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くっくっく、計算通り

Muli bwanji.

青年海外協力隊のしょーたです。


今週は金曜日が「International Women's Day」で祝日のため、4日の稼働になりました。



私の配属先は、皆が個人事業主みたいな感覚です。言う事成す事みんなバラバラで、すり合わせようとかいう発想はほぼありません。


ですが、何かのアクションの際に、自分の意見を言いたい・通したいという思いが強い人が多いようで、悪く言えば、「口だけ人間」です。


日本社会にも多いと思います。被害を受けない安全な立ち位置を確保しつつ、遠くから槍を投げるように聞かれてもない持論を展開し始める社会人。


全部終わった後に「だから私はこう言ったのに」って言う事に人生最大の快楽を覚えてる人たち。


責任の所在が不明確だったり、関係者が多いほどこんな人種は増殖します。


ボランティアの身分を利用し、有識者への進捗報告をアクションの直前(前日)に実行しました。


アクションまで日程的に余裕があれば、「〇〇はダメだ、△△の方がいい」とか悠長な事を言われることが多いですが、なんせアクションは明日。24時間以内です。



「え、明日っ?」あれはどうなってる?、これはどうした?と少し焦り(イライラし)出す有識者を見て私は思いました、




くっくっく、計算通り


結果的にてきぱきと動いてくれて、すごく助かり(?)ました。



正直どっちでもいいというか、何とでもなる用にはなってたんでどうリアクションされてもよかったんですが、人工的に土壇場を作ることによって少し点数の高い活動になりそうです。


さて、気合を入れて挑んだアクションの日でしたが、奇跡的に手に入った新品の機械をうまく稼働させることができず、最終的に延期になりました。


朝早くからずっと外に居て、しょぼい内容のわりにくそ疲れました。



気分転換?に初めて乗る路線のミニバスに乗って帰宅してみました。


めちゃくちゃ新鮮で、道中たくさんの子供たちとも触れ合えてよかったなと、久々に初々しくアフリカを感じることができました。











ケロロ軍曹ってどんな話でしたっけ。












以上です。See you in the next post.

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