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2001年生まれの僕が、小学生時代にハマっていたこと


平成世代、
特に2000年代前半生まれの方、
こんにちは。

旅する文筆家ことのらです。


今回は、
自分が小学生時代にハマっていたことについて突如書きたくなったので、書いていきます。


いやほんとに、語り始めたら止まらなくなると思います、はい。


我が家は複数兄弟だったので、
その頃にはやろうと思えば何でも出来るようになってまししたし。

いやほんとに。(誰も疑ってない)

あの頃は最高でした(^^)


今も十分楽しいですが、子供の頃の鋭い感性を持ってものを楽しむことは、子供の頃しか出来ないですし!!


特に、小学生時代なんて、一番最高じゃないですか!?


それはもう、
何もかもが不自由でしたが、

その代わり
何もかもが自由でといった感じで、


なんかよく分かりませんけど、
分かりますよね?


はい!!


てな感じで、
麗しの思い出を振り返りながら、
楽しく書いていこうと思います。


それでは〜


レッツラゴー!!




(因みに、こちらの記事は同時期掲載中のコラムとは別記事です。)







工作

まず、僕が小学校時代にハマっていたのは工作です。
小学校に入学した頃の我が家には、一時期テレビ禁止期間という謎期間が存在していて、その間は、次の創作ゲームと工作に夢中だった覚えがあります。
ということで、早速個別に見ていきましょう。


武器づくり

はい、これは男の子であれば語る必要はないのではないでしょうか。
否、ありません。
戦隊ものやヒーローものの作品を見て、「自分もこんなのほしい」と思わない男子はいません。絶対に自分でつくろうという発想に一度は辿り着きます。
これは統計の結果としても、多分でてます。
男の子はみんなかっこいい武器が大好きなのです。
段ボールと新聞紙を使って作るものなのです。
僕も本当によく作っていました。
そして出来上がっては、兄のそれと火花を散らしながら、よく戦っていたおぼえがあります。(じゃれ合い)

作り方↓



紙飛行機

はい、こちらも知育工作の定番こと、紙飛行機君です。
もしかしたら、定番どころか王かもしれません。
なんせ、どのようなバランスものであれ、四角い紙さえあればいつでもどこでも作って飛ばすことが出来ます。
僕はよく兄と紙飛行機を作って、自宅内にて自由気ままに飛ばしまくっていました。
対決をするには我が家は狭すぎましたが、どちらがより遠くに飛んだような軌道を描けるかで、よく勝負をしたおぼえがあります。
先端を折りたたんだり、羽に加工を加えたりなどの簡単な工夫で飛び方が変わったり、新聞で作ると全然飛ばなかったりなど、遊び方のカスタマイズ性が高いのも紙飛行機の魅力の1つです。
何なら、大人になった今でも十分楽しむことができるかと。

こういうの↓



輪ゴム鉄砲

こちらは、武器づくりと似た部類かもしれませんが、個人的には武器として遊んでいたというより、射的の銃として使うことが多かったので、別枠で書かせていただきました。
しかしこれ、意外と作るのが難しいんですよね。実際、何処かでバランスを間違って、まともに機能しないものが出来上がるなんてことも個人的には多かった気がします
兄は器用だったので、綺麗な起動を描くのを作れていましたが…

作り方↓

上級者向け↓



創作ゲーム

こちらも、工作と同じくテレビもゲームも出来なかった頃の暇つぶしとして、一時期ハマりまくっていました。
元々流行っていたゲームも紹介しますが、中には「遊ぶものがないなら、遊びを作っちゃおうぜ」という発想の元生み出された自作のゲームもあります。
早速紹介に入りましょう。


ccレモンゲーム

こちらのゲームは、家庭内だけではなく、学校全体で流行っていた覚えがあります。
遊び方としてはじゃんけんと似てシンプルなのですが、何故かとてつもなく盛り上がるという謎のゲーム。
まぁ、次に紹介はしますが、小学生という生き物はじゃんけんでさも少しアレンジすれば一生盛り上がれてしまう超常生物ですからね。
僕もよく、休み時間やトイレに行くときなとに、「ccレモン!ccレモン!」とハイテンションにやっていたおぼえがあります。

遊び方↓



じゃんけんゲーム(焼売じゃんけん、グリンピース、カレーライス)

前の項でも触れた通り、こちらのゲームに関しては殆どじゃんけんとすることは変わりません。
要は早押しゲームとじゃんけんの合体版のようなもので、あいこなった瞬間、どちらが先に掛け声を言えるかによって勝敗が決まります。例えばカレーライスゲームの場合、グーを「グー辛」、チョキを「チョー辛」、パーを「パー辛」と呼び、掛け声は「水!!」です。

はて、好きだった事を好きに書いていたはずなのに、いつの間にかゲームの解説をしている…
それにほぼじゃんけんと変わらないゲームの…
何やってるんだろう…
確かに死ぬほどハマった遊びではあるけども。


詳しい遊び方
カレーライス↓

グリンピース↓


焼売じゃんけん↓(これだけちょっと毛色が違うw)



ごっこ遊び

写真の女の子のようなおままごとのようなことをしていたわけではありません。
ちゃんとした「ごっこ遊び」を僕はしていました。
何がちゃんとしていたかと言うと、脚本を自分で作っていたんです。
「偽おでんくん」「姫を救いに」「お年玉探しの旅」など、記憶にあるのは既に3つほどですが、未だやろうと思えば再現可能です。
無茶苦茶過ぎて絶対にやりませんが笑
例えるなら、インフルの時に見る夢レベル3といったところです。
カオスメテオ!!

