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何故か「定型発達の方々とほぼ同じになれるとき」
「大場しゅんから生きるヒントを得たい方、誰でも歓迎プラン」に参加すると最後まで読めます
タイトルに書いた通りなのですが、僕には何故か「定型発達の方々とほぼ同じになれるとき」があります。言い方を換えると「発達障害の症状が(かなり)緩和される」ときがあります。もちろんそれはあくまで「感覚」である可能性が極めて高く、実際には緩和(改善)されているわけではないと思いますが。 では、緩和されるとどうなるのかというと、 ・定型発達の方々に近いスピードで仕事ができる(ときには定型発達の方々を上回ってしまうこともあります。普段はボロ負けなのにです) ・いつも「テンパリ気味な
ADHDとASDを併発しているからこそ、救われるのかもと思うこと―依存症との関係―
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はじめに注意書きをします。今回の記事に限らず、僕が発達障害関連の記事を書く時は、大場しゅんという「いち患者(医学の知識がほとんどない者)の個人的感想や、いち患者なりに無い頭で勉強したこと」を書くことがほとんどです。 そのため、医学的根拠に乏しい(あるいは誤情報)記述があるかもしれないことを、ご了承ください。 と、いうことで久々のメンバー限定記事を書いていきます。確かに僕には医学的な知識はあまりありませんが、医師の方をはじめ、医療従事者や福祉従事者の方と共に、僕自身のADH