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【自己紹介】イメージコンサルタントになった3つの理由

初めまして。
この度スタイリストとして独立しましたShotaです。
・私がどんな人なのか
・どういった経緯で独立したのか
を今回紹介させていただきます。


まず、自己紹介から。


経歴・キャリア

明星大学人文学部国際コミュニケーション学科卒業後、
㈱インター・ベルに入社し販売代行部門に所属。
百貨店やモールに入っているブランドの店舗運営に携わり販売員としての基礎はもちろん、人材マネジメントや数値マネジメントを中心に学んで参りました。
その後、販売員としてのスキルアップをすべく、㈱バーニーズジャパンへ入社。バーニーズニューヨーク銀座本店に入店。そこで様々な悩みを抱えたお客様を接客し、変身していく過程を拝見していくことが多くありました。お客様がどんどん自信に満ち溢れた顔つきになっていく過程は私自身もとても嬉しく、その経験が私の糧になっていきました。
その後短期間ではありますがアパレル業界を脱し、営業と美容クリニックのカウンセラーを経て、"やっぱり好きなことを仕事にしたい!"と"お客様に感動や満足を提供したい!"という気持ちが以前より強くなり独立に至りました。

次に独立を決断した、
イメージコンサルタントになった3つの理由を紹介します。

イメージコンサルタントになった3つの理由

私が独立に至った経緯は3つの背景があります。

ファッションは正義!

私がファッション(お洒落)に目覚めたのは高校1年生でした。
当時の私は学校でいじめを受けていました。
その環境を変えることは難しく先生は見て見ぬふり、家族は妹が幼く親に余計な心配をかけられないという正義感から相談できず居場所がありませんでした。
そんな時に気を紛らわすために雑誌を読み漁っているとファッションの魅力に引き込まれていき、次第に洋服を通じ自己表現をするようになりました。暗闇生活に光がさした瞬間でした。その後ストリートスナップやウェブモデルのお仕事をするようになり、ファッションを通じて自己表現、自分のように何か悩んでいる人に対して助けられるような仕事をしてみたいと思っていました。いじめはずっと続いていましたが、自分に自信が持てるようになり、いじめっこの目が気にならなくなり、その人たちは離れていきました。私の中でファッションは正義なのです。


とある夫婦との出会い。

バーニーズニューヨーク銀座本店で勤務していた頃、とあるご夫婦のお客様と出会いました。
そのご夫婦は二人で会社経営をしており、ホームページや取材を受けた際に着る洋服を見繕って欲しいとの要望でした。
私は先入観を排除し、そのご夫婦の雰囲気で商品を提案していると全てご自身では絶対に選ばないアイテムと仰いました。
最初はいい意味なのか悪い意味なのか判断がつきませんでしたが、旦那様が「いつもと印象が違うけどこういうのもアリだね!」ととても笑顔にお話を始めてくれました。
奥様はお話好きで終始会話をしておりましたが、旦那様は半信半疑だったのか、不安だったのか最初は表情が曇っていたため和やかなムードを作れ、お買い物を楽しんで頂けたようでした。
お2人は私のことを信頼してくださったようでプライベートのお洋服もご購入下さりその後は定期的にご来店頂ける上顧客様となりました。
このご夫婦のように普段ご自身でお買い物はできるが挑戦できずにいる方やなりたいイメージに近づかないとお悩みの方がいる点に着目しました。客観的にみてお似合いになるものを提案することで新たな自分を発見できる楽しさや感動を提供することでやりがいを感じることができプロ意識をより一層持てるきっかけになりました。


やっぱり好きなことを仕事にしたい!

10年のアパレル販売員を脱し、違う業界で視野を広げたいという追求心から人材営業と美容カウンセラーの仕事に就きました。しかし10年間ずっと"好きなモノ"に囲まれた仕事だったため、生活をするための仕事は私には向いていないと判断しました。またアパレル販売員に戻ろうと思いましたが、
1.ファッションを通して自信を持つこと。
2.その人の理想としている"なりたい"を実現すること。
3.好きなことで楽しく仕事をすること。
この3つを掛け合わせて独立をしました。


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