追記
調べたところ、どうやら偽おでんくんに関して言えば、実際にアニメ「おでんくん」の中で登場するキャラみたいでした。

今見ると、腹が立つ顔をしているなとしか思いませんが…

当時の僕はこれを見て、何か感じるものがあったのかもしれません↓

ニセオデンクン


風船バレー

実際にはこんなに複数でやっていた訳ではないです。
僕の家では常に1on1形式で試合を行っていました。
これに至っては、中学生以降もだまだ楽しめていた覚えがあるので、家の中で出来る遊びの中ではトップレベルに夢中になっていたのかもしれません。
畳の部屋などの四角形の部屋があれば、条件としては最高ですが、別にどんな形の部屋でも出来る遊びです。
僕らも、暇さえあればいつも「風船バレーやろうぜ」と言って畳の部屋に向かっていました。
無論、その白熱度は室外スポーツのそれでした笑


追求
どうやらこちらの遊びは、足腰の弱い高齢者などにも人気のスポーツらしいです。

実際に老人ホームや身体障害福祉施設などでも定期的に取り扱われる人気イベントそうで、みんな夢中になって風船を追いかけるらしいですよ。

幼い子供から死に際のおじちゃんおばちゃんまで遊べるスポーツということで。
やはり神ゲーだったか…

風船バレーを楽しむおじい様


やきゅうり

始めに言っておきますが、こちらの遊びは「野球」ではありません。
いや、正しくはほぼ野球ですが、多少ルールが異なります。
言ってしまえば「やきゅうり」とは、幼い頃の僕が作った自作ゲームで、そのルールは、

「飛んできたボールを正面ではなく、そのまま加速させるように背後に飛ばし、それを取りに行っている間に走者は塁を進める」

という、謎スポーツです。
しかし、今考えると欠陥なのはキャッチャーが不在であるという点です。
なんせ、この「やきゅうり」に置いては、キャッチャーを置きますと、打球どころかバットがクリーンヒットしてしまうおそれがあるので、背後に人が存在してはいけないんです。
つまるところこのゲームにおいて、ストライクとアウトの判断は打者と投手の感覚によって行われ、その曖昧さは時に、言い争いの種になります。

因みにこちらは室内スポーツですので、扱うボールは紙ボール、バットはダンボールバットとなっております。
あくまでレギュレーションですが。

※ネーミングは「バットに入ったきゅうりを見て思いついた」とかではなく、単なるしょうもないダジャレです。

バットinキュウリ


だるまさんが転んだ

これに関しては説明不要かと思います。
単に、だるまさんが転んだをよくやっていた時期があったというだけのことです。
この遊びは室内でも屋外でもできるので、学校だろうが自宅だろうが関係なく出来るというのが強みですよね。
感想はというと、はい。
とっても楽しかったです(小並感)
因みに僕にはとんでもない先見の明があったので、当初からだるまさんが転んだのことを「イカゲームのやつ」と呼んでいました。
自分でも何故そんな呼び方をするのかが分かっていませんてしたが、とにかく自分手動でだるまさんが転んだをやるときは、いつも「イカゲームのやつやろ」と言っていたんです。
嘘ですけど。

I don't have this.

 

鬼ごっこ

鬼ごっこのどこが鬼ごっこなのかは分かりませんが、そんなことも考えず、ただ純粋に僕らは鬼ごっこを楽しんでいました。
特に僕が好きだったのは、公園やグラウンド等の狭い範囲で行う鬼ごっこではなく、学校内全体や近所一帯といったそれより遥かに広い範囲で行う鬼ごっこでした。
なんというか、スリルが全然違うんですよね。
サバイバル感が増すというかなんというか。
とにかくあれは、神ですよ。
ホント、やらずに死ぬのは勿体ないくらいです。
やったことがない人は、今からでも遅くありません。
学生時代の友達を誘って、明日にでもやりましょう。
ボッチの人は黙って一人指スマでもしてましょう(^^)



乳キャップメンコ

はい。これに至っては、分かる人には死ぬほど分かると思います。
わからない人のために説明すると、昔は学校給食で出てくる牛乳は紙キャップ付きの瓶でだったんですよね。
そんでもって、給食があるその度に、僕を含む牛乳キャップメンコ少年達はそれをキープし、乾かし、それをメンコにしていたというわけです。
絵が上手い人に依頼して、かっこいい絵柄を書き込んで貰ったり、めくらずにキャップをの取る方法を研究したり、おかわりの牛乳の価値がやけに高騰したり、懐かしい思い出がたくさんあって、なんか書いてて泣けてきました。
メンコをすること自体も楽しかったんですけど、それを作るまでの過程が特に面白かったんですよね。
投下手法の開発やホッチキスによる破壊力の増強など、ガチ勢による激アツアップデートもその都度行われて、僕の学校では一時期、一大ムーブメントが起こっていたのですが…
最終的にはキャップを飛び越え筆箱などを使い始めた蛮族共の台頭によって、ブームは落ち着いてしまいました。



消しピン

こちらもメンコと同じく、学生時代に一大ムーブメントを築いたゲームとして、記憶に強く残っています。
おそらくメンコよりも数倍競技人口が多かったのではないかと。
なんせ、学校の外に出ても、消しピンと言って伝わらなかった人は殆どいなかったぐらいですしね。(呼び方が若干違うということはありましたが。)
とにかく男子生徒の間では誰もが知り、夢中になっていたことは間違いありません。
というか、そういう呼び方の違いって、一体どこから生まれるんでしょうね。
正式名称のまましっかりと拡散されたケースって、この手の遊びであるんでしょうか?
グリコぐらい?


遊び方↓



カードゲーム

はい。僕は男です。 
ということは、カードゲームもめちゃくちゃ好きだったということです。
なけなしのお小遣いをはたいて買ったパックでレアカードが来たりしようものなら、その日一日は無条件にハッピーデイ。
そう感じていたくらいにはどっぷりハマっていました。
早く話したいです笑
ということで、参ります(^^)


デュエルマスターズ

はい。このデザインを見ただけで、当時のワクワクがドキドキでムネアツな感じが既に蘇ります。
僕は小学生時代の約二年程をこのカードゲームに捧げました。
よく、学校終わりに友達の家や公園に行って、カードの見せあいっこをしたり、交換をしたり、バトルをしたりしていたのを覚えています。
特に何が好きだったかって、ゲーム性ももちろんなんですけど、とにかくカードデザインがカッコ良かったんです!!
好きだったカードなんて数えられないくらいありましたし、新しいパックが発売される度に、どうすれば新登場のレアカードを手に入れられるのかを、それはもう真剣に考えていました。
考えた結果、当時の自分が「友達から貰えばいいんだ」という結論に至ったのも今考えると面白いです。
わが家はお小遣いが少なかったので、自分で手に入れるより手に入れた友達に交換条件を叩きつけるほうが早いと考えたのでしょう。
馬鹿のくせに、そういうところだけは頭を使っていた当時の僕。
どんだけ大好きだったんだよって話です笑

