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マークに愛を込めて 前編

NCTの推しのマークが、4/9でデビュー7周年を迎えました。
デビュー前から応援しているので毎年この日になるとなんだか感慨深い。

高校を卒業したばかりだった私も、もう社会人になってしまった。
マークの成長と一緒に、私も大人になったのだ。

そんな愛おしいマークの好きなところを話したくて30日推しチャレンジをしてみようと思う。
もちろん30日毎日はできないので一気にやってみようかなと思う。

30日推しチャレンジ


Day1 推しを好きになった理由

デビューティーザーが出るもっともっと前に、SMから新しい男性グループがデビューすると記事で読んだ。
デビューするのはSMRookiesのどの子だろうと思って検索して、見つけたルキズショーのMiroticのマークチッケム。
明らかにひとり幼くて、それでいてめちゃくちゃキレがある子がいた。それがマークだった。
そして、最初のサビで彼が真ん中に来た時に、ハッとするくらい舞台がグッと締まるのを見て、たちまちに好きになってしまった。
ラップもめちゃくちゃ上手で、コロコロと木製の鈴のように軽快な声に魅了された。
気付けば彼のチッケムと上がっているrookiesの動画を見漁ってデビューする頃にはすっかりファンになっていた。


Day2 一番好きな推しの写真

@watermelon8269ニムの写真

SuperMの北米ツアーのシアトル公演のマーク。
アベンジャーズと呼ばれる事務所のチームに最年少で選ばれたマーク。
そんなプレッシャーすら遊びに変えてしまうこのソロステージ本当にかっこよくてかっこよくて、そのステージのワンシーンのこの写真が大好き。


3.一番好きな推しの動画

めちゃくちゃありますが、やっぱり大好きなのはマークが高3の時に出演した高等ラッパーのステージ。
この時同時に2グループでカムバックしながらこのサバイバル番組に挑戦したマーク。
まだデビュー2年目を迎える前で、「アイドルはラップできない」「アイドルラッパーなんて」と偏見をぶつけられる中で、等身大の高校生のマークリーとして自らの実力で評価を勝ち取ってきた姿が本当にかっこよかったし、とても勇気をもらった。

好きなシーンが二つあって、一つは各地域の代表でラップバトルする時に、審査員に背を向けて出場してる高校生の方に向かって、
「俺たちは未来の世代だ。
 俺の信じていること考えてみろ。
 名札にある名前たちは一体何なんだ。」
と投げかけるところ。
ここが世代を牽引するアイドルとしての矜持と等身大の高校生のマークが共存していて、どちらもマークの大切な一部で、きっとこの子が世界を席巻する日はもうすぐそこなんだろうなと、とてつもなく大きな未来が見えた気がした。

もう一つが動画に貼ったファイナルステージ。
韓国の年齢で成人を迎えるマークが、成人になる不安や期待を歌った曲。
彼が目指す大人像として、
「難しくてもしたいことをしたい。
 毎日弟たちにご飯を買ってあげたい。
 もたれて休める肩になりたい。
 走ることが疲れた時父のように道を導きたい。」
と歌う。
これを自分の大切な弟であるNCT DREAMのメンバーを招待したステージで歌ったのだけれど、こういうマークの愛情深さが心の底から大好きだと思った大切な思い出です。


Day4 最近保存した推しの写真

BOSS活動中のマーク

自分のTwitter見返して思わず保存したマークさん。
歴代3台の携帯にこのマークさん保存されてる。


Day5 最近保存した推しの動画

マークのソロの撮影にジェミンが来てくれて、相当嬉しかったご様子の公式のYouTubeを保存しました。大切。


Day6 一番好きな推しのパート

マークの音楽が大好きで信頼しているからこれは本当に難しい質問だ。
一つ挙げるならNCT DREAMの「Dear Dream」の最後のパート。

この曲はマークが成人し、Dreamを卒業する前の最後の活動で出したミニアルバムの最後の曲。
これまでの楽しい過去と別れてそれぞれの道を歩む未来を踏まえて、自分たちDreamに向けて歌った曲。
それだけで泣き出しそうになるくらい切ないんだけど、最後に独白のようなマークのラップのパートがあってそこがとても大好き。
マークで始まり、マークで終わる。
歌詞もマークのパートはマークが手がけていて、19歳の正直な気持ちが綴られていて本当にとても好き。
マークが卒業した時は正直トラウマになってこの曲が悲し過ぎて聴けなかったんだけど、マークが再びDreamに戻ってきて、もう一度聴けるようになった。そしてドリショで初めて聴くことができてさらに大切になった曲。
すごく眩しくて胸が苦しくなる曲なのでぜひ和訳を見ながら聴いてみてほしい。

