見出し画像

東京マラソン2024への道 [番外編] 57/364

こんにちは。いつもは東京マラソンに向けた練習日記を書いていますが、今回はGWの特別企画として、夫婦でプーケット旅行の様子を、いま流行りのGPT-4の文章作成サポートを使ってお伝えしたいと思います。

プーケット旅行記 I

羽田空港からプーケットまで

プーケットはタイの南部にある島で、美しい海とビーチ、豊かな自然と文化が魅力のリゾート地です。私は妻と一緒に、羽田国際空港からマレーシアのクアラルンプール国際空港を経由してプーケットに行きました。羽田空港からクアラルンプール空港までは約7時間、そこからプーケットまでは約1時間半のフライトでした。

プーケット国際空港からパトンビーチまで

 プーケットに到着したのは午後3時頃。私たちはプーケットでも最も人気のあるビーチと言われるパトンビーチにあるホテルに宿泊する予定だったので、空港からパトンビーチまではタクシーではなく、プーケットスマートバスというバスで移動することにしました。
 プーケットスマートバスは、空港からプーケット島の西海岸沿いに走るエアコン付きのバスで、料金は一人100バーツ(約300円)です。バス停はプーケット国際空港の隣りにある国内線の出口近くにあり、バスは30分おきに出ています。

 バスに乗るには事前にオンラインでチケットを購入するか自動販売機でチケットを購入する方法があるようですが「行先だけ確認してとりあえずバスに乗り、降りる際に運転手に現金で支払う」方法で乗ることができました。   
 バスは意外と快適(日本のリムジンバスと路線バスの中間くらいのイメージ)で、途中で海岸線や町並みを眺めることができました。パトンビーチまではちょっとした峠道みたいな道路を通りつつ約1時間半かかりました。
パトンビーチのバス停は繁華街として有名なバングラー通りの入口(写真↓)のすぐ近くで、ジャンセイロンという大型ショッピングモールの前でした。

パトンビーチについたら、まずバイレイ

 パトンビーチのバイレイは、プーケットで人気のカオマンガイ(鶏肉とご飯)のお店です。早朝から夕方まで営業していますが、売り切れたら閉店することもあるそうです。
 チキンライスとは、鶏肉とご飯を一緒に炊いたもので、タイやマレーシアなどで人気の料理です。チキンライスは60バーツからで、スープやソースも付いてきます。パトンビーチに来たら食べておきたいという人も多い有名店です。鶏肉は柔らかくてジューシーで、ご飯は香ばしくてふっくらしていました。おいしいスープが付いてきて、とても満足しました。

バイレイからホテルへ

ホテルはインピアナリゾートパトンというパトンビーチの目の前にある4つ星ホテルで、バングラストリートやジャンクセイロン・ショッピングセンターなどのナイトスポットにも近く、便利な立地だったので予約してみましたが、専用パティオやビーチサイドバー、受賞歴のあるレストラン等があり、コテージ風の作りの部屋は広くて清潔で、スタッフの対応やビーチの景色が本当に素晴らしいホテルでした。

ホテルのビーチサイドバーでチェックインまで

少し早めに着いてホテルのクロークでチェックインしようと思ったら

「部屋の準備ができるまで30分程待ってください。荷物は預かります。」

とのことだったので、クロークのすぐそばにあったホテルのビーチサイドバーでタイビールを2本注文したところ、ハッピーアワーということでタイビールが3本出てきました(笑)。

ほどよく飲み干したところでチェックインOKに。

チェックインしてバングラストリートを散策

チェックイン後は軽くシャワーを浴びて着替え、バングラーストリートというプーケット一番の繁華街を散策しました。

 ここは観光客で溢れた街のメインストリートになっており、夜になればなるほど活気が出てきます。

あまりにも衝撃的な事態が展開してたのでw、別アングルから。

このように(?)夕方5~6時くらいになると、町中のいたるところで段々とエンジンがかかってくる感じで、真夜中の12時くらいまでは人がどんどん増えてきて、タクシーは爆音スピーカーでガンガン音を流してるし、ライブハウスは壁がないオープンテラスで大音響だし、とにかく深夜までずっと盛り上がってます(かなりうるさいですw)。


 基本的に、ワインを除くアルコール類が信じられないくらい安くて

「1杯頼むともう1杯ただ(ハッピーアワーは半額)」
「4杯 400円(日本円で)」

といった看板ばかりで、日本人だとわかると客引きが集まって来て

「ちょっと待って、ちょっと待って、おにいさん!」

と8.6秒バズーカーの懐かしいネタで話しかけきて笑わせてきたりするので、同調せずに英語で、Thank you, I'm full. とか Just looking. くらいは返せる程度のスルースキルは必須。彼らもそれが仕事なので「見込みがないな」と思われれば、しつこく食い下がってくるといったことはないです。

喧噪を避けて海沿いのシーフードレストランへ

夕食はパトンシーフードというお店でシーフードを食べました。ここは通りを挟んでパトンビーチが真正面にある海鮮料理が自慢のお店で、店頭には新鮮な魚介類が並んでいます。

お店おすすめのエビのフライと量り売りでエビのガーリック炒めを注文しました。エビのフライはサクサクでほんのりとした甘みがあり、エビのガーリック炒めはニンニクの香りが効いていてピリ辛で美味しかったです。他にもカニやイカ、地元の魚などもありましたが、今回はトムヤムクンとかパッタイを優先。

たまたまですが食事中に夕日が沈む様子を見ることができて、オレンジ色に染まる空と海がとてもきれいでした。隣りのテーブルのドイツ人と思われる老夫婦は、食事の途中で席を立ち、(子供みたいにふたりで)走って道路を渡って写真を撮りに行ってました。

そのくらい圧倒的にきれいな夕日でした。

写真に収めようかと思いましたが、同時に「これは写真では映らない美しさだ」とすぐにわかるレベルの美しさだったので、目に焼き付けることにしました。

ふたたびバングラストリートを散策

 バングラストリートはプーケットを代表する歓楽街でバー、クラブ、レストランなどがひしめき合っており、深夜になっても音楽や歓声が聞こえてきます。私たちはバングラーストリートの雰囲気を楽しみながら歩き(客引きはすごいけど)、途中の屋台村でロティ(タイ風バナナクレープ)を食べたりしながら夏の夜を満喫。

バタンキュー

その後はホテルに戻りました。初日は移動で疲れていたのと、ビールを何リットルも飲んでいたので、夫婦そろってすぐに寝ました。

以上がプーケット旅行の初日の様子です。

物価が安く、シーフードをはじめとする食べ物が美味しくて、夕日が信じられないくらいきれいで、プーケットは本当に素敵な場所でした。

次回は2日目の様子をお伝えします。

※写真は整理中のため後日追加予定


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?