アニメもよく見てました↓

今でも偶に思い出す強強ネーミングカード↓



ポケモンカード

只今世間で人気再燃中という、この「ポケモンカード」。
デュエマ程ではないですが、これにも僕は一時期ハマっていました。
というか、アニメにせよゲームにせよカードにせよなんにせよ、小学生時代の僕にとってポケモンというコンテンツはそのすべてが沼でしかなかったのです。
デュエマと違って、こちらは家族内でよく遊んだ覚えがあって、特に兄とはよくバトルをしていました。
まぁ、僕が草属性、兄が火属性推しだったので、いつも僕側が弱点を突かれまくってボコボコにされていましたが。
何故そこに関しては頭が使えなかったのだ、当時の僕よ…
兄には負けてもしょうがないとでも思っていたのかい?

この並びが好きでした↓



足利義満カードゲーム

こちらは、歴史の授業で配られた偉人カードを元に作った、僕オリジナルのカードゲームです。
カードゲームにハマったことがある人なら一度は「オリジナルのカードを作ってみたい」と思ったことがあるじゃないですか。(多分)
それのデッキからルールから何から何までを作りたくなってしまったバージョンだと思ってください。
とはいえ、ルールはほぼほぼポケモンカードの丸パクリでした笑
しかし、自分が作ったカードゲームだったこともあり、かなり愛着が湧いていたのでしょう。
それなりにハマっていた覚えがあります。

最強カードは足利義満でした↓

ハゲ


トランプ、ウノ

カードゲームのラストは、家庭用パーティゲームでおなじみのトランプとウノです。
2つは違うカードゲームですが、活躍場面や盛り上がり方には分けるほどの差がないと思ったので、まとめてしまいました。
しかしまぁ、うちは複数兄弟だったので、この2つには大分にお世話になりました。
中でも大富豪とババ抜きには一家で激ハマりして、一時期一生やっていました。
寝る前に布団を囲んで、誰かが寝落ちするまで大富豪をした記憶は今でもいい思い出です。

もちろん、ウノも楽しかったですよ。



テレビ番組

ここまで紹介してきたのは、工作に創作ゲームにカードゲームにと、電波を返さない遊びだけでした。
しかし、此処から先は電波を返したコンテンツの紹介もバッチリしていきます。
まず初めにするのはハマっていたテレビ番組の紹介です!!
ということで、早速やっていきたいと思います!!


ポケモンサンデー/スマッシュ!!

いまでもよく覚えています。
日曜日の朝になると、兄弟全員でテレビの前に集合して、この番組を見ながら談笑をする。
今思うとあの時間は、僕ら兄弟にとってとても尊い時間でした。
放送はどのコーナーもめちゃくちゃ面白かったのですが、特に僕らが好きだったのは番組の最後に決まって行われる、視聴者バトルのコーナーでした。
「家(の家族の誰か)がでたら、絶対に勝つよね。」
「そこはそうじゃなくて!!ああほら…いったじゃん…」
「倒せるかな…?」
等と口を挟みながら、毎回夢中で見ていたことを今でもはっきりと覚えています。
プレゼントのはがきとかにも、当たると信じて応募してたっけな笑
子どもの信じる力って、本当に凄い(^^)
あと、ヤドン秋山も大好きでした。

ヤドン秋山

こちらの動画はあまりにも有名↓



ピラメキーノ

「ピラメキーノはあなたにとっての青春ですか?」
この問いに対する集計を取ったとしたら、おそらく僕と同世代の男女の内、99%は問答無用でYesと答える。
それほどまでにこの番組の人気は当時絶大でした。 
僕が最後にピラメキーノを見たのは遥か昔、少なくとも十年以上前でしたが、未だ頭の中には、
ピラメキ体操。ダルダルイングリッシュ。うがい官房長官。真霊君を探せ。白黒リミッター解除。3ONストライカー。ピラメキット。
と、これだけのワードが残っています。
サッカークラブからの帰宅中も、友達の家からの帰り道も、「そろそろピラメキーノが始まる。」と思うと思わずスキップがしたくなりましたし、番組が終わった頃には、毎回「早く明日になればいいのに」と思ったものでした。
何なら、その当時の土日のイメージなんて、僕らの中では「ピラメキーノがない日」でしたからね。
日曜はポケサンやポケスマがあったのでまだマシでしたが、土曜はテンションだだ下がりです笑
個人的に、「白黒リミッター解除」というワードが一番耳に残っています。


例の

ピラメキ体操↓

Onaraはずかしくないよ↓



おはスタ!!

朝になってテレビを付けると、決まっておはスタがやっている。
それは小学生時代の僕にとって至極当たり前のことだったので、好きとか嫌いとかそういうことをあまり深く考えたことはなかった。しかし、おはスタを見なくなって久しくなった高校時代に、突如「やまちゃん引退」の文字をネットニュースで見たときは、思わず「まじか…」と言葉が漏れた。
その3文字にはおそらく、「引退してしまうのか…」と「まだ続けていたのか…凄まじいな……」という別の意味での2つの驚きがこもっていたのだと思う。
とんでもないインパクトこそなかったものの、歳を重ねようと忘れることのないおはスタという存在は、僕にとって朝の象徴とも呼べる存在にいつからかなっていたのかもしれない。
いや、それどころか、小学生時代におはスタを毎日見る中で、僕の無意識はもはや「朝のおはスタ」から「おはスタの朝」に塗り替わってしまったのかもしれない。
つまり、僕の中ではかねてより、「朝が来たからおはスタが始まる」ではなく、「おはスタが始まるから朝が来る」なのかもしれないということだ。

であるとすれば、どれだけ経てど忘れないのも頷ける。

だって、僕の無意識は、朝を確認するごとに、その前提としてのおはスタを常に感じていることになるのだから。


味変に、エッセイっぽくかいてみましたが、どうでしょう笑
次からは、普通の書き方に戻します(^^)

