秋の植え付け2023
急に寒くなりましたね、秋天一碧。
秋冬野菜を育てるには嬉しい時期、葉を食べる虫も少なくなり土壌は程よい湿度が保たれている。
今年も暑かったこともあり、昨年同様に例年より遅く秋のブロッコリーとニンニクの植え付け。
ズボラな性分を自然栽培という名のもとで、今年は肥料ばかりか苦土石灰もまかず一部の雑草を抜くだけという栽培方法に。
では、今週の秋植え野菜のご紹介。
ニンニク
昨年収穫した青森ニンニク6片がまだ残っていたので、植えてみることに。
ニンニクは1片が6片になり、しかも収穫してすぐの生ニンニクを食べることができる。
そんなことを願い祈って植えてみることに。
ブロッコリー
今年は昨年と同じ3種の苗を植え、それぞれ中早生種、晩生種、中晩生種と収穫時期が異なるブロッコリーを選択。
少しずつ遅れて収穫できるのも楽しみの一つ。
だけど、なんといっても今年の苗は一苗65円と安かった。嬉しい😊
そして、少し前までトマトを植えていた場所の後作として、センチュウ対策のマリーゴールドを残して緑肥にならない雑草を手で抜き、棚田でGETしたもち米の稲わらを草マルチに。
自然栽培と言っても土の中のセンチュウ等微生物、葉を食べる虫の対策は欠かせないかなぁ。
その他(ダイコン・ニンジン)
ダイコン
先日植えた種から可愛い双葉が芽を出している。
興味深いことに、以前ニンジンを収穫して放置していた場所にダイコンの種を植えたところ、元気な双葉が芽吹いている。
ニンジン
ニンジンも、先日植えた種から可愛い双葉が芽を出している。
隣の農家のおじさんからはニンジンは種から芽を出すのが難しいと聞いてるけど意外と順調。
近々間引かなきゃ。
おまけ
雑草と化したようなイチゴ苗、古くなった葉やライナーを処分して周りを少し綺麗にしてみました。
来年美味しいイチゴが実ることを願いながら。
わたしの自然栽培への道は続きます。。。
最後までお読みいただきありがとうございました。
【ご参考】
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