「自分らしく生きる」
こんにちは。とーぐーです。
皆さん、お久しぶりです。
さて、本日は、僕が20歳の頃に心に深く刻んだ「自分らしく」について書いて行きたいと思います。20歳の頃、自分の部屋のドアに「自分らしく」と大きく紙に書いて貼っていた頃を思い出します。(笑)
「SNSで友達、知り合いの投稿を見て嫌な気持ちになる。」
「周りの目を気にして、好きでもない仕事につく。」
あなたは、このような経験ありませんか?
20歳の頃の僕は、上記のような思いを感じていました
あなたは、誰の為に生きている?
僕は、専門学校を卒業して、すぐにITの会社で働きました。
ホワイトハッカーという職種に憧れたからです。高1の頃に、三浦春馬主演のドラマ「ブラッディマンデイ」に影響されてから、ずっとなりたかった仕事です。
働いてから、1年が経つ頃、仕事に疑問を持つようになりました。
自分は、何のために仕事をしているんだろう。
心の中を探ると見つかったのは、「他人からカッコイイと思われたい」でした。
ハッカーになると周りからかっこいいと思われる。
IT企業に就職したら同級生にかっこいいと思われる。
本当にしょうもない理由で働いていたんだと気づきました。
そこから僕は、「自分らしく生きる」事にしました。
「自分らしく生きる」とは、楽しい事をやるとか、やりたい事をやるとか、自分の為に時間を使う事だと考えています。
他人からの称賛よりも、
自分の人生に向き合う事が大事なんです。
フリーターやアルバイトだからってダメな人間ではない。
僕の友達に、スーパーでバイトをしながら、イラストレーターを目指している友達がいます。
彼は、大学に4年間通い絵の勉強をしたのですが、就職では自分のやりたい事ができないと感じ、自分で絵を書いて行く道を選んだそうです。
それを見た彼の両親や、親族が大学に通わせたのに就職をしないなんてやめて欲しい、普通の企業に就職してほしい。と言ったそうです。
もちろん他人の目を気にすると、イラストレーターをあきらめて普通の企業に就職するのも選択肢としてあると思う。
でも、スーパーでバイトをする事がダメな事なのだろうか。スーパーでバイトをしている人でも人生を凄く楽しんでいる人はいるだろうし、逆に公務員でも人生を楽しめていない人はいるだろう。
今の時代、ご飯が食えなくなる事なんてほとんどないんだし、やりたい事をしててもいんじゃないかって思う。
僕は、職種や学歴で人を差別したくないし、どんなとこにでも良い人はいると思っている。
焦らず生きよう
「自分らしく生きる」と散々言ってきたんだけど、この言葉を聞くと意識高いとか、もっと頑張らなきゃとかね、自分自身で焦る事がある。
でも、最近25歳になって思った事があって、人生100年時代なんだから、まだ4分の1の人生しか歩んでないんだって。
「後、75年もあるのか。」そう思うようになった。
根本的には、自分らしく生きる事は大事だけど、焦らずゆっくり生きるを忘れてはいけないですね。
ではでは、また次回(^-^)
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