やまちゃん卒業回↓



ZIP

僕は小学生時代の後半あたりに、家族の朝ご飯を毎朝作っていたんですけど、そのときに料理をしながら垂れ流していたのが、このZIPでした。
他の3番組と違って、特段強い思い入れがあるわけではないですが、しかし確かにこの番組は、小学生時代後半の静かな朝、一人で台所に立っていた僕の唯一の友人であってくれました。
まぁ、僕は寂しがりではなかったですが、毎日見ていれば嫌でも愛着が湧く訳で。
別に、ジップのことが好きだったわけじゃ、ないんだからね!!
と、そういった感じです(適当)


MOCO'Sキッチンは毎日欠かさずみてました↓



ゲーム

さて、ここからは、僕が一番語らせていただきたかった、ハマっていたゲームに関して書いていきたいと思います。
これに至っては、本当に数え切れないくらいあったので、絞るのに苦労しましたが、いやはやとても楽しみです笑
ということで、早速本題に入っていきましょう!!


ポケットモンスターダイヤモンド/DS

世の中にはダイパキッズなる蔑称が存在しますが、はい!!
恐れながら言わせていただくと、まさに僕がそのダイパキッズです!!
我が家は生まれてこの方、親の意向でゲームを禁止されていました。
しかし小学2年の頃、その拮抗はとうとう破れ、それからはじめて手にしたのがこの、「ポケットモンスターダイヤモンド」でした。
つまりこのソフトは僕にとって、ゲームの原体験そのものなのです。
美しいBGM、シンプルではあるものの精密に作り込まれたドットグラフィック、やりこみ要素、新登場のモンスター。
思い返せばどの要素も、シリーズ最高傑作級で、今でも僕にとってポケモンとは、半分くらいはダイヤモンドパールであり、そこにはとてつもない量の思い出が詰まっているんです。
当時の僕は、ゲーム利用の時間制限があった中で、レベル上げをしたり、やりこみ要素を探したり、最終的には攻略本を駆使したりしながら、その時間を一分一秒無駄にしないよう思い切り楽しんでいました。
個人的に思い出のキャラクターは、ドサイドン、バンギラス、ドンファン、ドダイトスで
、今考えるとパワー系しかいなくて笑えます。
まぁ、脳筋の僕にあったラインナップだとも言えますが。
いやぁ、それにしても。
ほんっとうに大好きだったんですよ、これをしている時間が。
攻略本なんて読みすぎてバラバラのボロボロになっちゃってましたもん。
今となってはそれも最高の思い出ではありますがね。
あの頃にもう一度戻って、なんて懐古厨みたいなことは言いたくないですが、出来たら戻りたいなと思ってしまうほど、とにかくその時間は僕にとって宝のような時間でした。
本当に、ポケモンには子供時代の多くの時間を楽しませていただきましたね。
この次のアニメの項目でも書かせていただくかもしれませんが、ほんっとうに、ポケモンは最高だと思います!!
最高しか言っていないかもしれませんが!仕方がないじゃないですか!?
そうとしか言えないんですから!!
まじで、ポケモン最高!!
増田大先生、万歳!!
頼むから長生きしてください!!
僕の寿命、もしよければ5年ほど差し上げますから笑

ダイパ全BGM集↓


おんみょーんことミカルゲさん
一番好きだったポケモン
推し御三家はナエトルでした
レベル上げでよくお世話になったペリッパー君
森の洋館の少女

マリオバスケ/ DS

通称マリバこと「マリオバスケ」は、我が家にやってきた2つ目のゲームソフトでした。
はい。ダイパと同じく案の定激ハマりしました。
まぁ、流石にダイパほどではなかったですが、こちらはゲーム性がとても魅力的で、来てからは一時期マリバ一択だった時もありました。
特に、隠しキャラのニンジャ、クロマ、シロマがかっこよくて、手に入れようと必死になっていた覚えがあります。 

これに条件付きで勝つとクロシロニンジャを獲得できるのですが、強過ぎて中々勝てませんでした笑↓



大乱闘スマッシュブラザーズX/Wii

 
 

このゲームは今のところ、僕が人生で一番長くプレイしたゲームです。
なんせ我が家は大家族ということで、それはそれは皆夢中になって対戦を楽しんでいた記憶があります。
僕らは週に3回ほど一時間ゲームが出来たのですが、よく姉と兄と手を組んで3時間ほどぶっ通しでプレイをしていたものです。 
そしてこのゲーム、メインのバトル以外にもやりこみ要素が沢山あって、その中でも亜空の使者と情け無用組手に関しては、一時期まじでハマリまくっていました。
個人的には亜空の使者でのワリオの悪キャラが好きだったのと、情け無用組手の文字通りの情けのなさがツボでした。
「次は絶対に〇〇体倒す!!」等と意気込んでは一人も倒せずボコボコにされるなんてことも何度もありました。
その他にも、ホームランコンテストや、キャラ開放イベントバトルなど、ムネアツな要素が沢山詰まっていたこの作品。
真剣にやりすぎて兄弟間で喧嘩が発生し、そのせいで一時期ゲームを禁止されたこともあったぐらいでしたw
今やっても余裕で楽しめる内容になっているかと思います。


亜空の使者にて個人的に印象に残っているシーン
ラスボス「タブー」

公式PV↓

情け無用組手TAS↓



ゼルダの伝説トワイライトプリンセス/Wii

はい。こちらもプレイしたことがある人ならご存知かと思われますが、紛う事なきゼル伝界の神ゲーです。
狼と人の2つの形態を使い分けながら進行していく物語が新鮮で、何よりミドナが可愛い今作品。 
使用アイテムの機能性も、ステージのギミックも、敵キャラも含む登場キャラのデザインも、そのすべてが美しく、やればやるほどプレイヤーの心には感動の嵐が吹き荒れます。
しかし僕のプレイしていたデータは、遙か先をプレイしていた兄がセーブを間違えてしまったことによって、見事おじゃんになり、それ以降ショックで二度と触れなかったことを覚えています。
それほどまでに僕は一時期このゲームの虜になってしまっていました。
何故か、ミニゲームのビー玉転がしが死ぬほど難しかった思い出。
天空都市編、自分でプレイしたかったな(泣)


