ワンオペ サバイバル LIFEHACK | shoko

ワンオペだけど、自由になりたい!!! 試行錯誤を繰り返してきた数々の〈暮らしの工夫〉を…

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ワンオペだけど、自由になりたい!!! 試行錯誤を繰り返してきた数々の〈暮らしの工夫〉を綴っています *小3・年長👦👧 夫単身赴任5年目 *筋トレ習慣化チャレンジ中 15ヵ月め

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  • わたしのこと

    ママと家族が「ほっとするおうちづくり」をお手伝い。今の住まいでの暮らしを大切に生活動線・片づけ・モノや家具の配置を通してママと家族が使いやすく心から安心できるおうちづくりのサービスを始めるに至ったマイストーリー

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せまい家は恥ずかしい?!

「僕のおうち、広いんだよー!」 小2の息子が、お友達やそのママさんに 度々こんなことを自慢げに?言っています。 それを聞きながら、私は心のなかで… 「いやいや、実はこのマンションで 1番小さい部屋なんだけどね…」 そう思いながらも、 「やったー!しめしめ」とほくそ笑んでいます。 * 6年前の夏に買ったこの家は65㎡の3LDK。 (普段は、小2・年中の子供たちと3人暮らし。 月2回、週末に単身赴任の旦那が帰ってきて4人になる。) 60戸近くあるマンションのなかで

    • 我が家のソファ選び【小さい子供編】

      去年、ソファを買い替えました。 旦那が独身時代から12年ほど使っていた ソファがぼろっぼろになって (裏地が破れてデローン・・・) 新しいソファを買ったのです。 新宿のステキな家具屋さんを何軒かみてまわったけど、 我が家が決めたのは「無印良品」のソファ。 決め手は、「素材」です。 ソファカバーが洗える! 自宅の洗濯機で、簡単に洗える!! 小さい子供がいると、 家のありとあらゆるところが汚れますよね 。 嘔吐、おもらし、お菓子・飲み物こぼす・・・ 常に家のどこかを拭

      • スマホにコントロールされた生活を見直したい!

        今年の年明け、突然スマホが壊れました。 メールをみようとアプリを立ち上げようとしたら そのまま固まって動かなくなりました。。 ひえー!スマホって壊れるんだね・・・(汗) と思ったものの 端末の保証期間内だったのもあって メーカーが新しいものと交換してくれました。 壊れた翌日の朝8時には届けてくれたんだけど 子供たちが冬休みで 学校や園から電話がくる心配がなかったのもあって あえて、新スマホの設定は急がずに 3日間スマホなし生活をしてみたんです。 * スマホが

        • 遅刻ギリギリを回避!モタモタ人間なりの方法。

          時間通りに家を出られなくて、遅刻ぎりぎり・・・ 何度も経験してきました。 そんな自分がイヤになって 次はこーしてあーしての試行錯誤の繰り返し。 特に、子供がうまれてからは 出かける前に予期せぬことが おこらなかったことがない。と思う。 赤ちゃん時代は、家を出る前に必ず う〇ちをしてた我が子たち。 しかも、2回にわけて。。 なぜ・・・? (涙) * そして、私は考えました。 今のところ、一番効果のあった方法。 家を出る時間の15分前に出るつもりで準備をする。

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          6本

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          「衣食住」優先順位が低いのは?

          「衣食住」のなかで、 優先順位が低いのは、一般的に 「住」とどこかで聞いたことがある。 家大好きな私が言うのもなんだけど 確かに!と思ったのです。 「住」は、家という箱さえあれば 何とか生きていくことはできるし 私は、大学で住居学を専攻したけど 住居学を学べる学校が少なくて 探すのにものすごーく苦労したのもあって 「衣食住」のなかで「住」は学問になるほど、 あまり深く研究されていない…? 重要視されていない分野なのかな…? とうすうす感じておりました。 淋しい。。

          「衣食住」優先順位が低いのは?

          お母さんこそ外に出よう

          主婦は「家が仕事場」みたいなもんだから 家にいるといくらでもやることがあって休まらない。 と、私みたいなワンオペママさんの ブログで読んだことがある。 いやぁ、本当その通り! 家にいるといくらでもやることがあるのよ (正確には、永遠に終わらない…)。 ⋆ この夏、姉ファミリーが両親を連れて 仙台に遊びに来てくれた。 (私と子供は東京在住で、旦那は仙台に赴任中) それに合わせて、 私たちも仙台に滞在することにして 両親と姉ファミリー、我が家の総勢10人で 仙台ま

          『アレ』を連呼する母さんの話

          先日、息子にこんなことを言われました。 「お母さんってさ、 どうして『アレ』ってよく言うの?」 おー、そうだね! お母さんも気づいていたよ。 実は、自分で言いながらちょっと笑ってるからw * そう、それで 私は、どういう場面で『アレ』を使うか? 考えてみました。 私の『アレ』は何を指しているのかというと、 おおまかに ・お風呂 ・洗濯 ・トイレ ということがわかりました。 「お母さんアレ(洗濯)するからさ、アレ(お風呂)してねー」 「アレ(お風呂)する前

          『アレ』を連呼する母さんの話

          スタバ店員さんの素敵な言葉♡

          息子が3歳、娘が0歳の時、 病院帰りにスターバックスに寄りました。 スターバックスは、 どこもキッズウェルカムだと思うんだけど その立ち寄った店舗は、 子供に絵本を貸しだしてくれました。 店員さんが絵本をもってきてくれたのが、嬉しくて(私が) ひとしきりスタバ時間を楽しんだ後、 息子に絵本を店員さんまで返してきてもらうことに。 「ありがとうって、返すんだよー」 と息子を送りだし、私は帰る準備。 帰り際、店員さんに 「ありがとうって言ってました?」と聞いてみたら…

