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フォトグラムの表現

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カメラを使わないフォトグラムの表現の魅力を伝える記事を集めたマガジンです。
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#さいたま市

「生活都市さいたま」を舞台にした『さいたま国際芸術祭2023』の目的と構成についての愉しみかたガイド

「生活都市さいたま」を舞台にした『さいたま国際芸術祭2023』の目的と構成についての愉しみかたガイド

追記(2023/12/11)

【御礼】

「さいたま国際芸術祭2020」から、生活都市さいたまを舞台に様々な表現者と共に、「ライフスタイルにアートを。」を合言葉に「誰もがアートに参加する習慣をつくりたい」と持続的な表現の時間と場所をつくる活動を続けてきました。

2019年8/10-2023年12/10の1,584日間、さいたまの地で共にこのようなプロジェクトが存在できた奇跡を今はじっくり振り返

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アートを愉しむ人たちが集う場所をつくろう!『サイタマアートコロニイプロジェクト- ヒアシンスハウス編-』展覧会プログラムのご案内

アートを愉しむ人たちが集う場所をつくろう!『サイタマアートコロニイプロジェクト- ヒアシンスハウス編-』展覧会プログラムのご案内



別所沼公園にあるヒアシンスハウスは立原道造が自分の創作のために設計した小屋としてばかりではなく、ここで様々な芸術家が集まるコロニイの構想もその発想の根底にあったと推測される魅力的な場です。

この場所で、2021.9/11より

「サイタマアートコロニイプロジェクト-ヒアシンスハウス編-」

が12/5まで開催されています。

 今回のプロジェクトでは、主に5つのプログラム

1:レクチャープ

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等身大の影が集う展覧会「BODY PRINT ACTION 2021展」が始まります!

等身大の影が集う展覧会「BODY PRINT ACTION 2021展」が始まります!

「BODY PRINT ACTION 2021-気配を繋ぐ」

夏から秋にかけて、等身大の影をつかまえる「BODY PRINT」を様々な場所で出会った人たちと制作する「BODY PRINT ACTION 2021-気配を繋ぐ-」

「BODY PRINT」制作ワークショップを4回を行い、集った人たちの等身大の影が集う展覧会がいよいよ2021.9/10-9/26に、さいたま市のアートスペース「spa

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【さいたま国際芸術祭2020】 窓を開けよう!ヒアシンスハウスに「記憶の窓」が並びます!

【さいたま国際芸術祭2020】 窓を開けよう!ヒアシンスハウスに「記憶の窓」が並びます!

「現在の青図-記憶の窓・Sightama 2020-」

会期:2020.3/28-4/5 
時間:13:00-17:00
場所:ヒヤシンスハウス
さいたま市南区別所4丁目地内(別所沼公園内)

別所沼公園に静かに佇む「ヒアシンスハウス」で、詩人 立原道造の草稿「鉛筆・ネクタイ・窓」の一文「僕は、窓がひとつ欲しい。」から着想を得て制作した作品を展示します。

この作品は、さいたま国際芸術祭202

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「さいたま国際芸術祭2020」 別所沼公園 ヒアシンスハウスで「時間と記憶」を影で焼き付けるアートを制作!

「さいたま国際芸術祭2020」 別所沼公園 ヒアシンスハウスで「時間と記憶」を影で焼き付けるアートを制作!

【さいたま国際芸術祭2020】

さいたま国際芸術祭を機会に自分の思い出の品や記憶の品を焼き付けるフォトグラムを制作する「現在の青図-Sightama 2020-」

別所沼公園、ヒアシンスハウスで公募により集まった方と共に作品制作。2/11・3/1共に陽差に恵まれ鮮やかな青のフォトグラム作品が生まれました。

フォトグラム(photogram)とは、感光紙の上に、直接物体を置き、光を当てて撮影す

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大丸東京店で、「ものに宿る想像力」の展覧会が始まります。

大丸東京店で、「ものに宿る想像力」の展覧会が始まります。

【作品発表のご案内 @東京大丸店】

10/23より『(LIGHT)DEPARTー光で描くあなたの記憶ー』が大丸東京店で始まります。

この企画は、「大丸東京店✕MOTION GALLERY」アート第二弾として東京駅で作家さんとお客様をつないでいくプロジェク。大丸東京店が主催となり開催されます。

詳細はイメージをクリック⇩

                                   

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