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わたしで生きる

秀子さんからバトンをいただきました、弘子です。
この機会を有難く頂戴しました。
これまでの人生を書かせていただき、
皆さまの人生におじゃまさせていただけたら、幸いです。

1975年
両親 兄3人弟3人の7人兄弟の真ん中(女兄弟は私一人)
とある地域に生まれ育ちます。

幼少期から、貧困や暴力、男兄弟に囲まれ、様々な感情を味わう生き方をしてきました。今もなお、わたしの中にいるこれらと向き合いながら生きています。

ですが、ヨガと出逢ったこと世界中にコロナの感染が拡がったあの時期のおかげで、わたし自身と向き合う時間を持つことができるようになりました。そして、出来事と絡み合った感情を一つひとつほどいて放って、「自由」になり「本来のわたし」になってきています。

ある日の空

起こった出来事、出逢った人々、その人々との関わり、全てに意味があり、
わたしを創っています。THANKSヨガに入ろうと思ったのは、メンバーの皆さんの人生に触れたいと思ったからです。有難いことに、メンバーの皆さんとヨガをご一緒させていただいたり、お話をしたりと、素敵な時間をいつも過ごさせていただいています。

わたしは、教員をしています。
小中学生の頃、自宅と学校とを行き来するだけのわたしにとって、
学校へ行くことが、とても楽しみでした。

【何が楽しみか!】先生と触れ合うことでした。
先生って、無条件で子どもを受け入れています。
わたしの目を見てくれて、一生懸命に話を聞いてくれて、
褒めてくれて、よくないことをしたら叱ってくれて。

わたしは、「そんな先生みたいな人になりたいな♡」
その思いを持ち続け、今に至ります。
わたしの仕事ぶりは、きっと、出逢った先生方の
いいとこどりをしたものだと思います。

出逢った先生方が、わたしの人生の恩人です。

教員になった2年後に結婚をし、二人の子どもと出逢います。
THANKSヨガに、よく顔を出している
10才の娘と、15才の息子

二人ともセンシティブです。
色んな事に、相手の感情に、周囲の様子に
よく気が付きます。
そして、二人とも「困った人がいたら助けたい!」という思いを持って、
生きています。

助けるってとても勇気がいります。相手次第なところがありますし。
この思いを持っている二人を信じ安心して見守っています。

二人には、わたしの方がお世話になっている感がありますが・・・。苦笑

海で出逢った方に
描いていただいた わたしの家族

2024年5月現在
わたしは、「愛とは?」と、「愛」について心の奥底で感じたり、それを思考と結び付けたりしながら、生きるようになりました。

これは、ヨガでわたし自身を内観していくうちに、辿り着いたのです。
生まれ育った家庭なりの「愛」は、きっとあったと思います。ですが、それに気付けずに育ちました。「愛を注ぐ」ことも「愛を受け取る」ことも。築いている家庭でも「愛」について学んでいます。

勤めている学校では、子どもたちに、保護者に、地域の方に、先生方に、

空に、海に、木々に、花々に、星々に、
生き物全てに、

「愛」があると、「幸せ」を感じます。
自然に「笑顔」になります。
「涙」が出ることもあります。
「平和」でいられます。

ある日の朝の空

わたしは、そんな存在になりたいのだと、思います。
そんな存在になれるよう、存在であり続けることが
できるよう、「自由」「わたしらしく」生きていきます。

最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。
THANKSヨガに出逢えたこと、翔太さんという人に出逢えたこと、
アカデミーのメンバーさんに出逢えたこと、
これまでに出逢ってきた人々に、出来事に、
味わってきた感情に
心から感謝しています。

わたしが幸せでありますように・・・。
皆さんが幸せでありますように・・・。
生きとし生けるもの全てが 幸せでありますように・・・。

佐賀での朝ヨガに参加したアカデミーメンバー

次は、有真さんにバトンを渡します!
よろしくお願いします♡



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