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髪を染めた日

昨日仕事終わりに髪を染めた。前の髪色も、みんないいじゃん!と言ってくれていたけれど、自分が好きじゃなかった。みんながそういうなら、と思ったこともあったけど、自分のことなのに自分が好きじゃない髪で過ごすのなんていやだと思い自分らしいと感じることができる色に変えた。

私は本当に頻繁に髪色や髪型を変えるのだけれど、飽き性と言われればそうかもしれないし、常に変化を恐れずにどんどん変えていっているとも言える。その過程で、自分にはこれだなとピッタリとハマるものがあればそれをキープすればいい。でも、合わないと思うものはどんどん変えても何も問題がない。

日本ではいろいろな制限が会って髪型を常に自由にするっていうのは難しいかもしれないけれど、私は最悪ウィッグとかでもいいと思っている。それか、自分が自分らしくいられる環境に変えるか。

他人なんて結局は他人。誰かにどうこう思われても私のことを彼らは変えることができないし、変えさせもしない。

良かれと思って人にアドバイスをしても、その人に変わってもらおうと期待してはダメなんだと思った。響かない人には響かないし、聞こうという姿勢がその人にない限りはどんな優しさも無意味になる。むしろその優しさを攻撃ととる人がいるかもしれない。結局その人はその人の思考の中で生きているし、私も私の思考の中で生きているから。強制できないし、しちゃいけない。

だからこそ、通じ合えた時には喜びを感じるのかもしれないね。


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