天空都市
ミドナかわいい🩷

公式PV(WiiU版)↓



ウイニングイレブンシリーズ/Wii

ウイニングイレブンシリーズは、Wii全盛期の時代には毎シリーズ買っていました。
このゲームに至っては、正直サッカーファンとしては買わないことがありえないと思うほどシンプルに面白かったです。
テレビで見るサッカーのスーパースターたちを擬似的にではありますが自分の手でコントロールできることの開放感。
そして、現実離れした選手たちのプレイの数々。
プレイ中のイライラが尽きないことが少々ネックでしたが、それも夢中になっているが故。
よく自分だけのオールスターチームを作って、兄と試合をしていたことを覚えています。
ここでも兄にはボコられっぱなしでした。
というか、兄は何かで僕が勝ちそうになると明らかに不機嫌になるので、この頃にはもう、勝ちたいとすら思わなくなっていました笑
兄よ、どれだけ負けず嫌いなのだ笑


実況プレイ動画↓ 



ファイヤーエンブレム暁の女神/Wii

こちらのゲームは初めて僕が自分のお小遣いで購入したゲームソフトでした。
その思い出補正が乗っているせいもあるかも知れませんが、このゲームにはまじで激ハマりしました(n回目)
しかし、難易度設定が少々高かったのを覚えていて、死者を出すことなくストーリーを進めようとすると、相当な回数やり直しを余儀なくされることになります。
その分、ボスを倒した時の達成感は半端ないんですけどね。
慎重に進めなくてはならないゲームだったので、かなり神経をすり減らしていたのを覚えています。
ノイスが好きでした。
 

イケオジことノイスさん

公式CM↓



戦国無双3/Wii

戦国無双シリーズをプレイしたのはこの3が最初で最後だったのですが、プレイしてた当時の記憶はなぜだか今でも思い出すことがあります。
めちゃくちゃ大好きだったかと言われると、そこまでではなかったというのが正直な感想ですが、爽快感で言ったらそれまでにプレイしてきたゲームの中でダントツのトップであったことを覚えています。
バッタバッタと敵をなぎ倒していく時のあの無限脳汁状態は、一度ハマりと中々抜け出せません。
中でも僕は、柴田勝家をよく使っていました。
斧の人。


実況プレイ動画↓



マリオカート/Wii

またまた出ました。
こちらはマリオカートWiiと名のつく、ただの神ゲーでございます。
マリオカート界の最高傑作と名高いこちらの作品は、なんと発売から15年ほどがたった今でも人気が途絶えておらず、最速ルートの開拓や、バグ探し等のいわゆるやりこみ要素は、今も尚ガチ勢の間で盛り上がりを見せているそうです。
僕は家族や友人と楽しくレースをしていただけでしたが、そういう人のプレイを見るのも好きなので、今でも時々、YouTubeの検索窓に「マリオカートWii」と、入れることがあります。
本当に偶にですが。


(付属のハンドルだけは絶対にいりませんでした。)


ガチ勢御用達ゴリラことファンキーコングさん

有名動画(タイムアタック)↓



Newスーパーマリオブラザーズwii/Wii

NewスーパーマリオブラザーズWiiは、当時のスーパーマリオ界に革命を起こしたソフトです。前作のNewスーパーマリオブラザーズも、紛うことなき名作ですが、なんとWiiになってからはシリーズ初の四人プレイが可能になり、後に固まるパーティーゲームとしての地位は此処から徐々に不動のものとなっていきました。
何より、大画面でマリオが出来ることへの感動が当時物凄かったのを覚えています。 
それはもう一時期は、一人っ子だろうと、二人っ子だろうと、大家族だろうとパーティーだろうと、どこに行っても誰もがマリオをやり、それを通して友情を育んだものです。
お菓子を並べた小机を囲んでワイワイガヤガヤ言いながら、時間を忘れてみんなでマリオをする。
その光景を想像できない同世代の男女は殆ど存在しないと思います。
まさに、僕らの青春ど真ん中。
あの時間は二度と帰らないと思うと、何だか寂しくなってきちゃいますが、取り返せないからこその愛しき青春なのでしょう。


全員同時に泡になったときの気まずさは異常でした笑↓

 

これ好き↓

これも好き↓

これ嫌い↓

実況プレイ↓



ドラゴンボールZスパーキングネオ/Wii

出ました。ドラゴンボールZスパーキングNEO。
こちらの作品も偉くやり込んだ記憶があります。
なんせ、これをやっていた当時の我が家はみんなドラゴンボールが大好きで、各々のファンキャラクターを使ってバッチバチのバトルをしていたことを今でも覚えています。 
このゲームはゲーム性的にはスマブラと似ていて、脳筋ゲームと見せかけた頭脳戦の側面があります。
そのため、馬鹿な僕はいつも賢い兄にボコられていました笑
バトルのみならず、ストーリーも面白かった覚えがあります。


シリーズ最強キャラ筆頭のゴジータ4さん↓

僕はこいつが好きでした↓

プレイ動画↓



戦国BASARA3/wii

さて、Wiiゲーム最後のハマり枠はこの「戦国BASARA3」です。
元々、バサラアニメやバサラ2をプレイする姉の影響で、このシリーズに関する関心は大分強かったのですが、自分でプレイをしてみたのはこのソフトが初めてでした。
少ない小遣いをはたいた甲斐もあって、今作品はめちゃくちゃ面白く、プレイ中の爽快度は戦国無双を裕に上回るほどでした。
とにかく、バサラシリーズは演出がかっこいいんですよね。
そして、声優もマジで豪華。
終いには挿入歌がクソカッコイイというとんでもっぷり。
これでもかと言うほどのクールが詰め込まれた作品に、プレイ中は常にテンション上がりまくりでした。
好きだったキャラは石田三成、伊達政宗、徳川家康、長宗我部元親でした。
あと、西川さんの歌は今でも時々聞きたくなります笑

(そのすぐ後に宴がでなければ最高だった…)

