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2024東京ヴェルディ前半戦選手雑感①

あれよあれよと言う間に開幕から時が過ぎ、もう前半戦が終わろうとしている。ヴェルディは予想以上の奮闘で、既に勝ち点24も得た。 開幕前はミドルシュートを決められまくったりして厳しい戦いもあり得ると感じていたけど、ここまで結果を出せるなんて。どちらかというと攻撃が通用してほぼ毎試合ゴール決めてるのが意外だった。 ということで前半戦の選手雑感。 本当は前半戦終わった時に書こうと思ったけど、中3日で時間無かったから、中断期間の今書くということで。 GKマテウス ヴェルディで通算1

    • J1第16節 神戸戦

      1-0、オウンゴールでの先制点を守り切っての勝利。 まさかこんな結果が待ってるなんてね。 正直、せめて勝ち点1はください!お願い!みたいな気持ちだったので。チームの力を信じてない自分が恥ずかしいですね。 大迫に武藤に山口蛍に酒井高徳にと豪華メンバーを擁する昨年王者神戸が相手、前節町田戦の大敗、本気メンバーでやってきたルヴァン広島戦での敗戦とネガティブ要因を上げればたくさんある中で、この結果を掴んだ選手達は本当に凄い。 今回はアウェイ遠征をしてきたので、当日の色々を。 チ

      • 町田は失速しないでこのまま突っ走るのではないか論

        ヴェルディは町田に0-5の大敗。 城福体制になって5失点は無かったし、そもそも昨年から今年の前節まで2点差以上での敗戦は1試合しかなかったから、記録的敗戦だ。 自分は試合はリアルタイムでは見れなかったのだけど、あとでハイライトや断片的な結果を見ててもなかなか辛い出来で、今後どうすべきか・・・と思った。 で、本題の話。 町田は青森山田式ロングスローからゴールを奪ったり、ロングカウンターの完結だったりと、カウンターサッカー的な要素が強いサッカーだ。 そしてJ1の新参者である

        • フリーレン展&ぼざろ展に行ってきた

          アニメの展示イベントに行ってきたことを書こうとしていたら、ちょうどこんなツイートがバズっていた。 上の世代はアニメそんなに見ないと思いがちだけど、こち亀の秋本治氏が72歳(1952年生まれ)、庵野秀明氏が64歳(1960年生まれ)だと知ると、アニメは遠いものではないんだと気付きますね。 小さい時に何かしら触れてきたり、子供が見てた人も多いんだろうと。 更に君の名はから鬼滅の刃の記録的ヒットと配信の普及でどんどんアニメの存在感が増してきてるから、更に見る人も増えてそう。 そう

        2024東京ヴェルディ前半戦選手雑感①

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          19本

        記事

          J1第10節 vs福岡戦

          開幕からあっという間に時は過ぎ、遂にリーグ戦10試合目。 GWということでスタジアムへ。浦和戦以降現地行ってなかったから、J1の味スタは初めて。 お昼ご飯はmahanaのカレーを(mahanaカレーのスパイシーに半熟卵トッピング)。 ご存知ヴェルディOBの中野正臣のお兄様がやっているお店で、ヴェルディの試合に出店するようになって何年も経つけど初めて堪能。 すごく優しい味で、それでいて辛さもしっかりとしていた。これはいいですね。名物スタグルと言われるのも納得。 ただmahan

          J1第10節 vs福岡戦

          スポーツを見るかどうか≠レベルの高さでは無い論

          こんなツイートが投下されていて、いちサッカーファンとしてふと考えた話。 「身体能力が低いから面白くないと思われても仕方がないよね」なんて声もあるみたいだけど、実はスポーツを見てもらえる、稼げるかはレベルによるものでは無い気がしている。これは前々から思っていたことだけど。 ・スポーツを見るかどうかはレベルやスピードよりも、思い入れの強さとか自分事のように捉えるものかが大きいと思う。 ・だって甲子園とプロ野球なら後者の方がレベルが遥かに高いけど、世の中では甲子園の方が好きって

          スポーツを見るかどうか≠レベルの高さでは無い論

          J1第2節 vs浦和

          待ちに待ったアウェイ浦和戦! J1に上がったら行かなきゃいけないと思っていたアウェイの一つが浦和戦。言うまでもなく日本で一番アウェイ感を感じるスタジアム。これは体験しておかないとということで、開幕戦に続いて現地観戦。 入場してびっくりしたのはヴェルディサポーターの多さ。ゴール裏は後ろまでびっしり密集して、気合いの入った応援だった。 自分のいたメインスタンドも結構埋まってて、ヴェルディサポーターこんないたんだって感慨深い気持ちになった。 ホームは極論タダ券や人誘うのでも埋め

          J1第2節 vs浦和

          J1開幕

          僕が経営問題に揺れるクラブに危機感を感じてスタジアムに行くようになったのは2009年のこと。 だから自分にとって、J1のヴェルディを見に行くのは学生の頃に家族で行った山田卓也がゴール決めた国立の試合以来約20年ぶりだった。 ばたばたしながら国立に行くと人人人。去年のプレーオフ決勝でも感じたけど、これヴェルディのホームゲームだよな?と感じる人の多さ。 Jリーグ開幕時の映像から川淵三郎氏が出てきた時はおおっとなった。そしてヴェルディがJリーグの模範生とも。これが30年の時の

