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【ワンピースカード】フラシ2連覇!今から始める黒黄ルフィ!

割引あり

最近YouTubeワンピカ予備校(Xアカウント)に通い始めたメンバーのshoheiです。

今回は、フラッグシップバトルで見事2連覇!できたので、黒黄ルフィのnoteを書きました!

私自身、ワンピースカードに力を入れ始めたのは、"500年後の未来"からです。「もっと早くからワンピースカードに打ち込めば良かったな」と思っています。今シーズン初めから黒黄ルフィや赤紫ローを握っていれば…なんて思ってる方もいませんか!?まだ遅くないです!

なんなら私も環境序盤はずっと緑ボニー使ってました。

今から初めても追いつけるように基本のプレイを詰めました!無料部分もしっかり書いていますので、読んでみてください!


■黒黄ルフィ戦績

04/17 チャンピオンシップ店舗予選 3-1 (2位権利獲得)
04/20 しゅーまい杯3on3 個人7-2/チーム8-1 (準優勝)
04/28 フラッグシップバトル 5-0 (優勝)
05/06 フラッグシップバトルEX 5-0
05/08 ワンハッピーデイリーバトル 6-0
05/09 フラッグシップバトル 4-1 (決勝負け)

直近30-4できました!負けは相性が五分だと感じている赤紫ロー、黄エネルに1回ずつと、不利対面の緑ボニーに1回、ミラーマッチ1回の計4敗です。

■改版履歴

05/29 ”各対面の戦い方”のVS赤紫ロー、VS黒黄ルフィ(ミラーマッチ)の先攻、後攻について微修正

※今後”二つの伝説”環境での変更点もまとまり次第加筆を検討していますので、少々お待ちください!

■紹介

前回の緑ボニーのnoteもたくさんの方に読んでいただけました。ありがとうございます!

基本をマスターした次のステップとして、こちらのnoteもオススメしておきます!

■デッキレシピ

■基本プレイ

・プレイの軸

黒黄ルフィは大きく3つのプレイに分けることができます。

①こちらのリーダーへ序盤アタックしてこない相手
じっくり構えて、8〜9ドン!!のターンで自らライフを0にして、リーダー効果を使えるようにして戦う。
主な相手リーダー:ミラーマッチ、黄エネル、黒モリア、黒ルッチ

※ミラーマッチはアタックし合う戦い方が主流となったため削除

②こちらのリーダーへ序盤からアタックしてくる相手
途中、6~7ドン!!のターンで光月日和を使用し、リーダーのパワーを子供の効果で7000にあげて、中盤を1回凌いでから戦う。
主な相手リーダー:ミラーマッチ、赤紫ロー

③9ゾロの採用が検討できる相手
早い段階でマキノや光月日和を使用して、5エースなどを絡めて速攻で畳み掛けて9ゾロの着地する余裕を与えず戦う。
主な相手リーダー:緑ボニー、緑黒ペローナ

安全に着地されたら終わりです。

・プレイ進行で1番意識すること

いつ自分のライフを0にしてリーダー効果を使えるようにするか!これが黒黄ルフィを使う上で1番大事だと考えます。これに意識を注いで、リーダーパワー9000のループに入ることができれば、後は割と作業ゲーです。

先行は9ドン!!のターン、後攻は8、10ドン!!のターンで、自傷カードを使い自分のライフを0にして、リーダー効果を使える状況になると理想です。

自傷カード

①パターンの理想ムーブ(先攻)
 1~3ドン!! サーチカードで手札を揃える。
 5~7ドン!! 5ルフィを出して効果を使う。or5サボで手札を揃える。
 9ドン!! 生存していれば5ルフィの効果+自傷カードを使いリーダー効果を使えるようにする→子供の効果でリーダーを9000にする

①パターンの理想ムーブ(後攻)
 2~4ドン!! サーチカードで手札を揃える。
 6~8ドン!! 5ルフィを出して効果を使う。or5サボで手札を揃える。
 8~10ドン!! 生存していれば5ルフィの効果+自傷カードを使いリーダー効果を使えるようにする→子供の効果でリーダーを9000にする

・マリガン

これを実現するためにマリガンはとても重要になってきます!マリガンは試合開始前ですし、慣れないうちはここで先の動きまでしっかり考えてみても良いと思います。

5ルフィ、5サボや大人+子供がセットで手札にある際にキープしたくなりますが、罠の可能性があります!

大人(5ルフィ、5エース、5サボ)と表現
子供(子ルフィ、子エース、子サボ)と表現

大人、子供のカードはサーチカードが2種8枚としっかり入っており、ゲーム中だいたい引くことができます。しかし、自傷カードは素引きしかできないため、引けなかった場合はゲームになりません

サーチカード

基準として初手から2枚あると理想だと考えます。(+5ルフィ、5サボがあるとより良いです。)もちろん自傷カードしかないような手札でも戦えないので、4枚以上あるなどはマリガンになります。

私が失敗したマリガン例(チャンピオンシップ店舗予選、決勝の話)
黄エネル相手後攻、手札に5ルフィ、5サボ、8モリアとあったが自傷札が0枚、引けるだろうと高を括って試合を開始したら自傷札を1枚も引くことができず、5ルフィも除去されてしまったためライフをいっさい取ることができませんでした。そのため、こちらのリーダー効果が使えるようになる前に相手に大型キャラを並べられてしまい敗北しました。

こちら詳しくは、「■紹介」でオススメさせていただいた"これで差がつく!黒黄ルフィ 小テク15選"の無料部分で読めますので、覗いてみてください。

・自分のライフを0にするとき

6ドン!!予約して考えると楽です。リーダー効果に2ドン!!、子供を2枚出すのに2ドン!!×2の計6ドン!!使用するため残りのドン!!でライフを0にできるか?を検討します。