ワイの最オシ↓

公式PV↓

アニメも面白いよ↓



顔シューティング/3DS

出ました。
3DSの一作目は、ハード最大の問題作と名高い「顔シューティング」です。
内容はというとその名の通り、プロペラ付きの人の顔面をピンポン玉の射撃によってバッタバッタとなぎ倒していくというもの。
それだけ聞くと少しクセの強いシューティングゲーム位に思えるかもしれないですが、実際のところは、「キャラの挙動」、「鳴き声」、「ゲーム内演出」、「BGM」など、そのすべてが絶妙に気持ち悪く、特に撮った写真が表情豊かに笑うそのさまは、不気味の谷をみたような恐怖をユーザーに与え、実際にそれがトラウマになったキッズも一定数いたと思います。
しかしこのゲーム、個人的にはめちゃくちゃドハマリしました。
気持ち悪いくせに、普通に面白い。
それどころか、絶妙な狂気がいつしか癖になる。
そこら辺のバランス感覚が子供用ゲーム機の常駐ゲームの範囲をギリ超えていなかったからか、何だかんだ友人感でも一時期話題になっていました。
自分の変顔を撃墜しながらゲラゲラ笑っていたのは僕だけではないはず。
今考えるとしょうもないですが、そこら辺の子供心はしっかりと掴んだゲームだったのかなと、今更になって思います。

なっつ↓

トラウマ続出のキス↓

因みにこういう感じです↓



すれ違いMii広場/3DS

こちらのゲームは、顔シューティングと同じく、3DSの常駐ソフトとして当時話題になっていた「すれ違いMii広場」です。
この類のゲームはDSやWiiの頃からあったのですが、いくつか画期的な点があって、そのうちの1つとして、この「すれちがいMii広場」にはいくつかのミニゲームがありました。
僕を含める3DSキッズ達は、みんな揃ってそれにドハマリしていたおぼえがあります。
「ピース集めの旅も」そうですが、やはり最強だったのは「すれちがい伝説」でした。
このゲームをいち早く攻略するために、DSを振って必死に歩数を稼いだり、すれちがい通信を期待して外出先に3DSを常備していたのは、今となってはいい思い出です。


※個人的に3DSに導入された機能の中では、ゲームコイン制が画期的だったなと思います。3D機能は絶対にいらなかった

ニンテンドックスつっよw
この感じw

すれ違い伝説↓



ポケットモンスターX/3DS

お次はダイアモンド以降2度目の紹介となりますポケモンシリーズから「ポケットモンスターX」です。
こちらのソフトは売上がポケモンシリーズで過去最低らしいのですが、個人的にはめちゃくちゃ楽しかったです。
自分専用のゲーム機を持って初めて手に入れたソフトだったからかもしれませんが、それはもう、死ぬほど遊び尽くしました。
まだまだ当時はゲームの時間制限なんてルールが我が家にはありましたが、ここらへんからはそんなものは余裕で無視して一生3DSと睨み合ってましたね。
Yを買った兄とよくバトルをしていましたが、相も変わらずボコボコにされまくっていました。
個人的には、ミアレシティのBGMと、バトルシャトレーヌが今でも印象に残っています。
もちろん、この世代から追加された新要素である「メガシンカ」には、それはもう胸が高鳴りまくりでした!!
あのシステム神ですよね!?
またいつか、戻ってこないかなぁ…
戻ってこないだろうなぁ… 

プロモ映像↓

全BGM↓



Newスーパーマリオブラザーズ2/3DS

はい。これを言うのが何回目かも分かりませんし、これから先も書き続けるのでしょうが、このゲームも当時それなりにハマっていました。
ゲーム性としては記憶に残るほどの新要素はなかったものの、さすがはマリオということで、順当に楽しめていた気がします。
しかし一度クリアしてしまえばやりこみ要素は皆無だったので、こちらのソフトに手を付けていた時間はそれほど長くありませんでした。

─追記─
ああ、そういえば。
タヌキマリオなんて面白い新要素がありましたね。
忘れていました。

公式PV↓



アニメ

紹介コンテンツのラストは、みんな大好きアニメのコーナーです!!
僕は、アニメというコンテンツを母国語で楽しむことが出来るというだけでも、日本に生まれてきたことに感謝しています!!
アニメ最高!!小学生最高!!
ということで、早速紹介に入っていこうと思います!!


フェアリーテイル

あーーーーーーーーーー!!!
ということで、アニメ紹介第一号は、妖精の尻尾こと、みんな大好き「フェアリーテイル」です。
このアニメに至っては、大変長編であることもあってか、好きな章やシーン、キャラは到底選ぶことが出来ません。
皆さんはどうかは知りませんが、僕の小学生時代はこのフェアリーテイルとともにありました。
流石に、この頃見ていたアニメの中で一番好きかと言われれば迷いますが、とんでもないハマり方をしていたことは確かで、それはそれは毎週毎週が楽しみで、主題歌も大好きでハッピーは可愛くてと色々大変でした。
もうほんと、フェアリーテイルを見ていた時の自分は意識の半分がテレビのなかに吸い込まれてるんじゃないかってくらい独特の世界観に没入してしまっていて、今見返したらきっと、泣いてしまうのではないかというくらい好きでした。
強いてあげるとするならば、別名ラクサス編こと「バトル・オブ・フェアリーテイル編」が僕は好きで、ラクサス率いる三人衆とフェアリーテイルのメンバーがバッチバチにやり合うその様は、本当に見ていて浪漫がありました。
他にも大魔闘演武編に楽園の塔編、ガルナ島編に幽鬼の支配者編など、挙げればきりがないほどに好きが詰まっていて、一つ一つ語って行ったらここだけで10000字くらいかけちゃうかもです。
流石にそれはしませんが笑
とにかく、フェアリーテイルのファンタジー世界は、今も尚、同系統の多くの作品に影響を与えていると思います。
音楽も好きでしたし、漫画もよく読んでました。
今度また読み返してみようかな笑

