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【小口から鯨まで】SOL版Blurと噂の"Tensor"でミリドロを狙おう!

SOLのNFT Market "Tensor"のガチお触り紹介記事です!
触り方だけ見たい場合「ポイントの稼ぎ方」からどうぞ!


Tensorって何?

TensorはSolanaチェーンのNFTを売買できるマーケットプレイスで、
多機能・見やすい(主観あり)・動作が軽い・モバイル版も充実と
「SOL版のBlurだ!」とよく言われています。
(※サービス開始はTensorのが先のはず)

Pro表示。表示項目・サイズは細かく調整可能。
Lite表示。見やすさ重視(画面下部のトグルで変更可)

今からでも触る理由

現Season3の報酬が一番多い!

Season1&Season2の報酬は8/1に配られたのですが、
TensoriansというNFT(後述)作成の材料と協賛コミュニティのNFTで報酬の7割を占めている印象でした。
Season2は150位前後だったのですが、もらえた箱は下記の画像(&Common Box × 15)程度でした。
Season3で箱を配りきって終わりだと思うので、今からでも全然間に合うと思います。自分自身そう思い、一週間ほど前からTensor活を再開しました。

工夫次第でポイント上位へ!

稼いだポイント数は具体的に見れないのですが、一週間毎の順位発表があります。再開し、55SOL預けて二日間ほど取り組んだ結果が以下の通りです。

Season2とポイント獲得仕様は変わってなさそう

ね?簡単でしょ?
「55SOLも用意できねーよ!」
という方もいると思います。
個人的には、5SOL準備できれば十分スタートラインには立てるかなぁって思います。(ここ追記するかも)

他プロジェクトのエアドロがもらえることも!

先月、Pythのエアドロ配布がありましたね。
私はTensor以外一切SOLで活動してなかったのですが、もらうことができました。今後も、SOLチェーン自体でのアクティビティを見て配布するエアドロをもらえる可能性は十分にあります。

ポイントの稼ぎ方

前置き

まず最初にやることがあります。

ここからリファコードを入力して、
取引で得られるポイントを+5%増やすことですっ!
損は無く得のみっ!踏まれた方もポイントが得られてWin-Win!!

・・・・・

「おいSho、お前もリファ乞食か?とち狂ったな」
「自己リファしたい人もいるだろ?バカなの?強欲なの?」
と思った人もいるでしょう、
Tensorは、リファ(紹介)恩恵を得るためにTensoriansというNFTを
少なくとも1つはステーキングする必要があります。
その値段はなんと・・・100SOL($7000)です。

SOLが$20台の時、フロア300~400ドルでした。マジかよ。

ということもあり、自己リファはちょっとハードルが高いです。
一定数以上ステーキングするとレベルが上がる等、Tensor側としても
複垢を冷遇しているような印象があります。
(「リファ踏んで始めたのにうまく行かない!」という方は、個別で相談乗るのでリプください。)

1.List/Bid

↑のEARN POINTSに説明が記載されています。
ListとBidに関しては、Blurとほぼ一緒です!
①VOLが高いコレクション に
②Listならフロア/Bidなら最高値 近くに
③長時間 置き続ける
これだけです。

2.Market-Make(※重要)

そしてBlurには無いMarket-Make(以後MM)、これが鍵を握ってます。
MMは、簡単に説明すると「基準の価格を設定すると、勝手にList/Bidを実行し、自動売買をしてくれる機能」です。
これだけだったら大したことなさそうですが、MMはFeeを設定し、売買が行われるとそのFeeを自分が得ることができます。(厳密には、MMを使うと買う側の手数料が0になり、自分用のfeeを設定できる感じ)
うまくやればお触りしながらSOLを微増させることが可能です。
また、Season2で実際に触っていて、MMが一番ポイントを稼げたように思いました。(ポイントの内訳の詳細発表等は無かった)
Pro画面のみにMMは存在し、コレクションによってはMMが選べない物もあります(Tensorians等)

PC版のPro切り替えはここ
モバイル版は
右上の≡からメニューを出し
Proを選択!

MMですが「最初作成する時クッッッソわかりづらい!」です。
また「対象のNFTを持ってないとMM作れないんじゃないの?」と思われがちですが、手持ち0でもMMを立てることができます(し、購入/売買を自動で行うことができます)
なので、まずは実際にORDERを作ってみましょう!

①画面右上の自分のSOL残高をクリック
②好きなSOLをdeposit(ここでは例として1SOLでやってます)
③TOP画面からMAD LADSを選び、MARKET-MAKEタブを押下。
NFTS TO BUYに10、NFTS TO SELLに0、START PRICEに0.1を入力し
PLACE TWO-SIDED ORDERを押す→tx発行

ORDERS→右端のペンを押す
(Mobile版は画面下部買い物カゴ→ORDERS→右端のペン)
今年親の顔の百倍は見た編集画面が登場           

ここまで行けば、あなたも立派なTensoriansの一人です。
最低限解説が必要な点を、駆け足で書きます(あとで加筆修正します)
(以下項目はCONFIG横のEDITから簡単に変更可能)

上の価格が"自動でBidを置く金額"
下の価格が"売りたい人が実際に見る金額"
Royalty(NFT運営に入る)の乖離があります
上が購入したNFTを自動でListする金額
下が購入したい側が見るフロア価格
+2,+3にカーソルを置くと、0.093,0.091と表示される。
最初のBidが0.095、購入できたら次は0.093,更に次は0.091と、
Bidに置く金額がNFTの取得数で徐々に安くなるのがわかる。
また、NFT購入と同時に先ほどの赤数字の価格でListされる。
割合で価格変動を選択
SOLの絶対値で価格変動を選択

以上を参考に、実際に売買のMMを組みたいコレクションで設定してみてください!数値については、EDITからいつでも修正できます。
ミスが怖い方は、deposit価格少なくして試す・実際に買いたい額より安くする・売りたい額より高くする等して、微調整してみてください。
(小数点第二位以下まで細かく価格設定すると、0.05前後で数値が微妙にブレる現象?があります。バグかは謎)
また、例としてBUY10のSELL0(設定なし)にしたため

このような表示になっていますが、買いたい数/売りたい数のcapを自分で決めることが可能です。○個は絶対手元に残したい等の場合は、その個数を設定してみてください。

3.その他

その他、ポイントを獲得する手段について列挙
・Tensoriansのステーキングの報酬(鯨向けオプション)
・他のプロジェクトと一緒に行うキャンペーンに参加した時
・ギャンブルでNFTを購入しようとして失敗した時

サイコロのBUYを選択すると、
掛け金に応じて運が良ければそのNFTを獲得できる。
この機能、おっかない。

まとめ

  • MMは世界を制す

  • 最低5SOLあれば、ある程度VOLあるMMを組める!

  • 鯨の人はもっとVOLあるコレクションで鯨MMを組む!!

大分駆け足になったので、加筆修正だけでなくもっと丁寧に次記事書くかも…(みなさんのリアクション次第)
↓続き記事書きました!まだ途中ですがよろしければこちらもどうぞ!
https://t.co/tTN34uJCuq


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