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コーヒーの木、魔法のレシピを加えてみた

わたしは大のコーヒー好き。
だからではないけど、自分で育てたコーヒーの木から採れた豆を自分で焙煎して飲んでみたいという(ちっちゃな)夢がある。

その夢を実現しようと、2016年に10㎝ほどのコーヒーの木を購入。
家の中で観葉植物として育てている。

その育て方について、わたしのこだわりは無農薬・無肥料
このこだわりがその後の生長の壁となっているみたいだったので、3度目の植替えには魔法のレシピを加えてみました

最初のうちは水やりだけでも比較的すくすく育ち、少し大きくなってきたので購入して2年後の2018年に1度目の植替えをした。

2018年

枯れてきた葉っぱは取り除きながら育てて3年後の2021年に2度目の植替え。
少々大きくはなっている。
購入して5年、ネットで調べるとそろそろ花が咲いてもいいのにと思ってくる。

2021年

今年、購入して8年の月日が経ったが、まだまだ花は咲きそうにない。若葉は次々と生まれるが生長は遅くなったような気もする。

5月と言えば植替えの適期

このタイミング、満を持して魔法のレシピ‘’BONEARTH(ボナース)‘’を使おう!と。
それは、「捨てられる食器」を肥料とするというもので循環社会の優れもの。

えっ⁉、と思う方も多いかもしれないけどニッコー株式会社ボナース研究室さんが苦労して商品化した肥料。そのストーリーも興味深い。

その説明は長くなるので、関心があればわたしの過去記事をご覧ください。

植替えの際に新しい土にボナースを混ぜ込み植替える。
このボナースには、開花や結実を促進させ果実の成熟や品質向上にも働きかける栄養素「リン酸」が多く含まれているらしい

そして表面には化粧砂としてボナースを敷く。

2024年

さあ、これからのコーヒーの木の生長が楽しみになってきた。
先の長い試みはまだまだ続きそうだけどボナースに期待!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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