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就活生らしき人を駅でよく見かけて思うこと

最近、新宿などで就活生らしきスーツ姿の男女をよく見かける。

自分もちょうど1年前はそんな感じで色んな企業に面接や説明会に行き、粉砕されていたのも今となってはいい思い出ではない。

目的もなしにとりあえず就職をしたくもないのに就活をし、結局就職をしなかったのだ。それなら最初から就活する必要などなかったのである。

まあいずれ何かの役に立てばいいのだが、中途半端にテキトーにやっていたからほぼ無意味な時間になってしまったと言えよう。

そういうわけで、就活生っぽい人を見かけると複雑な気持ちになる。

そんなことよりも、今は自分の生活に追われていて余裕がなくなっていることが問題だ。

ここ最近で仕事で関わる人が急増し、LINEも電話も対面での打合せも毎日のように入ってくるようになった。

このままいけば捌ききれなくなって放棄したくなりそうなので、器用にこなしていけるようにならないといけない。

最近は、「読んでない本について堂々と語る方法」という、非常に有名な本を読んでいる。

正直に言うと開始1分で飽きた。
流し読みしてざっと目を通したが、本書でも本は必ずしも読む必要がないことを説明している。

本を何でもかんでも通読していたらいくら時間があっても足りない。通読しないとダメといった風潮によって、せっかくの読書が非効率になる。

他にも山ほど色々書いてあったがほとんど忘れた。というより流し読みなので実質読んでない。

この本が本棚にあることにより、定期的に本の読み方について意識することができるので、個人的には本の内容よりもそこの効果が大きい。

今欲しい本は、独学大全・アイデア大全・問題解決大全の3冊である。

分厚くて高いので購入を先延ばしにしていたが、持っていれば普段からそういったことに意識が向けられる効果を考えれば、すぐに読めなくとも買う価値はありそうだ。

就活の交通費とWeb面接のネカフェ代がやばいので、よろしければサポートお願いします🙇‍♀️