見出し画像

私の心の中

こんにちは。弘子さんからバトンを引き継ぎました、ゆまです。基本的な自己紹介はこちらを読んでいただいて。

今回は何を書こうかなあ〜と一週間くらい考えていましたが、後から自分で読み返す様に、今の心にある言葉を綴ります。







「自分が見ている世界は自分の脳が作り出している世界」

 何かの本に書いてあったんだけどタイトル忘れたなあ。本読んでからしばらく経って忘れてた頃に友達から、「自分は愛されてるって本気で思ったら、世界には自分を愛してくれる人しか居なくなる、すなわち自分を愛してくれない人は脳が認識しなくなる。」という言葉を聞いて、あ、なるほどねそういうことね繋がった〜というのが最近の出来事。
自分で作り出せるのなら、幸せな世界にしていくことは難しくないはず。
あと脳って本当面白くて、苫米地博士の洗脳の本読んだり、脳が体を認識する仕組みとか聞いたり、ほんま人間てよくわからんけどすごい仕組みで生きてるんやなって思う。






「正解はないし、人それぞれ違う、だったら自分のベストを選択する」

これは日々歯科医師として働いていて時々院長がかけてくれる言葉。この方法はメリットとして〜があって、デメリットとして〜がある。この人が患者さんで治療するのは私。このパターンで何が一番メリットが大きいか?を常に考える。教科書にはのってない、私の特性とあなたの特性。それを考えてベストを尽くす。これは治療に限らず全てのことに通ずる気がする。正解はないし、間違ったと思ってもそれは間違いと誰も決められないし、だったらもっと自分に自信をもって、自分の選択をすればいい。正解じゃなかったらどうしよう恥ずかしい、もうそれなら行動や発言しないほうがいいや、、とか思ってた自分が、少しずつ仕事を通して変わってきているような気がする。








「どこへでも行ける、だけど私達がこの世に出てきた日本という場所は素晴らしい」

海外への憧れがたぶん人一倍強い私。なんで海外で生まれなかったんだろう?なんで帰国子女じゃなかったんだろう?ラフな格好で学校行って、トイレはいつでも行っていいし、ランチボックスはフルーツとパンでオシャレだし、高校とかはダンスパーティーもあるらしい。大学はオシャレな図書館で勉強して、日本の大学生より意見も言うし自分の考えを持ってるし、、、、!!!社会に出てからはお休みもたくさんもらえて家族団欒の時間も日本より多いし、ビーチでのんびりしてるのも素敵。いいないいないいな〜!!!!
ていうのが今までの私。たぶん、もう20年くらいこの感情を抱いてたし、そう簡単に消えることはないでしょう笑
だけど最近色んな情報に触れて、日本人であることがいかに誇りなのかということを知った。まず、日本の食べ物。おそらく人間の体や心を最大にパフォーマンスできるようなパワーがある。海外の偉い人がビビってるくらい、すごい。次、五感。虫の鳴き声が聞こえるのは日本人とポリネシア人だけというのは有名。うま味を感じるのも日本人。発声する日本語の音もとてつもないパワーらしい。生まれながらにそんなこと身につけてたなんて知らなかった。それから安全な環境。今この時代においても親や子やきょうだいを若い時に亡くす人がいる。信じがたいけど私達の時間と並行して、どこかで起こっている戦争。そんな地域に生まれたら?何を思った?絶対日本いいなって思うよね。
まとめると、完全に海外への憧れを捨てた訳じゃないんやけど、日本の素晴らしさに気づいてしまって、既にもう満足感をかなり得られた人生だなと思う。





「私誰と結婚してどんなお母さんになるのかなあ」

周りの結婚ブームがやってきた27歳。自分のお母さんが、お父さんと結婚したのも27歳。自分はいつか結婚するんだろう、いつかお母さんになるんだろう、というイメージはあるけれど、頭で想像しようとすると具体的な絵が浮かばない。何歳までに結婚したい!とかいう気持ちもない。むしろまだ1人の時間も楽しみたい。この私の短い人生の経験からいくとたぶん、え?この人計画にいませんでしたけど?とかいう人とトントントンと進んでいったり、結婚してないのに子供授かったり、なんか、そんな感じなんだと思う。だいたい予想してなかった方向に人生コロコロ進んでる気がするから。でもそれでどんどんいい方向へ、どんどん満たされて、どんどん幸せに気付けるようになってきてる。だから何が起こっても大丈夫。ちなみにインドの占星術の先生にみてもらったら、パートナーは通常の形態ではない状態らしい。例として出してくれたのは事実婚、別居婚、あとは海外の人がパートナーの場合。さあ、どのパターンでくるかな??人生楽しみです。


こないだは翔太くんのヨガに参加して、けいこさんちえさんひろこさんひよりちゃんに会えました💕じゃあ次ちえさんよろしくお願いします〜!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?