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26_「感覚」と「感情」の取り扱い
遠野のクイーンズメドウ・カントリーハウスで開かれた「かかわり方の学び方 馬と、鳥羽和久さんと」に参加した。岩手県には何度か訪れているけれど遠野は初めて。情報量が多くて濃い4日間。今もまだ体内で言葉が踊ってる感じがある。
今回の滞在プログラムの主催は西村佳哲さん。わたしが神山で仕事を始めてからの数年間は楽しくも苦しい時代だったけれど、西村さんは今につながる道を照らし続けてくださった方。改めて、西村
22_時間をかけて起こるものごとを、楽しみにしていたい
軽井沢へ。
林さん(NPO理事)の秘密基地を案内してもらい、その翌日は軽井沢風越学園へ。土地勘がない上に行き当たりばったりでスケジュールを組んでしまい、軽井沢・松本間を2往復することになった。土地勘のある人なら「ありえない!」行程らしい。
軽井沢風越学園の訪問日は大雪。飛行機は欠航。でも運よく馬搬を見ることができた。駐車場では保護者の方々が何人も出て雪かきをしてくださっていた。タイヤがほぼ埋まる
19_〝まち〟という言葉のもつ意味合いがわかると、見える景色もかわる
収穫した大豆を手に校庭を横切る子どもたちの後ろ姿は石原夏果さんに撮ってもらった写真。るんるんと音が聞こえてきそうでとても好きなショット。
まちの中で、小さなチャレンジを重ねていく
1、2年生が野菜を、3年生が大豆を育てていた畑は、11月下旬から12月中旬にかけて収穫ラッシュ。
一部、虫に食べられたり病気になったり予想に反した成長スピードだったりしたものもあったけれど、概ね順調。育てた野菜をど
18_すごく大きなテーマは、すごく身近なところから達成しなければいけない
「サントリー1万人の第九」の本番を終えて、帰りの高速バスの中で書いている。やっぱり本番は楽しかった! まさか第九のあとに一万人で「六甲おろし」を歌うなんてことは思ってもみなかった。さすが寅の年。「六甲おろし」を完璧に歌い切った自分にもびっくりだわ(『おはようパーソナリティ道上洋三です』を聴いて育った人です)。
ベートーヴェン作曲 第九交響曲 合唱付き。レッスンが始まった10月半ばから今日まで、た
17_食べものとの関係性を育んでいく
実りの秋。
10月中旬に開催したSchool Food Forum では多くの学びや新たなつながりが生まれた。そのあと参加した全国学校給食研究協議大会では公立小・中学校の給食に関する動向をインプット。8つの分科会全部にそれぞれ参加したくなるほど、学びが多かった。11月頭には徳島県主催の「食育フェスタ」に登壇し、食農NPOの活動を紹介させてもらった。県内の食育関連の取り組みがズラッと紹介されており、
16_教室は畑に、音楽は食に
大好きな9月(誕生月)が矢のように過ぎ、あっという間に10月。誕生日は父母とオバたち(←育ての母たち)へ「ありがとう」を伝える日、そして今を生きていることに感謝する日になった。姪と甥が毎年描いてくれる似顔絵はやっぱりうれしい。あたらしい1年のはじまりはじまり。
School Food Forum2023に向けてここのところ多くの時間を割いているのがSchool Food Forum2023の準備