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小さな市場にも経済がある

Muli bwanji?

青年海外協力隊のしょーたです。




やはり人の適応能力はすごいようで、ザンビアでの赴任後研修生活にもすっかり慣れてしまいました。




本日は土曜日と言うことで、朝は皆で国立博物館へ。
Yangotaxi(ザンビア版Ubertaxi)も使い慣れたものですね。




私はザンビア人とショッピングモールで待ち合わせしていたので1人モールへ。




博物館でザンビア人の女性から声をかけられ、モールの近くまで一緒に行くとのこと。




彼女と別れ、今度は警察と名乗る男性に声をかけられ、モールまで連れていくとのこと。



道中はタウンと呼ばれる人込みを進むので彼が本当に警察であるなら助かるなあと内心思いながら、連れて行ったお礼にお金をせびられるんじゃないかとも思っていましたが、不要でした。




モールでは無事に約束していたザンビア人に会うことができました。





私は日本にいる時にアプリを介して何名かザンビア人とメッセージのやりとりをしていたので、そのつながりで会う人は2人目になります。




ほんと、世界はつながっているなあと実感します。





その後はその友人と同期とタウンへ。

売り物はほとんど輸入品。申し合わせがあるのか、同じ価格に設定されているあたり、こんなマーケットでも経済を安定させているんだなあと不思議に思いました。

危険エリア行っちゃだめ


ザンビアに来てから、ことあるごとに電話番号を聞かれます。
1週間で7名は連絡先を交換したと思います。
全員と連絡しているとパンクしそうなので、今後は断ろうと思います。




ちなみに警察とも連絡先を交換し、その後すごいメッセージ来るなあと思っていましたが、
結局彼が言いたかったことは














日本人の女性と結婚したいから紹介してくれ












でした。















以上です。
See you in the next post.

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