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(仮)東京マラソン2025への道 [パワトレ メンテナンス 編] 065/364

はじめに

この note は、これまで東京マラソン2021(2022年開催)東京マラソン2023東京マラソン2024と、なぜか3年連続(通算4回目)で出場することになって完走したアラフィフ市民ランナーのトレーニング記録です。

現在は東京マラソン2024からの回復期間中で、ランニング用パワーメーターの STRYD から提供されている スティーブ・パラディノ コーチ監修のトレーニングプランのうち「メンテナンスプラン(つなぎ練習)」が進行中でしたが、右足のふくらはぎおよびアキレス腱の不調でランニングをお休みしていたものの、少しずつ再開してトレーニングに復帰中。

そろそろトレーニングへ復帰予定。

休養

若干 風邪気味なので、無理せず休養。連休明けで仕事もやや忙しい感じ。

トレーニング復帰までのスケジュール

ランニング用パワーメーター STRYD を使ったパワーベースのトレーニングに取り組んでいますが、その時々の自分の限界パワーおよび体重管理がわりと重要で、どのくらいのパワー出力が可能なのか? 体重はどのくらいなのか? といったことが正確なゴールタイムの算出やトレーニングプランの作成に必要となります。

GW(ゴールデンウイーク)中は、南の島(フーコック島、ベトナム)で遊び惚けてしまったので、まずは体重の調整が必要。また、トレーニングをかなりさぼっているので、体力テストを行って現時点でのフィットネスをしっかりと把握する必要もありそう。当然ながら、Garmin 先生のトレーニングステータスの判定も、久しぶりに「ディトレーニング」が表示される始末w

ざっくりですが、マラソントレーニングへの復帰スケジュールとして、

・今週 
 糖質カットで短期間の体重調整(1週)

・来週~再来週 
 糖質カットから低糖質食に戻しつつ、体力テスト(2週)を実施

・先再来週以降 
 現時点での走力および体重に合わせたマラソントレーニング(16週)

といった感じで、トレーニングに復帰していきたいと思います。

限界パワーおよび体重別にマラソントレーニングのレベル分けがあるので、最初の3週間でかなり体重を落としておく必要があります(STRYD のパワーベースのマラソントレーニングでは、走りながら痩せるのではなく、瘦せてから走る練習を始めることが求められていたりします)。


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