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「運を呼ぶ手の」のつくり方」 原園博志

「あなたのその願い、かないますよ。そう言われたら、どうしますか?信じますか?信じてみてください。」



「運を呼ぶ手の」のつくり方」 原園博志



手相占いに興味を持っている方は、たくさんいらっしゃると思います。


僕は手相のことはあまり知りませんが、手相は当たるような気がするんです。


この本を読んでみて驚いたことが、手相のしわは自分で変えることができるということ。


つまり


運命は、自分自身で切り開いていくことができるということなんですね。


もちろん、努力することが一番大切だとは思うのですが、いくら努力してみても運がないと報われないこともありますよね?


そこでこの本を読んでみてください。


「はじめに」を読んでいただくだけで、幸せオーラが身体から放出されます。


原園博志さんは、「はじめに」でこう語っています。


「手もみって何? 手をもむの?」
初めて手もみのことを知った方は、たいてい戸惑います。

(中略)

手もみというのは、私が55年以上、手相の鑑定をする中で編み出した、自分の力で自分の人生を思う通りにつくりだせる、簡単なのにすごい「運命好転の方法」なのです。

(中略)

手をもんで、手相を変える。よい線を出し、伸ばし、よくない線は矯正したり補正したりする。

手をもんだくらいでそんなに手相が変わるのかと思う方もいるかもしれません。しかし、事実として、変わるのです。


原園さんが「手相が変わる!」と力説しているので、僕もこの本を読んでから手のひらのある場所をもみはじめました。


すると


何もなかったところに線が出はじめたのです!


その線が


この本の中で特に重要な線だといわれていた「太陽線」


手をもみ、手相を矯正・補正することで、運命が良い方向に変わってくると原園さんは語っています。


原園さんは神戸市で珈琲店を開き、そこで30年以上マスターをしながら手相を鑑定、手もみを教えてきました。


その鑑定してきた中での実際にあった出来事、エピソードを紹介しています。


あこがれていた男性と奇跡的に再会!

アドバイスにしたがったら玉の輿で人生大逆転! 


また


交通事故の相が出ていた女性が「太陽線」をもんでいたことによって、車にはねられたのですが、打ち身だけの軽症ですんだ話など


手をもんで、手相を良い情報に上書きすると、運命を良い方向に持っていける。手相は、過去から未来までのいろんな情報が刻まれている。


そんな手もみの方法や、運勢好転の話がとてもわかりやすく書かれていました。


あなたが「かなえたいこと」は何ですか?
あなたが「変えたいこと」は何ですか?
それを現実にしていきましょう!



【出典】

「運を呼ぶ手の」のつくり方」 原園博志  サンマーク出版


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