SI13726

大学の機械工学科を卒業後、知財業界で仕事を始めて約20年。中~大規模の特許事務所や小規…

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大学の機械工学科を卒業後、知財業界で仕事を始めて約20年。中~大規模の特許事務所や小規模な事務所、大企業に中小ベンチャー企業で仕事をしてきました。今も、大企業のような中小企業のような中途半端な状態で仕事をしております。知財関係の仕事なら大体一通り経験してきております。

最近の記事

GWにやること、やったこと

GWというまとまった休みだけど、何にも予定していなかったら何もしないまま終わるかなということでGW前にやることを考えていました。とりあえず、普段やらないこと、そして子供達はやったことがないことを中心に考えて、色々と挑戦してみました。 例えば小さな釣り堀に行って釣りをしてみるというもの。これ1時間で300円くらいで、まあ釣りざおを借りたりしてもう少しお金がかかりますが、かなり安い。子供が女の子2人なので、釣りをやることもなかった。釣り堀なので、囲われた中に金魚や鯉なんかがたく

    • どんどん貧しくなってる?

      昔、1ドル80円くらいだった。当時のお給料は500万円とか600万円くらいだった。ドルで考えると、6万~7万ドルくらい。これって今で考えると、900万~1150万円くらい。このころ、30歳くらいだった。30歳でこの給料って結構良いほうだと思う。特に高級取りの業種でもなかったので特にそう。今は、気がつけば5万ドル程度になってる。。。年を取ってできることが増えて、結果もある程度出せるようになってきたけど、ドルで見たら大幅減給。なんか悲しいな~。 為替ってよく国力を表してるみたい

      • 在宅勤務

        コロナが流行していた時には在宅勤務が増えて、在宅勤務を増やしても利益とか売り上げとか変わらない企業も多いことが分かって、在宅勤務を増やしたらよいのでは?という流れだった気がします。 今では、在宅勤務は17%程度になっているってニュースを見ました。数年前は在宅勤務ってかなり多くの企業が取り入れ、それでも最高益更新とか言っていたのに、どうして在宅勤務が減ったのか? メタ等いくつかの米国企業が、在宅を禁止したり、出社を義務付けたといったニュースがありました。 これによると、そうい

        • 何かおかしい感じが

          この前まで1ドル151円だったのに、今では153円になってる。。。あんまり米国の状況ってわかりませんが、インフレがきつくてつい最近まで利上げを続けていたのに、そんなにすぐに利下げってなるのかな??って思っていましたら、やっぱりそんなに簡単にならないんですね。 知り合いの米国の方に聞いても、タクシー5分くらいで5000円くらいだったとか、卵1パック800円だったとか、ちょっと日本の感覚ではありえない感じ。たまごを大量にニューヨークに持っていったら、儲かるのでは?とかなんかちょっ

        GWにやること、やったこと

          円安と今後

          1ドル151円を超えて、なんかしばらく定着しちゃってる感じです。昨年フィリピンに行ったときに、何もかもが高く感じました。サービスはいまいちだし、商品の品質もイマイチ。なのに、何故か日本より高い。これっておかしいなって思って、このまま円安方向に動いていくってことはないんじゃないかって思っていたけど、予想に反して円安が進行。まあ為替は難しいです。理屈じゃない部分が多い。 日銀が政策を転換しても円安。これって結構やばい感じ。この状態だと、色々と高い感じがして、しかも海外に行っても

          円安と今後

          3月が終わり

          明日で3月が終わりです。ここ数日で急激に暖かくなりましたけど、割と寒い日が多かった気がします。 3月末は日本では結構いろいろなことがあります。年度末の企業も多く、学校関係も1つの区切りとなっています。子供たちは春休みがあって、でも社会人にはそういうものはなく、子供からしたら長期休みなのに特別なことができないという場合も多いんじゃないかと思います。なんかこの辺上手くできたらよいのにな~と思います。 ウチの家でも特別はことはほとんど何もなく、ただ割といつもと変わらない週末をすご

          3月が終わり

          いつか外国で働きたいと思うけれど

          昔から外国で働きたいな~とぼんやり思ってきました。ただ、未だに実現できていません。そんなことを思い始めてから20年近くが経過してるのに実現できていません。 理由は色々あって、英語力が十分ではないんじゃないかってことや、日本の弁理士って海外でなんか役に立つの?的な話、家族がいるので身軽に動けないという話などなど。 これまで、英語を使わない環境だとなかなか英語力も上がらないし、その環境に身を置いて、なれるのが先じゃないかと思って外資系会社への転職を考えてみるものの英語で会議とか

          いつか外国で働きたいと思うけれど

          将来と生き方

          今の会社や生活に大きな不満があるわけではないんだけど、ふっと、これはいつまでやっているのかなと思ってしまう。 朝起きて、会社に行って、あんまり仕事が際限なく降ってくるという感じではないけど、やらなきゃいけないことは色々とあって、朝から夕方まで頑張る。夕方の区切りの良いタイミングで、会社をでて家に帰る。会社はまだまだ全然完成、成熟されていないので、やった方が良いこともやらないといけないこともたくさんあって、なかなか先は見えてこない。世の中に必要なんじゃないかと思うことを提供し