          スタバ店員さんの素敵な言葉♡

          学校嫌いな私、我が子が小学生になったら

          今年の春、息子が小学生になりました。 親の私にとっても、 初めての子が学校にあがるという経験。 息子は幼稚園が超スパルタだった反動か? 2週間しないうちに「学校楽しい!」と言うように。 学校の全てが楽しんだって。 実際に、担任の先生も 「朝登校した時から、帰る時まで ずっと楽しそうにしています」と面談で言ってた。 息子も「今日も楽しかったー!」と言って、 ニコニコしながら帰ってくるのよ。 * 逆に 私は、学校が、先生が、教科書が、集団生活が ものすごーーーく苦

          学校嫌いな私、我が子が小学生になったら

          「いくつになっても今が一番可愛いと思えるよ」

          このタイトルは、 息子が生後2か月の時にお世話になっていた 産後ドゥーラさんからもらった言葉です。 当時は、初めての子育てで 生まれたばかりの赤ちゃんの生命を維持するのに とにかく必死でお世話をしていた。 その必死さで 息子はすくすく大きくなったわけだけど、 それと同時に 「あんなに小さかったのに…どんどん大きくなっちゃう」 息子の成長に淋しさを感じた時にもらった言葉です。 (2か月の赤ちゃんって、 赤ちゃんのなかでもだいぶ小さいけどw) * 今、子供たちは

          「いくつになっても今が一番可愛いと思えるよ」

          ママのイライラ度を下げるためにできること

          先日、6歳の息子にこんなことを言われました。 「お母さんさ、 仙台の家にいる時はよく怒ってるけど、 東京(自宅)にいる時はあんまり怒らないね?」 へぇ、そうか! それは、大発見だよ。 夫は、仙台に単身赴任していて、 我が家は年に3回、子供たちと1~3週間ほど 仙台の夫宅に滞在する生活をしています。 1年に3回だけ家族でゆっくり過ごせる期間だけど 私が夫宅でイライラする原因を考えてみたら、これ。 単身者用マンションに家族で滞在してるから、 最低限の家事をまわすだけ

          ママのイライラ度を下げるためにできること

          一人で生活をまわすだけじゃない!ワンオペ育児の本当のしんどさ

          夫が単身赴任になって4年目。 夫の転勤が決まった時、 息子は年少、娘は1歳になる直前でした。 今、息子は小学1年生、娘は年少になりました。 この3年超で、私一人で生活をまわす スキルを手に入れたと自分で思っています。 「スキルを手に入れた」なんて そんな仰々しいものじゃないんだけど、 家事・育児において いかにいらないモノ・コトを手放していくか? を何度も自分に投げかけて トライ&エラーを繰りかえしました。 * だけど・・・ 本当の心の声は、 「心細い・・

          一人で生活をまわすだけじゃない!ワンオペ育児の本当のしんどさ

          「日本の家がモノにあふれているのはなぜだろう?」

          今週、10月29日土曜日。 「片づけきれないおもちゃをすっきり!『ほっとするおうちづくり』 はじめの一歩ワークブック」を公開します。 無料です!! 「ほっとするおうちづくり」を始めるにあたって、 多くのママに住まいのお悩みを聴かせてもらいました。 「モノが多い、減らしたい…」 「モノの定位置が決められず散らかる…」 「モノが床に散らかっていて、ロボット掃除機が使えない…」等 モノに対するお悩みが多かったこと。 そして、 海外在住の私のライフワークコーチの一言。

          「日本の家がモノにあふれているのはなぜだろう?」

          改めて自己紹介と「ほっとするおうちづくり」のお話

          noteは、マイストーリーから書き始めたんだけど 一本でさらっと読める自己紹介ページがあるといいかな? と思い、シンプルversionの自己紹介をさせてください。 * 1978年東京生まれ。 オレゴン州立大学(Oregon State University) 人間環境とデザイン学部 住居学科卒。 小さい頃から引っ越しが多く、今住んでいる家は14軒目。 転校ばかりで、4校通った小学校時代。 4歳上の姉と年子の弟がいて、 3人兄弟の真ん中で育ちました。 母は、家事と小

          改めて自己紹介と「ほっとするおうちづくり」のお話

          子供がいない時間に家事するのがもったいない!ワンオペな私の家事時間

          今春、下の子が幼稚園に入園して 生活がガラリと変わりました。 6年間24時間、子供と一緒の生活をしていたのが、 平日5時間も!一人ですごせるようになりました。 新しい生活になってから、 私は、家事をどうまわしていくか?を せっせと試行錯誤しておりました。 * 子供とずっと一緒の生活をしていた時は、 朝→洗濯・食洗機・ルンバ(そうじ機)と おそらく一般的な時間帯にやっていました。 洗濯は、乾燥にかけない服と大きいのだけ 外干し or 浴室乾燥機でかわかして、 他は乾燥

          子供がいない時間に家事するのがもったいない!ワンオペな私の家事時間

          「怒ってるお母さんは可愛くない!」娘の一言にほっとするワケ

          もうすぐ4歳になる娘。 娘は、赤ちゃんを抜けたくらいの頃から 私が息子に怒っていると、「いないいないばあ!」 って自分のお顔を小さなおててで隠してた。 怒ってる私を笑わせようとしたんだと思う。 今思うと、いやその当時も そんな娘の様子をみて胸がぎゅってしてた。 そうだよね、 怒ってるお母さんはいやだよね。 笑ってるお母さんが好きだよね。 * 3歳をすぎた頃からは、 息子や娘を怒ってしまった時 「怒ってるお母さんは可愛くない!」 「怒ってるお母さんはきらーい」

          「怒ってるお母さんは可愛くない!」娘の一言にほっとするワケ