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ゲーム実況者になりたい、と思った過去が私にもありました

もう10年以上前だろうか。
今となっては動画コンテンツの1ジャンルとなっている「ゲーム実況」だが、それが流行り出すか流行り出さないかぐらいの時期に私も一度チャレンジした事がある。

こちとら生粋のゲーム好きなので、やはり憧れというものはどうしても生じていた。ゲームセンターCXをよく見てたし、自分自身も閲覧されている方も面白く感じられるのであればウィンウィンちゃうん? という気持ちでスタートラインを切ろうとしていたものの、ある一つの壁にぶち当たってしまった。

自分しかいない空間で独りモニターに向かって「皆さんこんにちは、今日は〇〇をプレイしたいと思います」みたいな事を発することに耐えきれなかったのだ。

自分は何に対して誰に対して喋っているんだろう?
果たしてこんな動画を観てくれる方はいるのか?
そもそもこれって面白くなっているのか?

みたいな疑念が頭から離れず、頑張って機材等を色々と揃えたものの一本も動画をアップロードする事なく挫折してしまった。

今考えると何勿体ない事をしたんだろうと激しく後悔している。
誰が観ようが観まいがお前がやりたいと思ったんならそれを貫かんかい、ともしタイムマシーンがあるなら過去の自分に叱咤しに行きたいぐらいである。

まぁ何でこんな事を書いたかというと学マスがリリースに合わせて実況でもやったろうかなと思ったからだ。
結局ある程度進めてしまったので見送ったけど。
学マスの感想は明日こそ投稿したいね。

もうちょっと機を見計らってどっかのタイミングでちゃんとやってみようかなぁ。動画投稿じゃなくて配信とかでもいいかもしれない。編集の手間とか省けるし。

そんな感じでいざやるとなったらまた改めて宣伝しようと思いますわ。

おわり。


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