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なんで青年海外協力隊なんかすんの

青年海外協力隊のしょーたです。



訓練が修了してから、なんとなくふわついた毎日です。


友人に会ったりバスケやバイク、アニメと言った趣味をしたり。



色んな人に「来月から協力隊でアフリカに行く。」と言うと大抵、「なんで?」と聞く人と「いいな!」と言う人に分かれます。



前者は永遠に終わらないアンケートに直突入するので苦手です。
なんで?いつから?危なくないの?しゃべれるの?できるの?


後者は、一旦大枠を相手なりに理解してくれている気がして好きです。
最終的に色々聞かれても、感情を挟んでくれるのでゆとりを感じます。



こういう些細なことから「人間性」という抽象的なものが形を成すのだと思います。



さて、「なんで青年海外協力隊なんかすんの?」の話です。



同期隊員ともたまにこういう話になったりしていたんですが、だいたい以下のような感じです。

・何か人生が変わるきっかけが欲しかった
・語学力が欲しかった
・キャリアを醸成したかった
・人のために何かしたいと思った
・自分にしかできないことがしたかった




はい、結構自分本位です。
それもそのはず、知らない国で困っている知らない人のためにボランティア活動をしようだなんて、相当な偶然と変態具合が必要です。

ましてや、この世話しなさすぎる日本で。。




ただ、各々目的を持って行動し同じステージに立った人達なので、当然国際貢献に尽力するパワーマン達です。

私もそうなれるよう、だらだら欲望を満たすだけの毎日ではなく、目的を持って毎日をかみしめようと記事書きながら思いました。
















平日の昼は人通りも少ないので、「あーーーーーーーー」って言いながらバイク乗ってます。














以上です。
See you in the next post.

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