今日が人生最後の日でも別にいい
青年海外協力隊のしょーたです。
しばらく国内を転々とし、大学やJICA関係の友人、大学教授に会ってきました。
私の場合、訓練終了後から派遣までの期間が他の国に比べて短く、1ヶ月ほど。
当然、語学学習の継続と派遣準備期間です。
友人に会うことは私にとって派遣準備なので、時間をかけて行いました。
社会人になると、友人関係が極端に希薄になります。
地方に住むとより一層です。
そんな中、私と会ってくれた方々には感謝です。
まだまだ会いたい人を挙げればきりがありませんが、時間とお金は有限なので残念。
「今日が人生最後の日でも別にいい」
そんなことを思う時は一生ないと思いますが、限りなくこれに近づけられたかと思います。
社会人以降の友人関係ですが、「仕事」に強制的に時間を奪われること、各々の友人関係の線の数が爆発的に増えることによって希薄になります。
1人が抱えられる人間関係には限界があります。
これを究極に増やしてくれるツールがSNSです。
SNSを10秒見るだけで何人もを思い出す作業が脳内で行われ、忘却を防ぎます。
私もSNSを駆使して多くの方々の脳内にこびりつこうと思います。
SNSを駆使しても
帰国後、1~7歳の甥っ子姪っ子達の記憶に私は残ってないと思います。
以上です。
See you in the next post.
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?