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1月に最も読まれた「5つの記事」

さて、1月が終わったということで振り返りでPV数を基本とした人気記事紹介を掲載しておきます。

1位は以下のレオス藤野さんの投稿から刺激を受けて、改めて考えさられた「嫉妬資本主義」について私なりに解説。なぜエリートたちが資本主義とかを目の敵にするのか、というあたりにおいて根底に流れる「嫉妬」問題というのが大きいのではないかというポイントです。このあたりの嫉妬心の根深さを感じている方も多いのでしょう。多くの方にお読みいただき、共感して頂きました。

あとは、地域でのプロジェクトでも結局成果の中で大切なのは、単に真面目とかじゃないんだよってなところです。真面目で優秀な人が、仕事の内容について考えたり、判断したり、何より根底から「変えていく」ということがめっぽう苦手な人がいます。真面目な人って日本社会では基本的にもともと決まっていたことを決まったカタチで文句を言わずにやる人ですからね…。けどそれでは困る時代なのですよ、ということを解説。自分のやっている仕事は本当に仕事なのか改めて考えようね、ということです。

1月はこのどうしようもない上から目線のジジイとのオンライン会議を5分で退出した内容がfacebookでも2000以上いいねがつく強烈共感を得ましてw それもあって掘り下げたコラムです。そもそも未来がもうない人達、10年先も怪しい人たちが、20年、50年、100年後の未来について語ったりしているのですから、話にならんのです。

そして、こちらも仕事ネタですが、事務局が2時間の会議で1時間資料を棒読みで朗読するのやめろ、ってなお話です。けどこういう儀式的なやり方って結局は手抜きをしたい人たちには最適なんですよね。だから最初から本気の人は関わらないことですよーとお伝えしたいところです。

あとは富裕層観光ネタですね。誰も会議に富裕層がいないようなメンツで富裕層観光を語っていたコロナ前の陳腐な取り組みもさることながら、そもそも国内でそこそこ金持ちがいるのに、その人達に振り向いてすらもらえていないのがスーパーリッチとか相手にできませんよ、というお話です。逆にそこ狙えているところはコロナ禍で絶好調なんですよね。

ということで、これら5つの記事が大変よく読まれていました。その他にも私が出演したけど煮えきらなかったw 世界一受けたい授業の補足解説もかなり好評です。マニアックだけど、本当に大切なことなんすよね。

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