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落としどころ中毒にご注意

Muli bwanji.

青年海外協力隊のしょーたです。


1月も早半分が終わり、活動も5ヶ月が終了します。

ザンビア到着時からすると6ヶ月です。


さて、半年たったということは、活動報告書2号の提出があります。
これには活動計画を添えて提出することになっています。


今週提出はしたんですが、悪い意味で上手すぎるかなと正直思います。


社会人を短くない期間やってる人ならわかるかと思うんですが、陥りがちの❝落としどころ中毒❞です。


社会には正解がないことだらけで、けど何か答えを出さないといけなくて、色んな意見の最大公約数的な所に落ち着きます。


これを何十回、何百回繰り返すと、落ち着くまでの議論すっ飛ばして「で、最終的にどうする?」ってなりがちです。


そっちの方が早いし楽だからです。


でもこれ一見コスパ良いんですけど、使い方ミスるとただの速攻で60点取りに行く作業になって、留年してないけどGPA低い大学生みたいな状況になりがちです。

100点とかカンストするような結果にはほぼ繋がらないイメージです。


日本の「頑張ったら負け文化」がこれに拍車をかけてると思います。


で、話逸れたんですけど私は例に漏れず、結構な落としどころ中毒者だと思います。


配属して2週間くらいの時、活動の何となくの全体像を脳内完結しちゃって何か冷めたって同期に愚痴った?記憶が鮮明にあります。


やった方がいい事、できそうな事、できなさそうな事とか決めつけるのは当然よくないんですけど、セーフティネットを速攻で張りに行くのは日本人サラリーマンの性ですかね・・。


活動計画書を出すことで何かこの第2波が来た感じです。


とは言えここはザンビア。良い意味で期待を裏切って欲しいです。


期待してるぞ!ザンビア!笑









今日アパートに帰った時、7歳くらいのインド人の女の子2人と遭遇しました。






昨日1時間遊びに付き合った子供たちです。







I'm home~♪とやや上機嫌のきもいアジア人のおっさんを完全にスルー








1人が振り返って近寄ってきました。









無言で腹パンされました。









皆さん、明日も元気に生きましょう!










以上です。See you in the next post.

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