          将来と生き方

          四次元ポケットを考えてみた。

          ドラえもんの四次元ポケットってどういうもの。これはひょっとすると漫画の中で定義があるかもしれないんですけど、そんなに詳しくないので漫画のものとは違うかもしれません。 普通に三次元ポケットだと、我々の服のポケットも三次元の世の中のものなので、我々の服のポケットは言ってしまえば三次元ポケットかなと思います。 これが四次元になるって、、、どういうことか。四次元になるって、時間軸が加わるってことかなと思います。そう考えると、あるポケットについて、大昔に入れた物も、今入れた物も、また

          四次元ポケットを考えてみた。

          卓球

          最近の週末はだいたい子供達と近くの体育館で卓球をしています。家から徒歩5分以内の近所の体育館が2時間で3人(大人と子供2人)で280円という安さ。しかも、雨の日も関係なく、さらにそれほど混んでない。非常に良いな~と思います。 こういうのがないと、週末はダラダラして終わることが多いのですが、運動もできるし、しかも経済的。結構良いな~って思いますけど、問題は小学校1年生の娘は、学校でも身長が低い方なので卓球台にやっと届くという感じなので、色々と難しい。何せ、高いボール(大人にと

          技術標準化と知財

          技術標準化の研修を受講してましたが、先週で全3回の研修が終了しました。 とりあえず、標準化ってどう考えるのか見たいなところはわかった気がします。そして、企業が競争優位を作るための手段は、営業力や知財等、色々あるものの技術標準化もその有力なものだということが分かりました。 自社のビジネスや強みポジショニング等を加味したうえで戦略的にJIS等の規格を作成し、作って世の中に浸透させていくということは、簡単なことじゃないけど、やれることをすべてやらないと勝てない今の世の中においては、

          技術標準化と知財

          実現可能性

          この度、小学校3年生と1年生の子供達が英検5級を受験しました。そして、3年生の子の方は合格し(2年前の1年生の時に落ちてます。2度目の挑戦)、1年生の子の方はまだ難しかった。3年生で英検5級ってそんなに凄い方でもないし、珍しいって程ではないと思います。実際、小学校3年生の子のクラスにはすでに受かって、4級の受験をしている子供もいるようでした。 世の中のニュースではたまに、小学校2年生で英検2級だとに合格したとかってのが報道されていたりしますが、そんなニュースってやっぱり特別

          実現可能性

          転職の際に考えたこと、実際にしてみて

          これまで5回ほど転職を行っており、昨年の10月に今の会社に転職しました。その前の職場を7月に辞めて、働くモチベーションが湧いてこなくなり、とりあえず休息をとることにしました。その間、受け身な感じでの転職活動、言い換えると、お話いただいたり、誘っていただいたものは考えてみるけど、自分からは活動しないくらいのレベルで転職活動をしていました。 これまで何度か転職活動を行う中で、感じていたことがいくつかあります。例えば、ヘッドハンターが積極的に誘ってくれるものについては、相手方の期

          転職の際に考えたこと、実際にしてみて

          お休みの日の研修

          たまに土曜等のお休みの日に研修があります。だいたい研修に参加するとほぼ1日仕事になります。研修自体は3時間や4時間でも往復する時間が必要なので、だいたい2時間必要で、時間帯的にお昼をどこかで食べるのに、それに加えて1時間程度と必要なので時間的にも1日かかります。 結構疲れることも多く、帰ってきてからもバリバリ掃除などの家の仕事をやるというわけにはいかない場合が多いです。そして、土日のうちの1日はつぶれ、日曜だけがお休み。子供の面倒を見るという仕事があり、あんまりお休みできない

          お休みの日の研修

          仕事中の休息の取り方

          仕事中でもずっと集中力を保つことって無理だと思うし、だれでも集中できていない、していない瞬間があると思います。研修等を受講しても、1時間半や2時間に10分とか休憩を入れたりするので、ずっと仕事に集中してということは難しいのかなと思います。 集中力が切れたり疲れたときはちゃんと休憩を入れた方が効率が良いんじゃないかと思いますが、休憩がとりにくい職場って結構多いように思います。 その昔、喫煙者の人はたばこを吸いに行くといって、休憩を入れていましたが、喫煙スペースも無くなり、喫煙者

          仕事中の休息の取り方

          資格取得のための条件

          今日は研修に行ってきました。研修の内容は標準化というもので勉強になったなーという感じでした。 研修には、弁理士の方々が参加されていたのですが、結構外国出身と思われる方が増えてきているな~というのを感じました。ノンネイティブの日本語なので、ほぼ間違いないかと思います。受験資格というものがほとんどなく、国籍が要件とならなくなったことから(昔は要件となっていたような。。。)増えているんだと思います。あんまりこの点について深く気にしてこなかったし、別に構わないかな~と思っていたのです

          資格取得のための条件