흘러가는 것 중 이건 Only one part
流れてく物の中でこれは Only one part
적어도 돼 줄거라 믿어
少なくともそうなってくれると信じてる
이거 Bookmark
これは Bookmark
흐름에 그대로 놔둘 때가 더 자연스러워
流れに身をまかせる時が 何より自然だよ
But I don't want this to sound like
we're about to depart
If I ever get lost
티는 안 내려고 하겠지만
目立たないようにしたけれど
Imma call back
부르는 내 Tone을 잊지 말고
君を呼ぶぼくのToneを忘れないで
언제든 외칠 땐 하던 대로
いつだって叫ぶ時には今まで通り
Hope we always feel like

Dear Dream/NCT DREAM


Day7 一番好きな推しのステージ

これも本当に決められないけど、忘れられないのはNCT127のファーストツアーでの「MadCity」かな。
普段穏やかで暖かいお日様みたいなマークが、あのステージで見せた鋭さがやっぱりいまだに忘れられないし、テヨンとマークがこれからのSMを背負うんだなとめちゃくちゃ興奮したことをいまだに覚えている。


Day8 推しを呼ぶ時の愛称

マーク、マク、マークさん、マークリー


Day9 推しの顔の中で一番好きなパーツ


マークは正直で素直な人だから、自分の感情やその時に表現したいものが目に全部現れる。それがとても好き。
左右非対称な目が本当に魅力的。
人は顔の左半分に感情が出るという話をマークの目を見ていると思い出したりする。

SuperMのデビューティーザー


Day10 推しと自分の共通点

自分と近しい人だから好きになるというよりは、自分とは全く違うから好きになることが多いので、彼との共通点があるかと言われると、答えは限りなくNOだけど、絞り出すなら、経験したこと、感じたことをできるだけ言語化しようとするところは共感できるなと思う。


Day11 好きな推しの私服コーデ

マークがフーディーを着てる時、好きだなあって思う。
マークはポッケがいっぱいついてるジャケットとか少し変わった私服が多くて、これに心がときめいたんだなというのが分かるからとても素敵。

マークのインスタより


Day12 一番好きな推しの衣装

好きな衣装なんてありすぎて困るし、この人は本当にスタイルがいいのでなんだって似合ってしまうのだけれど、Glitch Modeのscratch verの衣装が最高だった。
この攻めた前髪にスーツにネックレスをじゃらじゃらつけてるというアンバランスさをあまりにもスタイリッシュにしてしまうのがマークだし、もうひとつの禁欲的な詰襟の衣装がまたとても似合うんだ。
カラフルでストリートな衣装も素敵だったけど、この二つは群を抜いてお気に入り。

Glitch Mode / nct dream
Glitch Mode / nct dream

あとuniverseのジャケットがツイードなのもお気に入りだったし、dreamingのデニムにベレー帽という真似したい大好き詰め合わせセットもお気に入りだったので残しておきます。

Universe / nct u


Dreaming / nct dream


Day13 一番好きな推しの髪型

マークは本当にいろんな髪色、ヘアスタイルをしてきたし、どれもめちゃくちゃ素敵なので選び難いけど、本人がとても楽しかったんだろうなと思うのは編み込みヘア。
京セラで二回も念願の編み込みヘアを生で見れたの嬉しかったなあ。

ヘチャンが撮ったマークの編み込み


Day14 一番好きな推しの髪色

髪色含めてのスタイリングなのでDay13とDay14の質問は切り分けられないんだけれど、さっきはマークがお気に入りなんだろうなあで選んだので、今回は私の好みを考えてみる。
なんだかんだ私が忘れられないのはBOSSの時のマークの髪型と髪色。
結局私はマークの茶髪が大好きなので、一番好きな髪色で一番好きな長さだったのかもしれない。
このときの髪色は前髪を上げても下ろしててもとても素敵だった。

BOSS / nct u


Day15 推しにおすすめしたい場所

考えたこともないテーマだったけど、ふと思い浮かんだのは通っていた大学の図書館の自習室。
ハリーポッターに出てきそうなとても厳かで静かな自習室。
急な孤独や空虚な気持ちになった時に、ひとりになりたくて、勉強するでもなくその自習室でひとり文章を書いたりしていた。

わたしは現実と地続きの人間なので、あまり空想しないけど、素敵だなと思う人みんなに紹介したい素敵な場所。


これ1日で書いているわけではなく、隙間時間で取り留めもなく書き留めているのでものすごく長くなってしまいました。前後編に分けて書くね。

テーマに沿って素敵な人の素敵なところを考えるのは楽しいね。

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