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(仮)東京マラソン2025への道 [パワトレ メンテナンス 編] 017/364

はじめに

この note は、これまで東京マラソン2021(2022年開催)東京マラソン2023東京マラソン2024と、なぜか3年連続(通算4回目)で出場することになって完走したアラフィフ市民ランナーのトレーニング記録です。

現在は東京マラソン2024からの回復期間中で、ランニング用パワーメーターの STRYD から提供されている スティーブ・パラディノ コーチ監修のトレーニングプランのうち「メンテナンスプラン(つなぎ練習)」が進行中です。


東京マラソン2025までの期分け

現時点ではざっくりと以下のような大まかなスケジュールを考えています。

春 メンテンナンス(減量)
夏 レース特化(スピード強化)
秋 レース特化(スタミナ強化)
冬 レース特化(統合)→ 東京マラソン 2025

シーズンごとのテーマをざっくりと決めているだけで、レースのエントリーはなんとなく検討しているような段階です。基本的にはフルマラソンは年1~2本に絞ってトレーニングをしているので、上記の候補やそれ以外の候補となりそうな大会から諸々勘案の上、出場するレースをなるべく早く FIX させたいと思います。

今週のスケジュール

☑ 3/18(月) 休養
☑ 3/19(火) ファルトレク

☑ 3/20(水) イージー(有酸素/リカバリー)ラン
□ 3/21(木) インターバル
□ 3/22(金) 休養(イージーラン?)
□ 3/23(土) ウィンドスプリント
□ 3/24(日) ロング走(変化走)

今日のトレーニング

今日のお題は、

「イージー(有酸素/リカバリー)ラン  35:00」

セッションの目的は以下のとおり。

- ランニングストレススコア(RSS)を「42日平均」以下に保ちながら、身体に簡単な有酸素性の刺激を与えること

ワークアウトの構成は、

・ドリル(ラン前)
・ランニング
・ストレッチ(ラン後)

結果

今朝は5時過ぎに起床。練習時間の天気予報は晴れ、気温4℃、湿度は70%、風速1m/s。パパッと準備して公園に向かい、ランニング前のドリルを行って、さっさとランニング。自宅に戻ってから軽くストレッチ。

分析

STRYDのワークアウトデータを見てみると、

STRYD 「EZ Aerobic / Recovery Run」のスプリットテーブル(ワークアウト)

細かいデータを見てみると、

STRYD 「EZ Aerobic / Recovery Run」のスプリットテーブル(ディスタンス)

Strava のデータを見てみると

Strava 「EZ Aerobic / Recovery Run」のペース分析とスプリット

Garmin の「リカバリー」ランの目標ペースが 5:55/kmで目標心拍数は 144bpm、「ベース」ランの目標ペースが 5:10/kmで目標心拍数は 158bpmという判定になっていますが、ほぼリカバリーランの心拍数を維持しながら、ベースランのスピード(ペース)より少し速く走れていました。
(Garminの最大心拍数による心拍数の設定が今の気候に合ってない感じ?)

レーニングで良かったところ

・ワークアウト全体を通して、リラックスした状態で走ることができた
・休みが多いせいか、走り出しから意外と速いスピードが出ていたのでかなり意識してゆっくり走った
・当然、ランニング終了時はかなり(スタミナの)余裕があった
・トレーニング効果は「ベース」で回復は0時間→18時間(+18時間)だった

トレーニングで改善すべきところ

・体重を落とすのではなく、筋肉量を上げて、体脂肪率を下げる
・1年間で実現可能なレーシングウェイトを見極める
・栄養と睡眠をしっかりとって身体を回復させる
・日々のトレーニングからしっかりと回復しフィットネスの向上につなげる
・寒暖の差が激しい日々が続いているので体調管理に注意する。とくに「風邪を引かない」ことと「故障(怪我)しない」ことは引き続きマストで。
・飲み過ぎたり食べ過ぎたりしない(食べなすぎもNG)

明日の行動目標

明日のお題は、

「Supra-Threshold Interval Workout
(閾値を超えるインターバルワークアウト) 50:00」

このセッションの目的は次のとおり。

・CP(クリティカルパワー)の構築
・CP(クリティカルパワー)付近の疲労耐性を拡大
・10Kのレースエフォートをわずかに超えるパワーの構築


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