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出国〜最初の拠点ポートランドに出発!

こんにちは!

現在、シアトルを出発して、ポートランドに向かっています。
最初の拠点到着までもう少し。初日の到着直後から宿がないなど、既にトラブっています。笑
ちょっとここまでの振り返りがてらAmtrackという長距離移動用の電車の中で記録を。

すでにアメリカに到着して2日。
到着後体験の忘備録の話と真面目な話を少しだけ

体験の忘備録

・ANAのサポート@ウログラムはめちゃめちゃいい。アシストシートと共にアシスタントがついてくれ、出国審査、荷物審査ともにめちゃめちゃサポートしてくれる。USA側で空港のスタッフに引き継がれるのですが、引き継ぎ先の皆さんは何が何だか分かっておらず対応に困っておりました。笑
・薬の持ち込みについては書類を用意する必要がある。
・西回りだと、時間が巻き戻る。(当たり前だがw)
初日の宿を次の日に予約してしまい、飛行機到着後に宿がない状態になりました。笑
そして、電車(amtrack)の予定を早めることはできず予定にはない空港近くで
・USAの水は飲める。けどエリアによっては超硬水でやばい。
・空港到着後に、ホテルのシャトルを呼ぶための電話が設置してある。(これはシアトル・タクマ国際空港だけ?)
しかし、電話してもほとんど繋がらない。2時間待ち、結局自分の電話で電話しました。泣
・時差がやばい。
初日の宿では長男くんはオールで騒ぎ続けておりました。
そして、今の時期は日本より日が沈む時間が遅いため、太陽を浴びて元気に。二日目はお昼に最悪の期限になり、眠り、最悪の機嫌で起き、夜は12時間くらい寝ました笑
・ATMでのクレジットカードを使った現金の引き出しが安いし便利
一才両替しないでUSAに突っ込んだ結果、チップに対応できずに撃沈。宿についてすぐにおろしました。
・USAはLyftという配車アプリが基本。Uberはあるが。
・ネットオーダーが便利。
子連れで食事をしにいくことの方が大変なので、事前にテイクアウトをオンラインで注文しておくという手がめちゃめちゃ便利
でも、異常な携帯調味料の量。そんなに塩いらんてw
・子連れだと色々サポートしてくれる人もいる。
日本だと、公共交通の中でサポートしてもらうことが少ないけど現在USA。既に神!と思うサポートをいくつかしてもらっています。
・チップいくら渡せばええねん。そしてチップ文化ってなに?

ちょっと真面目な話

まだまだ2日ですがいくつかの問いが浮かんでいます。
調べれば出てくることではあると思うんですが、自分の中で体験的に落とし込みたい問い。

問い:チップ文化はどういう経緯でスタートし、今はどういう位置づけなのか?
▶︎こちら、調べればチップの相場やなんの意味で渡すのか?ということもわかっているんですが
今の所、チップを渡さなかった時と渡した時で明らかに対応が違うんですよね。ということで常識なのだろうかと思いつつ、みんながみんな渡しているわけでもない。これどういうことなんだろう?と妻さんと気になっているところです。

問い:ネイティブアメリカンはどこへ?そして社会的にどのように存在しているのか?
▶︎こちらもちょっとこの滞在中に少しでも理解を深めたいテーマ。
ちなみに、僕らの滞在するポートランドは全米で9番目にトライブ?(コミュニティが多い)エリアらしいのです。
それがどれくらいのことなのかも分かりませんが、ちょっと自分で資料館とか行ってみて、調べてみたいことの一つ

問い:ダウンタウンと周辺郊外、カントリーサイドの町の作られ方、それぞれの役割は?
▶︎僕らが住むのは郊外の住宅街。そういう意味で一回くらい車を借りて、全体的なエリアの作られ方を体験してみたい。
やっぱり車社会なんだなと思うほど、車通りは多いのでその社会的なツールの側面から観測してみたい。

ということで、これから最初の拠点に到着します!
それでは!




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