できる場合

自傷カードを使って、自らライフを0にして、リーダーのパワー9000ループへ突入します。

光月日和+子ルフィ+5ルフィは最強コンボです。5ルフィの効果で追加で1枚ライフを削れます。そして、リーダー効果で増やした表のライフを1枚残しながらリーダーのパワー9000にできるギア5モードへ突入します。(パチンコの大当たりみたいw)

もちろん、別の手段でライフを0にできる場合は、光月日和+他の子供+大人でも表のライフ1枚残しコンボを決めれます。

自傷カードの中でもドロー効果付きのフランペは最強ですが、フランペを出すより、光月日和で表のライフを1枚残しながらループに入った方が強い場合も存在します。

手札はフランぺを出すよりも2枚少なくなりますが、手札のカウンターよりもライフの価値が高い場合(主に相手のキャラがパワー11000以上でアタックしてくる対面、盤面)もありますので、脳死フランペ連打は注意です。

できない場合

次のターンにライフを0にする。この場合、相手が場のキャラでリーダーにアタックしてきた際に手札を本来自傷するために使うはずだった枚数以上にカウンターとして使わせられないか?を検討する。

→問題なければ次のターンの自傷へ

→問題あれば、ここで1度リーダーのパワーを7000にあげておくことで被害を抑えられないか?を検討します。

ここは少し面倒で難しいと感じる方もいるかもしれませんが、相手の立場になって考えて、場に並んでいるキャラにドン!!を割り振ってアタックされるとどうなってしまうのか?を想定して、どのプレイを取るのが安全か天秤にかけてみましょう。

・5ルフィと5サボを出すタイミング

5ルフィ

相手が5ルフィを除去できないor除去しにくい対面は最速で出す
主な相手リーダー:ミラーマッチ、赤紫ロー、緑ボニー

・相手が5ルフィを除去できる対面は5サボ優先で出す
主な相手リーダー:黒モリア、黒ルッチ、緑黒ペローナ

※黒ルッチは5ルフィを6〜7ドン!!のターンにKOするのに手間がかかり、5サボ→5ルフィの順番で出すと、8ドン!!以降のターンではエニエスロビー+8サボでまとめてKOされてしまいます。そのため5ルフィ→5サボの順番で出すのが良いでしょう。

特に黒系統では、5ルフィを相手の8モリアを出したい後攻8ドン!!、先攻9ドン!!の前のターンに出すことで、5ルフィがKOされにくくなります。パワーの高いキャラが生存するのはもちろん、自傷効果を2回使えることに繋がるため有効です。

使い始めのうちあるあるですが、表のライフを1枚残しながらリーダーのパワーを9000にしてループしてるとき、リーダー効果を使う前に5ルフィの効果を宣言してキャラのパワーを8000にすることを忘れがちなので注意です。

5サボ

上記の通り5ルフィより優先して出す相手のときや、5ルフィがないときの5~6ドン!!のターンに出します。
そして、このカードで捨てる札を誤ると、この後の進行に支障をきたすのでここはしっかり考えましょう!

考えることとしては、これまで記載した通りの動き(主に自分のライフをどのターンでどのように0にして、リーダー効果に繋げるか)を実現できるか。
→そのためには、どのカードが手札にあって、どのカードがトラッシュにある必要があるか?を見誤らないことです。

例①:このターン以降は大人を手札から出さないと考え捨てたが、光月日和+子供のコンボの際に必要だった。

例②:使わなさそうな大人やカウンターが付いていないカードをとりあえず捨てたが、次のターン8モリアでトラッシュから出したい子供がいない。
(表のライフ1枚残し進行だと、8モリアを出すところから入る必要があるため、リーダー効果の手札コストとして捨てて出すことができないパターン)

また、8モリアが嵩張っている序盤で捨てたくなる場面もありますが、基本的にゲーム中2回は使用すると安定して勝てるので、余程出す余裕がない場面以外では温存しましょう。

・リーダーをパワー9000ループへ

自分のライフを0にして、リーダー効果を使いながら子供→大人を出して、リーダーのパワーを9000にできるようになれば、後は8モリアを出したり、子供2枚手出ししてこれを繰り返して攻めるだけです。

この際にどのキャラを優先して出すかは各対面毎の戦い方に記載しますが、モリアが連続で出せそうな状況では5サボで守りを固めて次のターンにモリア9000、リーダー11000でアタックしながら追いモリアを目指すのが安全策です。

・子エースは握りしめとけ!

ゲーム終盤、手汗握る拮抗した場面、5サボで1000カウンターの子供を捨てたり、相手の9000同値アタックに使ったりと、とりあえずで2000カウンターを多めに握りしめがちです。

リーダーのパワー9000は、思っているより相手からみた脅威がデカイです!

ブロッカーを並べて耐えるプランに切り替えて、こちらのリーダーがパワー9000にできなくなるのを待って粘ってくる場合も多くあります。

そのため、相手にドン!!を全てアタックに使われたときどうなるかを考えた上で、耐えられるのであれば子エースを温存しておくことで確実なリーサルを取れるようになり、ゲームの勝敗を左右する場面も多くあります。

4コス以下のブロッカーが採用される相手では、エッグヘッドルフィを出せる子ルフィもこれに該当します。

・マキノの使い方

みなさんこのカードいつプレイしますか?残り1〜2枚のライフを取るときに温存する人が多い印象ですが、それだとフランペの下位互換の仕事しかしません。私は、

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