恐れ 失敗すると、 周りの人にダメな人間だと 思われるんじゃないか… そんな不安が頭をよぎる。 例えば、 プレゼンで噛んじゃ

          「なぜ私たちは失敗を恐れるのか?」〜チャレンジする勇気を持とう〜

          あなたの文章で読者の心に「橋」をかけよう

          「いつもの満員電車。 ふと前を見ると、 女性のスマホにはnoteの画面。 そこには見慣れたアイコン。 彼女が読んでいたのは…」 身近な風景から 書き始めることで、 読み手は自然と そのシーンに引き込まれていく。 文章で読者の心に 『橋を架ける』とは… 文章は心と心の架け橋「ジブンゴト」だと感じてもらう 読者の興味を引くには、 「これ、私に関係あるかも?」と 思ってもらうことが大切。 例えば、あなたが 有料noteを販売したいと 考えている時に… 「休日のカフェで、