人生で初めて教会に行った話
Muli bwanji.
青年海外協力隊のしょーたです。
本日8月7日(月)ザンビアはFarmer's Dayという祝日です。
「 農家の日」という祝日があり、ザンビアで1番大きいとされているイベントAgriculture showの最終日です。
人口の約75%が農業に従事しているとされていて、アフリカでは珍しく水が豊富(南部アフリカの約40%とも)、気候も良いという条件のザンビア。
ザンビア国民、政府の農業への期待を勝手に感じてしまいます。
本題ですが、昨日は人生で初めて教会に行ってきました。
※ザンビアは人口の約8割がキリスト教のようです。
友人がいつも行っている教会に同行しました。
教会と言えば、神父が聖書を読みそれを目をつむってお祈りの手をしてややうつむいてじっと聞くイメージでした。(わかる?笑)
最初にイメージしやすいように教会の外貌を。
私が行った教会はこれです。どどん。
教会は毎週日曜日、朝8:00~と10:30~の2部制でした。
流れはだいたいこんな感じ。
1.黒服で統一されたバンドの演奏3曲が始まり、皆ノリノリ。
(液晶モニタでのカウントダウン。歌詞も映るよ。)
2.初めて来た人挙手。拍手。
3.結婚した人の紹介。
4.バンドの演奏1曲。
5.神父様が聖書を朗読。ジョークを交えて皆爆笑。
(神父様は西欧人で推定身長190cmのイケメン)
※途中、集金カバンが回ってくる。
(電子決済が主流なのでだいたい現金を入れる仕草だけ)
6.罪を改めたい少年2人が神父様の前へ、許しを請う。
(毎週誰でも自主的に申し出ることができるらしい)
7.閉会
外では教会Tシャツ(予約制)があったり、適当に談笑し、お開き。
何がスタンダードか知らんが、なかなかファンキーなんだなと思いました。
時代の流れに着いていけるのか、Jesus。
ちなみに、ここの教会は教会内の様子をYouTubeにアップしてくれています。仕事や病気でこの教会に行けない人達はこれを見るようです。
中の様子が知りたい方は以下からぶっ飛んでください。
ちなみに神父様のスピーキングに着いていけない私は、
しっかりと目をつむっていました。
以上です。
See you in the next post.
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