「無駄な義務感」と「可能性の発見」
ここ数日、地味にハマッていることがある。
それが…
だ。
これを写真に撮ってチェックしまくっている(笑)。
というのも、夜中に(ダイエットのための)ウォーキングをしているのだが、何かモチベーションが無いとつまらない。
コロナ禍の時のような…「運動しなきゃいけないかもモチベーション」が戻ってきてないので「他に何かないか?」と探した結果、夜中に近所を徘徊して360度カメラで写真を撮りまくっているわけで。
ただ、カメラ片手に回ってみると、いろんなものが見えてきた。
まず、コインランドリーがコインランドリーだけという業態が少なくなっている。
など様々なサービスが併設されていたりする。
中でも注目だったのは
だろうね。
元々は洗濯をしている待ち時間を有意義に過ごしてもらいたい想いからかもしれないが、洗濯よりむしろ「カフェ」を目的に来店している人が増えている気がする。
特に、深夜の24時過ぎは。
この「コインランドリーにデスクワーカーたちが集まる」現象が起きたのは…おそらく、24時間営業のファミレスが激減してしまったことに原因があると思われる。
『デニーズ』も『ジョナサン』も、コロナ禍が明けて以降も24時間営業というのはほぼほぼやっていない。
あと「時代」というのもあるのだろうかね?
「儲からないしブラック企業の象徴だった深夜営業をカットするにはいいタイミングだ」という企業の上層部の判断も(おそらく)あったのだろう。
なので…
という意識高い系な貧困層が「ランドリーカフェ」に居場所を求めるようになっていると考えられる。
ただ、無人で営業していると
タダで居座る輩
というのが絶対にいるのよね。
「店内に滞在するならワンドリンクを!」の最低限のマナーすら守れない民度の低い奴らが。
俺はそういう輩を見かけるとイライラし、仕事に集中できなくなるので、まだランドリーカフェを作業場にすることには手を付けていない。
もうちょっと…このあたりの「タダ居」されない工夫がされれば、ランドリーの活路があるような気がしている。
監視カメラで事件・事故だけ防止すりゃいいってもんじゃないのよ。
それより「タダで居座られる」のがマジで困るわけで。
その人がいることで、優良な客も近寄ってこなくなるし。
(割れた窓ガラスの法則、みたいなもん)
こうして色々と考えることで
と意気込んでいるものの、肝心の体重が全然落ちないことでモチベーションがダダ下がりし、歩く気力が失われている現状も…(笑)。
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