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今年の5月3日(憲法記念日)は、日本国憲法が喜寿(77歳) 連続テレビ小説『虎に翼』の主人公・寅子の「はて?」から、様々なアンコンシャスバイアスに気づく

5月3日(金・ #憲法記念日 )、#日本国憲法が喜寿(77歳)を迎えた日、連続テレビ小説『#虎に翼』では、#共亜事件 に無罪判決が出ました。共亜事件のモデルは、1934(昭和9)年に起きた #帝人事件 。「あたかも水中に月影を掬いあげようとするかのごとし」は、実際の判決文にも出てくる名文句です。
もっとも、ドラマでは主人公の #猪爪寅子 の父・直言も被告16人の一人ですが、主人公のモデルである #三淵嘉子 の父は、すでに銀行(ドラマでは帝都銀行、史実では台湾銀行)を退職しており被告にはなっていません。関連本を読んでみて、知りました。

そんな『虎に翼』ですが、寅子(ともこ、愛称「トラ」)の「はて?」に、少しずつ男女平等に向かってきた歴史を知るとともに、昔もいまも存在する様々な #アンコンシャスバイアス (無意識の思い込み)に気づく機会となっています。
#日本国憲法 に定める「基本的人権の尊重」や「法の下の平等」などは、まだまだ追求し続けなくてはならない目標だと実感しています。

#多様性と人権  #歴史大好き議員
#チクメン  #一所懸命  #とことん現場主義
#あなたと共に政策実現
#大田区議会議員  #庄嶋たかひろ  #庄嶋孝広

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