見出し画像

自己紹介

はじめに

noteを始めてから早いもので1年が経ちました。月1回投稿するという目標を立て、毎月15日ぐらいになるとソワソワし始め、気づいたら25日で、29日にたたき台が完成し、30日に推敲・清書しカバーイラストを探して息切れしながら何とか投稿し、2週間ぐらい達成感に浸りまたそわそわし始め・・・
そんなnote生活ですが何とか続けております。

日々の暮らしの中で
「あ、これが自分の生きる軸だな」
と思うようなことを、自分の頭の整理も兼ねて綴ってきました。
自分としては直視するには恥ずかしいような拙い文章もたくさんありますが、めげずに読み返してみると自分という人間が客観的に見えてくるように思います。

今回は、noteを始めた当初にできていなかった
「自己紹介」と、今後どんなことを発信していきたいかを改めて書きたいと思います。
ぜひ最後までお付き合いください。


自己紹介

わたしは

shugoと申します。
同い年の妻と、3歳の長男、1歳の次男の4人家族で、2024/8月には三男が産まれる予定です。

私自身の生まれは広島で、そこで幼少期を過ごし、両親の離婚により7歳で姫路へ、その後大阪の大学へ進学し一人暮らしを始め、就職を期に滋賀へ移り、そこで結婚して今に至ります。

姫路でソフトボールを始めたことをきっかけに、中学、高校、大学では野球部に入り、卒業してからも社会人のクラブチームでプレーし、多くの時間を野球に費やしてきました。
現在は子育てに集中するため辞めてしまいましたが、一段落したらまた始めたいなと思っています。

趣味はこれといって披露できるようなものはないですが、強いて言うならプロ野球観戦(広島カープ)と小さい頃からハマり続けているゲームでしょうか。ハクスラよりかはロールプレイングやタクティカルなゲームを好みます。
また、コロナ禍をきっかけにガンプラにハマり、工具やエアブラシなどの作り込みツールも買い揃えました。
隙間時間をみつけてコツコツ取り組んでいます。

自分自身や他人の挙動を観察し分析することも好きで、中学生の頃からプロ野球選手になるという夢を持ちつつ、実は頭の中の別の部分では心理学者になることが夢でもありました。

いつの間にかそんなことも忘れてメーカーの技術職なんかになっちゃってますが、そんな昔の夢を最近思い出しまして、心理学の勉強を始めています。
(この4月に心理学検定特一級を取得しました!)
今の仕事は嫌いではないのですが、将来自分の好きなことを仕事にできたらなとも思っています。

座右の銘

「何事も気分次第」です。
母と私と5歳下の双子の妹の4人で、経済的にも精神的にも余裕のない生活を経験し、悲観することなく前向きに生きるためには
「自分がどう考えるか」
それをコントロールするしかないということを学びました。
母の99%の厳しさと1%の優しさという愛情配分も相まって、どんな逆境にあってもそれは自分が成長するための試練であると考え、乗り越えるためのモチベーションにしてきました(そうせざるを得ませんでした)。

今では結婚し子どもにも恵まれ、妻とともに育児の辛さと楽しみを分かち合いながらなんとか人並みの生活を送っていますが、少年期のあのギリギリの生活を考えると
「ホンマ奇跡やな」と感じます。
それは周囲の人々の支えもありつつ、
「何事も気分次第」精神で乗り切ったからだと思います。

大切にしているもの

「時間」です。
社会に出て、自由を行使する権利を得てからは
「人生は一度きり」ということを強く意識するようになりました。
「今」したいことは「今」しかできません。

子育ても楽しい、妻と遊びに行くのも楽しい、1人で(友人と)遊ぶのも楽しい。
仕事をしながらそれらを両立することは簡単ではありませんが、これまでに培った能力をすべて活かして全力で取り組むようにしています。
それが私の中の「30代の達成すべき課題」です。

これからnoteで発信したいこと

時間の捻出方法

私はメーカー技術職の中でも生産技術と呼ばれる、製造ラインの「合理化」「最適化」を行う仕事をしています。その考え方は家事にも十分適用できるもので、適切な人員配置(夫婦)、設備投資(家電)、作業方法(仕組み)を模索し、いかに家事の時間を最小化できるかを日々考えていますので、その方法を共有していきたいと思います。

夫婦関係や育児に対する考え方

そうやって捻出した時間を使って、子どもと向き合い、夫婦で遊び、自分のやりたいことをやるわけですが、頑張りすぎるとうまくいきません。
「人間関係の適度な距離感」「難しく考えすぎない」「自分を大事にする」
といったようなテーマで、人生をより良くするために心理学的な面から心が軽くなる方法も整理して共有していきたいと思います。

既にいい夫婦関係を築くための考え方、子どもとの向き合い方、兄弟育児の心得、寝かしつけの工夫などをまとめているので少しでも興味を持って頂けたら読んでみてください。

といいつつあくまで「私」の考え方であり、「私」がうまくいった方法ですので、共感できれば参考にして頂きたいですし、「それは違うな」と思えばそんな考え方もあるのかぐらいに思って頂けたらと思います。

おわりに

日本で子育てしていると、
「なんかやりにくいなあ〜」
と思うことが多々あります。
だからといって
  ―環境そのものを変える
ことは個人の力ではなかなか難しいですが
  ―その環境の中で最大限の努力をする
ことは個人でもできることだと思います。

私の記事をきっかけに、夫婦で協力して育児を楽しみ、自分達の趣味も怠らず、それらを両立できるような考え方がじわじわ広がっていけば、こんなに嬉しいことはありません。

今後も実体験に基づくエピソードや役立つ情報を発信していきますので、どうぞよろしくお願いします。


最後まで読んでいただきありがとうございました。

よかったら「スキ」「コメント」「フォロー」などリアクションして頂けるとありがたいです!

また、Xでは子どもたちのおもしろ日常も発信していますのでぜひフォローお願いします🙇

shugo(@shugotky)


この記事が参加している募集

自己紹介

家事の工夫

少しでも心に響いたなら嬉しいです。