アニメ↓

全OP↓



銀魂

此処から先は常にテンション爆上げで行きます。
お次はギャグにバトルにシリアスに、なんでもござれの「銀魂」について書いていきたいと思います。
それにしても、銀魂ほど一言では語れないアニメはなかなかないと思います。
ギャグは言わずもがな天才的ですし、シリアスパートも味があって最高で、バトルシーンにはそのどちらもの要素がありつつ、決めるところはしっかり決めるという「どんだけ書き分けうまいんじゃい」と言わざるを得ないストーリー展開。
おまけに人気投票編なんて半視聴者参加型の斬新な章も作っちゃうもんだから、みんなそれには大喜びでしたね。
それにめちゃくちゃ面白いんだから、本当にずるい笑
オープニングもエンディングも最高だったし、外れと呼べる章はないしでほんっと100点満点!!
終わる終わる詐欺にも大変お世話になりました笑
本当にスタッフの方々のノリもよくて、オリジナルも面白かったですし笑
ただ、1つ文句があるとしたら、それは本当に完結をしてしまったということです!!
あんだけ詐欺をしまくっておいて、本当に終わりが来ちゃうなんて、どういうことですか!!
色々わかりますけど、銀魂のない人生なんて毎日がインディペンデンスデイだ!!
俺達の銀魂を返せ!!
空知英秋!!
もう一回書いてみろ!!
寂しいぞ!!

(嘘です。沢山楽しませて下さって、本当にありがとうございます。空知先生には本当に青春時代そのものを作って頂きました。感謝します泣)

アニメ一話↓

名場面集(とはいえ、一つの動画にまとめられるわけがない)↓

全OP再生リスト↓



スケットダンス

お次は「銀魂の次」こと、スケットダンスです!!
あ、誤解しないでくださいね。
バーターとかそういう意味ではなく、銀魂に並んで僕らの事を楽しませてくれていた神作品という意味での、「次」ですので。
なんせ僕は、このスケットダンスも大好きでしたから笑
特にスイッチ!!
彼のキャラクターは最高です。
無口でジト目で雰囲気はクールなくせに、ガンガンボケてガンガン「ナイス〜」をするやつ(謎表現)
言葉を発さないキャラクターの割に、存在感があるどころか少々しつこいくらいだという不思議。
スケットダンスって、難しいギミックはなかったですけど、見ても見ても飽きが来なくて、本当にシンプル・イズ・ザ・ベストって感じの作品でしたよね。
学校やサッカーの帰りによく、家族と寝っ転がりながら見ていたのを覚えています。
あぁ駄目だ。
あの頃に戻りたくなってしまう。
スケットダンス最高ぉ…。

(最後までアニメ化、未だに待ってます笑)

特に好きだったOP↓

漫画序盤フルボイス↓



ドラゴンボール改、Z

初めてドラゴンボールを見たのは、日曜日のポケモンサンデーのあとにテレビをつけっぱなしにしていたときのことでした。
確か章は、セル編だったと思います。
当然僕ら兄弟は前後の脈絡を理解していなかったので、それをただ何となく眺めていました。
しかし次週のポケモンサンデー終りも、僕らはテレビを消さずドラゴンボールをみました。
次第にそれは日曜日の習慣になりました。
Zの再放送が終わった頃には、すっかりファンでした。
それからは、無印からそこに至るまでのストーリーを長い時間をかけて見ていきました。そのすべてがワクワクとドキドキに満ちた素晴らしい時間でした。
ドラゴンボールは当然、友人間でも流行っていたので、学校内でもその良さを語ることが出来ました。
前述していますが、ゲームも最高でしたし、続編のGTも味があって良かったです。
本当に、ドラゴンボールには大小さまざまな思い出をもらいました。
まさに沼にハマるという表現がふさわしいのめり込み方をした、正真正銘の神作品です。
個人的にはやはり、はじめに見たセル編が一番好きですかね。
絶命前の16号のセリフは、とても印象に残っています。

始めてみた回は、たしかこの回でした↓

OP↓



NARUTO

僕は、ナルトが大好きでした。
姉も兄も、ナルトが大好きでした。
クラスメイトもナルトが大好きでした。
学校全体がナルトを愛していました。
僕の生きていた世界に住む、そのすべての人がナルトを通してつながることができました。
というのは流石に言いすぎですが…
少なくとも、ナルトと言って伝わらない人間は、本当に誰一人として存在しなかったおぼえがあります。
アニメはもちろん、ゲームから漫画から何から何まで、ナルトの全てに魅せられました。
特に、自来也が死んでナルトが覚醒するぐらいの時期が一番テンション上がってました。
螺旋手裏剣って何?
センス良すぎじゃないんですか?
作者はネーミングセンス皆無だと聞いたのですが、ガセですか?
この世は陰謀論に溢れているのですか?
まぁ、どうでもいいですが、イタチ編も中忍試験編も暁編もオロチマル編も全部全部最高でした。
特に、シカマルの弔い合戦には鳥肌が立ちました。
本当に天才ですよね。
これ以上の漫画家さんは、果たしてこの先現れるのでしょうか?
世界観の完成度とみるものを引き付ける力が、この作品は段違いだったように思います。
まさに、名作中の名作。
明日辺りから、もう一度見直してみることにしましょうかね。
NARUTO最高。

(個人的には、ロック・リー、ガアラ、イタチ、デイダラ、シカマル辺りが好きでした。)

サスケはメンヘラ

これすき↓

OP再生リスト(個人的にブルーバードが至高)↓



ポケットモンスター(アドバンスジェネレーション/ダイヤモンドパール)

はい、出ました。
アニメ第6作品目の紹介は、みんなの青春「ポケットモンスターアドバンスジェネレーション/ダイヤモンドパール」です。
僕は、ポケモンのアニメをブラック・ホワイトまではすべて見ましたが、この2シリーズだけは、やはり世代を直撃していたこともあって別格に感じます。
ほんっとうに毎週毎週楽しみにしていましたし、映画も本当に大好きでした。
アニメの中ではヒカリのコンテスト編とチャンピオンズリーグ編、
映画の中では、「7つの願い星ジラーチ」と、「波導の勇者ルカリオ」が特に好きでした。
こればっかりは言葉では語れません。
主題歌なんかも今になって聞き返すと、懐かしすぎて体の芯まで震えます。
同じものを見ても、今ではあのときほどそこからワクワクを受け取ることが出来なくなっているような気がしますが、あの頃を思い出すと、不思議と子どもの自分に戻れた気がして、泣き出してしまいたくなるんです。
もともとはみんな弱虫で泣き虫ですよね。
あの頃みたいにずっと、素直に要られたら良かったのにと思う時もありますが、戻れる瞬間があるというのはとてもありがたいことです。
本当に、なんというか、一言でいうと。
ポケモン、ありがとう。
って感じです。
ロケット団もサトシもその仲間も相棒達も、ピカチュウも音楽もゲームも塗り絵も、全部が全部大好きでした。
I love pokemon!!