          サッカー選手の好きなマンガ・アニメは何?2024

          今年もJリーグが開幕! ということは選手名鑑を読む時期でもある! 私は選手のサッカー以外のアンケートを読むのが好きで、推定年俸とか愛車とかを結構チェックするわけですが、アンケートには選手の好きなマンガ・アニメという欄もある。 好きな芸能人の集計は割とよくあるけど、こちらの集計はあまり見かけないので、自分で集計しようそうしようというのがこの記事。 集計条件・集計に使ったのはサカダイの選手名鑑。アンケート項目にある「好きな漫画・アニメ」から ・集計対象は選手名鑑記載のJ1~J

          サッカー選手の好きなマンガ・アニメは何?2024

          アウェイチームサポの広島新スタ見学記②

          前回に続きその②の記事。こちらではスタグルやスタジアムへのアクセスなど周りのことを。 その①はこちら スタグル 常設売店がコンコース沿いに設置されているスタイルだった。試合見ながら食べられるフードが揃っている印象。ちなみに販売するビールはホーム側はアサヒスーパードライ、アウェイ側はキリン一番搾りの模様。 タコス屋は店内で食べられる形の模様。エスコンフィールドの写真でこういうタイプは見た事あるけど、たぶんサッカースタジアムでは初めてかな? 【追記】 このタコス屋は試合日

          アウェイチームサポの広島新スタ見学記②

          アウェイチームサポの広島新スタ見学記

          2月4日、サンフレッチェ広島の新本拠地となるエディオンピースウイング広島へ行ってきた。 2年前に広島市にスタジアム支援の用途でふるさと納税を行ってまして。 ということで2月1日から始まった寄附者向け内覧会の招待状が自分にもやってきたのである。 ふるさと納税やった当時は、将来アウェイ参戦出来たらいいなあと思っていたけど、今年ヴェルディがJ1昇格を決め、開業初年度にアウェイゲームが行われることに。 アウェイ参戦に向けた下見の目的も出来たので、これは行かねばと広島へ向かったので

          アウェイチームサポの広島新スタ見学記

          あれから15年

          最近までずっと見れなかった動画がある。 当時スーパーサッカーで流されたジェフの奇跡の残留の映像。客観的に見れば、サッカー名場面の一つを題材にした名作動画だ。 だけど、この残留で割を食ったのは他でもないヴェルディ。自分にとっては悪夢の動画だった。 (未だに中島美嘉のORIONを聴くと流星の絆よりもこの動画を思い出す) 見たら絶対に辛い気分になるから、この動画見れるのは昇格した時だろうなとずっと思っていた。 まあ昇格したらそのことをすっかり忘れてたんですが。 少し時間が経っ

          あれから15年

          2023東京ヴェルディ選手雑感おまけ

          昨日はファミフェスに参加。普段ランドに行けないので、選手を間近で見れたりサイン貰ったり出来たのは良かったですね。 おまけ記事として、途中で移籍した選手と、記事を書くきっかけになった本家のtkqさんの記事に合わせて江尻さんを。移籍先のプレーは全然見れてないのでそこは語れないです。 加藤弘堅 開幕スタメン勝ち取るもその後は林が重用されベンチに。GW連戦でスタメンに入るも、稲見と綱島が起用されるようになりベンチ外になっていった。読みと技術でチームを支えていたけど、フィジカルで

          2023東京ヴェルディ選手雑感おまけ

          2023東京ヴェルディ選手雑感③

          雑感の最終回! 書いている間に奈良輪の引退、小池と梶川の契約満了リリースが出た。前2人は心の準備が出来ていたけど、梶川まで満了というのは想定していなくて結構ショックだった。 今回はFWと監督を。前回記事MF編はこちら。 FW山田 剛綺 大卒ルーキーのストライカー。ストライカーらしいシュートの上手さを1年目から見せてくれた。体は大きく無いが競り合いにも強く、大きな相手がいても普通に収められていた。長崎戦でプロ初ゴールを決めると、中盤戦まではスタメンとして活躍していたが、染野

          2023東京ヴェルディ選手雑感③

          2023東京ヴェルディ選手雑感②

          昇格祝いに美味しいビールを飲むぞーな皆様こんばんは。(多摩市長風に) 前回に続いて今回はMF編を。 GK、DF編はこちら MF梶川諒太 開幕から左SHで出続け、中盤を縦横無尽に献身的に駆け巡るプレーとキック技術でチームの躍進に貢献。直接フリーキックも久々に決め、このまま主軸として活躍するものと思っていたが、4月の清水戦での相手との競り合いでシーズン絶望の全治8ヶ月の重傷を負った。 カジと共にJ1へ!でチームは一致団結。梶川というリンクマンがいなくなったことで一時チームは停

          2023東京ヴェルディ選手雑感②

          2023東京ヴェルディ選手雑感①

          やったぜJ1!GRABJ1!感動をありがとう! 前半戦も選手雑感書いたんだからシーズン通しての選手雑感を。 なお試合当日の感想はこちら。 素人の的外れ感想ばかりかもしれないですが(毎回言い訳してる)、つらつらと書いていきます。 まずはGK、DFから GKマテウス リーグ最小失点の一因は最後の砦が固かったから。素早い寄せとポジショニングでゴールを許さない1対1の対応◎、強烈なシュートのキャッチング技術◎と年間通じて本当に凄まじかった。PKは相手が一度止まった時は全部止

          2023東京ヴェルディ選手雑感①