羽田付帯の新施設を回って感じる、大人の事情とセンスの問題と中途半端さ
コロナ禍の間にも着々とプロジェクトが進んで、羽田空港付帯の様々な施設が開発開業しています。普段は国内線ターミナルを利用して地方に行き来することは多いのですが、そもそも品川に住んでいることもあってわざわざ羽田に泊まることもないので、ウォッチしていなかった2つの羽田付帯施設をみて感じる、悩ましい感じをお送りいたします。
東京のど真ん中、年間約5,200万人という全国空港利用者の半分以上のトラフィックがある施設に付帯するゾーンでも、まぁやらかしてしまうとなかなか大変というところです。
立地一流、施設二流、商売三流を感じる事例紹介です。
◯ なかなか痺れるイノベーションシティ
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