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心の中の渦巻き

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自分が自分らしくいるために、心の中に渦巻く感情をまとめた文章たち。
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何にも燃え尽きてないのに、燃え尽き症候群っぽくなってる2023夏。だから意識してること。

何にも燃え尽きてないのに、燃え尽き症候群っぽくなってる2023夏。だから意識してること。

連日の甲子園、地域の祭り、新しいことへのチャレンジ。
夏は、何かに燃えている人と、何にも燃えていない人がはっきりと分かれる季節な気がする。

今年の自分は、何にも燃え尽きていないし、それなのに燃え尽き症候群っぽくなって、何かに取り組もうという気持ちさえ湧き上がってこない。この文章を書いているのが奇跡なくらいに。

ご自愛、無理をしないことを自分に言い聞かせながらも、
何も出来ていない自分を受け入れ

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つづける、つみかさねる。

つづける、つみかさねる。


三日坊主、飽き性、気分屋。ポジティブに捉えれば、好奇心旺盛といえるけど、それは自分を甘やかすための言い換えだと思ってしまうのは、いつからなのだろう。

今までだったら、好奇心のアンテナに引っかかったものがあれば、後先考えずにアクセル全開だった。でも、好奇心に飛び込む思い切りの良さより、一度決めたことを続ける継続力が勝った瞬間から、何かしたいと思ったと同時に、継続できそうな頻度にして習慣化させよう

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気分を整える処方箋のような、わたしのコーピングリスト。

気分を整える処方箋のような、わたしのコーピングリスト。

ストレスが溜まりにくいけど、
それ以上に、他者に憧れや嫉妬を抱いてしまって自信を失うことがある。

自分に残念な気持ちになったり、そこにたどり着くまでには、時間をかけて積み重ねていかねばって気持ちになったり。ジェットコースターは、急直下から急浮上できるけど、人の気分や気持ちは、急直下すると急浮上はなかなか難しい。そんなとき、ゆるやかに浮上できたり、これ以上下がらないための処方箋がほしい。

コーピ

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変化と、我慢の、2022年を振り返る。

変化と、我慢の、2022年を振り返る。

ここ最近は、12月31日にその年の振り返りをしないと、気持ちよく年を越せなくなりました。それだけ、1年の間にたくさんの出来事があり、多くの人との出会いがあったり、新しい経験をできているのだと思います。

今年は、月別で振り返っていきながら、
出来事と(そのときの)感情を合わせて書き残していきます。

2022年1月
2022年のはじまりは、まだ益田(島根)にいました。
この1月は、3月に益田を離れ

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言葉にする怖さを、一緒に考えてくれる友人の存在。

言葉にする怖さを、一緒に考えてくれる友人の存在。

こんばんは、背番号9です。

小学校の夏休みの宿題の代表格「読書感想文」は一番最後まで残し、
5教科の中で、一番苦手で避けたかった教科は国語。

テストでの正答が正答と言えないときもある国語は、
心情を読み取ること、自分が思っていることを言葉に表すことの難しさ、面白さを教えてくれる。そんな気がします。

誰かとのコミュニケーションを丁寧に行いたい自分にとって、
テキストでのコミュニケーションは、す

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明けない夜はない。その言葉にしがみつきたくて。

明けない夜はない。その言葉にしがみつきたくて。

逃げたいと思いながら、
向き合わなければいけないと思うことが世の中にはいっぱいある。

それを感じれば感じるほど、
複数の感情に板挟みされながら、日常生活を送っていることに気が付く。

最近のぼくは、逃げたいと思うことが多く、タイムスリップしたいと願うこともある。ポジティブより、ネガティブ。プラスよりマイナス。

そんな感情を持っていることが外に滲み出ていたようで、1回表に書いたnoteは、久しく

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