ホンマに最高↓

好きだったOP達↓


こんなんもやったなぁ(泣)


テニスの王子様

テニスの王子様はリアルタイムでなく、アニマックスの一挙放送などでよく見ていました。
だいぶ昔のアニメなので、偏見クソガキだった当時の僕は、はじめの内、「これ本当に面白いの」なんてふざけたことを考えていましたが、1話2話3話4話と見進めていく度に、どんどんとテニプリの虜になっていきました。
はじめはただテニスをしていただけのはずだったのに、どんどん世界観が超次元になっていくんですよね。
物語が進行するに連れ、技名であったり、起こっていることであったりに対していちいち「もうそれ、人間業ではないでしょ」「物理法則を超越してる笑」などとツッコミを入れていたらきりがないくらい、とんでもないことになっていきます。
最終的にはテニスコート上にブラックホールを作り出したり、対戦相手の五感を奪う能力者が現れたりと、もうやりたい放題。
しかし、しっかり面白いという不思議。
個人的には始めっから新シリーズの終わりまでどこを切り取ってもおすすめできます。
ミュージカルも大好きでした。


例の↓

1話〜4話↓



鋼の錬金術師

鋼の錬金術師に至っては、小学校の本当に後半の方によく見ていました。
もともとは自分が好きだったから見ていたというわけではなかったのですが、姉の影響で見ている内に、段々と良さが分かってきて、最終的にはアニマックスで放送されているのを何度も見返すまでになった覚えがあります。
幼い子供が見て理解できるようなアニメではないし、内容もかなり重めなので、当時はストレートに刺さったという感じではなかったのですが、大人になって歳を重ねていくに連れ、段々と「あれはとてもおもしろいアニメだったんだな」と思うようになっていきました。
個人的に好きなキャラはグリードとキング・ブラッドレイで、次いでマスタング大佐も好きでした。
筋の通ったキャラが好きだったんですかね。
まぁ、その他のキャラも非常に魅力的ではありますが。
特にということで。


全OP↓

名場面集(これ好き)↓



黒子のバスケ

僕が始めてみたバスケ漫画は、この「黒子のバスケ」でした。
友人感でもこのアニメについて語る機会は多くあったのですが、意外なことに主人公の黒子が一番好きだという人は、それほど多くなかった気がします。
僕は黒子が大好きだったのですが、謎に緑間が大人気で、ついで黄瀬くんが人気といった感じでした。
いや、確かに緑間すごいけれど。
どこからでも決められるの凄いけれど。
一番を取るようなキャラではないような気がするんだよなぁ…
失礼かな笑
なんてことをよく考えていたのを覚えています。
展開が早くて迫力があって、見ごたえもありセリフ回しも激アツという、最高に見やすいアニメでした。
丁寧な解説役が常に存在してくれていたおかげで、頭を空っぽにしてみることが出来たのも助かりました。
個人的には火神の持ち技である「流星のダンク(メテオジャム)」が技の中では一番好きです。
何やねんメテオジャムって。
厨二病ぶっ刺しに行ってるやん。
かっこよ。(小並感)


メテオジャム

好きだったOP↓



イナズマイレブン(無印)

僕はサッカーをやっていたので、当然これも入ります。
僕らの世代においてはサッカーをやっていた人もそうでなかった人も、男の子はみんな大好きだったアニメこと「イナズマイレブン」。
ゴーやら何やらと新シリーズが続いてはいましたが、やはり僕らの世代は無印シリーズ一択という意見が根強いです。
家でも友達の家でも、合宿の際の部屋でも、いつでもどこでも僕らはイナズマイレブンを見ました。
僕はそれ程ハマっていませんでしたが、当時はゲーム人気も凄く、塗り絵も文房具も下敷きもすべてイナズマイレブン、なんて子もいたぐらいです。
確か、プールバッグにもそういう子はいました笑
流石に、「他のスポーツにサッカーが参入するってどうなの」と思いつつも、僕もそれが欲しくなっていたことを覚えています。
好きだったキャラは僕らの青春こと「吹雪士郎&豪炎寺修也」。
当時の展開を知る人であれば、そりゃそうだという選出です。

アニメ一話↓

個人的に好きなシーン
 
吹雪覚醒↓

クロスファイア↓

全OP↓



日常

さて、これが本当のラストのラスト。
トリを飾るのはかの有名な日常系アニメ「日常」です。
そのまんまやんかーい、って叫びたくなりますけど、よく考えたらタイトルに「日常」って、結構斬新なチョイスしてますよね。
それもそのはずで、このアニメ、内容の方も日常系アニメにも関わらずめちゃくちゃ斬新なエピソードばかりだったように思います。
しかし中には、「そういうのあるある」と共感できるエピソードもあって。
斬新と共感のバランスがとても良く取れたアニメだったと思います。
台詞回しの抜けてる感じや、独特な表情の書き分け、可愛いキャラクターに愉快なオープニングと、日常の魅力は語りきれないほど存在していて、本当に唯一無二の作品だと思います。
個人的には、みおちゃんのツッコミがツボでした笑


神回↓

大好きだったオープニング達↓


まとめ

さて、いかがだったでしょうか?
ここまで僕が小学生時代にハマっていた、工作、創作ゲーム、カードゲーム、テレビ番組、ゲーム、アニメを紹介してきましたが、懐かしの作品や遊びはございましたか?

同世代の方であれば、少なくともいくつかはあったかと思います。

これを気に、一度あの頃に戻ったつもりで、それらに触れ直してみるのはどうでしょう?

懐かしのあれやこれに、もう一度手を伸ばして、「あの頃はこうだったなー」とか考えつつ、思いっきり浸っちゃって下さい。

信じられないくらい、心が癒やされますよ。

是非是非、検討してみてくださいね。

それでは今回はここらへんで。

ありがとうございました。


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