黒石翔太 / Shota Kuroishi

写真家

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最近の記事

車で7時間!ケアンズからエアリービーチへ

ケアンズについてから4日目の朝。 ついにこの日がやってきた。 エアリービーチへの7時間ドライブ。 エアリー・ビーチはウィットサンデー諸島やグレート・バリア・リーフへのゲートウェイとして人気の観光地。 熱帯気候、ビーチ、レストラン、マーケットなどが楽しめ、コンウェイ国立公園での自然散策や コーラル・シーでのマリンアクティビティが楽しめる。 特にホワイトヘブンビーチやハミルトン島など、 ツアーでしか行けない場所には絶景が広がっている。 ケアンズに行くとオーストラリアでワー

    • オーストラリアで本場のフラットホワイトを飲みに

      やはりオーストラリアに訪れたときに飲んでおきたい飲み物がフラットホワイト。 フラットホワイトとは、エスプレッソコーヒーにフォームミルクを加えた飲み物で、 1990年代にオーストラリアとニュージーランドで生れた。 エスプレッソの濃厚な味わいと滑らかなミルクのバランスが特徴で、 他のエスプレッソベースの飲み物と比べて、 フラットホワイトはよりクリーミーで、泡が少なくフラットな表面が特徴の飲み物。 もちろん日本のカフェでも飲むことはできるが オーストラリアに行った時に

      • 週末限定!ケアンズのラスティーズマーケット

        ケアンズに訪れたらぜひ行ってほしい市場『Rusty’s Markets ラスティーズマーケット』。 ケアンズといえばグレートバリアリーフ、グリーン島など海のイメージ。 ですが地元の方たちが集まるローカルスポットも見逃せない。 僕らはレンタカーを借りてから行ったので駐車場が心配だったが なんと立体駐車場があり2時間無料だった。 駐車場からは現職系の緑の階段を下っていき市場に出る。 規模はかなり大きい。 市場には手作りのアクセサリーなどが売られている雑貨のお店や 新鮮野

        • アサイーボウルで朝食をin オーストラリア

          ケアンズを歩いていると よくアサイーボウルを提供しているお店が多い印象がある 朝にオープンしているカフェメニューに多いことがあるのだが 確かに軽くて、ビタミンなど栄養が取れるアサイーボウルは朝ごはんにぴったりだ。 そして今回選んだのがCrave Cairns IG:@cravecairns HP:https://cravecairns.com.au 近くのホテルに宿泊していたので歩いて1分ほどでついた。 朝に遠くに行かなくていいというのは大変ありがたい。 ケ

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          【悲劇w】人生で一度は体験したいグレートバリアリーフでのシュノーケリング!

          ケアンズ2日目。 天候は安定せず晴れたり曇ったりシャワーみたいな雨が降ったりと 分単位で天気が変わっていた。 1日目にツアーの代理店で予約をしたのだが 当初予定していたのはグリーン島だった。 もちろんグリーン島も綺麗だが 代理店の方が、グレートバリアリーフとグリーン島では雲泥の差だ、 絶対にグレートバリアリーフに行くべきだと力説してくれた。 なんでもグリーン島は本当から近いため 川の水が流れて綺麗になるまでにはグリーン島では近すぎるみたい。 なのでグリーン島よりかは料

          【悲劇w】人生で一度は体験したいグレートバリアリーフでのシュノーケリング!

          『リピート確!』ケアンズで見つけた量り売りの店

          『リピート確!』ケアンズで見つけた量り売りの店 ここはリピート確定。 そんなお店を見つけてしまった。 そのお店が「The Source Bulk Foods」 https://thesourcebulkfoods.com.au なんと世界に50店舗以上もあるが日本にはない。 そもそも量り売りの文化が浸透していない日本では難しいのか。 ナッツにグラノラ、チョコレート、お米、 ハーブティー、シャンプー、それからそれから…. 数えきれないほどの種類の食品や生活品が

          『リピート確!』ケアンズで見つけた量り売りの店

          海外に着いたらまずやること

          海外に着いたらまずやることと言ったら何か。 海外旅行や生活で欠かせないもの。 そう、”SIMカード”。 日本のキャリアでも海外対応しているものもあるけれど、 料金が高かったり、電波が弱かったりと色々問題も… なので現地で調達するのがいい。 *アフリカなどはない場合があるので国によるので事前に調べておくのがいいでしょう。 *さらにSIMカードを開けるためのオープナーがない場合もあるので日本から持っていくのが吉。 もしなかったらキャリアの店舗などで貸してくれる。

          海外に着いたらまずやること

          出発の日

          出発 2024年5月7日 日本からオーストラリアのケアンズへ。 彼女と2人、初の海外。 1週間の滞在予定。 一年前からセールで予約していたJet Star。 確か片道1500円セールだったので、往復1人6万円でチケットを取ることができた。 初日は日本時間の21時フライトでケアンズには朝の5時着。 到着した時には暗くて景色は見れなかったが 入国審査や荷物などしている間に日が昇ってきて ようやく海外に来たのだなと実感した。 ケアンズは本当に南国の雰囲気で

          撮影依頼について!

          ご依頼はInstagramのDMから受け付けてます! 撮影依頼⇨ @shota.kuroishi.photo お問い合わせは下記4つの中から ご希望の撮影内容をお選び、記載してご連絡ください。 1.「家族/カップル/何気ない日常」 2.「マタニティ&ベイビー」 3.「七五三・お宮参り等」 4.「その他撮影 ,企業案件、コマーシャル等」 ご予約の際は下記内容をご入力の上、 ご連絡いただきますようお願いいたします。 ・お名前フルネーム ・携帯のお電話番号 ・ご希望の撮影

          撮影依頼について!

          写真は時を止められる。

          写真は時を止められる。 子供の成長は早くて、身長だってすぐに伸びるし、 しっかりとした言葉遣いにもなっていく。 そんな今、この時しかない時間、家族や人々、空間や物が繋がる、 そんな今と未来を繋ぐ、未来と過去を繋ぐ写真を撮ることが 僕の役割でもあるのかなと想っています。 そして、そんな写真を撮るために僕の撮影は事前のミーティングを大切にしていて、家族の思い出や今この現状を写し、残していくためにどんな写真がいいのか。 そんなことをお聴きしています。 本当の意味で撮って良か

          写真は時を止められる。

          Photo Story #7 カナダ、ロッキー山脈の朝

          フォトストーリーは、一枚の写真に対してダラダラとそのときの状況や心情などを書いていく企画になります。 僕は雪山が見たく、冬に2泊3日でカナダのバンフというロッキー山脈の麓にある街に行く計画を立てました。 年明け前の12月。大学の学期が終わった直後にアメリカ、ワシントン州のSpokaneという町から車で7時間ちょっとかけて辿り着きました。 車で国境を越えたのでパスポートが必須だったのと、学生だったために、学生ビザの2枚目?かどこかに自分が通っている学校の担当者にアメリ

          Photo Story #7 カナダ、ロッキー山脈の朝

          Photo Story #6下田で感じた美しさと恐怖

          フォトストーリーは、一枚の写真に対してダラダラとそのときの状況や心情などを書いていく企画になります。 この写真ってぱっと見なんの写真かわかりますか? これは静岡県下田市の石廊崎から撮った写真で、星空と海と雲なんですけど、真ん中に写っている光は実は雷なんです! 僕は何故か思い立って自転車で伊豆を縦断してみようと思い地元の沼津市から石廊崎を目指して走り始めました。 途中伊豆の7滝を見たり、天城越えやループ橋などを通り10時間くらいで到着しました。 10時間もかかっていた

          Photo Story #6下田で感じた美しさと恐怖

          Photo Story #5 【激レア】駿河湾に沈むだるま夕陽の写真が泣けるほど美しい。

          フォトストーリーは、一枚の写真に対してダラダラとそのときの状況や心情などを書いていく企画になります。 Photo Story #5 【激レア】駿河湾に沈むだるま夕陽の写真が泣けるほど美しい。 僕が京都から地元の静岡に帰ることが決まって、しばらく実家にいたのですが、2ヶ月くらい仕事をするのが嫌で引きこもりになっていた時期がありました。 地元には仕事がなく(フリーランスだから自ら仕事を作らなければいけない。ただの甘え。言い訳。)、意欲もなかったため本当にYouTubeやNe

          Photo Story #5 【激レア】駿河湾に沈むだるま夕陽の写真が泣けるほど美しい。

          Photo Story #4 伊豆が誇る絶景ナイトスポット

          フォトストーリーは、一枚の写真に対してダラダラとそのときの状況や心情などを書いていく企画になります。 Photo Story #4 伊豆が誇る絶景ナイトスポット 僕の地元は静岡県の沼津市という町で、伊豆に行くのにはそんなに時間はかかりません。 今回の写真は、西伊豆の仁科峠という峠から撮ったものです。 僕の住んでいる沼津市からは車で1時間くらいの場所で、光害も少なく、駐車場から少し丘を登ると丘の頂上について360度見渡せることができます。 熊笹が生い茂る道があり入り口

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          Photo Story#3 極寒の天の川撮影

          フォトストーリーは、一枚の写真に対してダラダラとそのときの状況や心情などを書いていく企画になります。 Photo Story#3 極寒の天の川撮影 天の川は2月ごろ、明け方に見ることができる。 見ることができると言ってもはっきり写真みたいに見えるわけではなく、天の川の大まかな位置がわかるくらい。 実際はそんなものだが、冬の時期の星空は文字通り手の届きそうなくらい近い距離で見ることができる。 今回の写真はワシントン州の街も何もないところを探して行きました。 ワシント

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