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行動力とは試行回数

行動力。行動力とは試行回数。
打席に立ってバットを振る。
運もあるけど、打席に立たないと、ヒットもホームランも打てない。
打席に立ってバットを振る前から運のことを気にしても仕方がないから、
とにかくやる、動く、失敗する。
すると、必ずどこかで成功する。


〈堀江貴文の東大駒場祭での公演を見て、その通りだと思った、自分は打席数がまだまだ足りないと感じている。
 若さ=体力がある=気力があるのだから、どんなことももっともっと動いて多動力してピカソになりたいと思った。となれば、とりあえず行動し続けないとならんので、このnoteも毎日更新を再開しよう。〉

言語化して視覚化することの注意点は、その言語化して視覚化したことに囚われてしまうこと。
言語化して視覚化すると、頭の中で曖昧に考えていたことが明確になり、次の行動や思考のためにとても良い。ただし、その言語化・視覚化した内容ばかりに意識が向いてその世界だけに囚われると、他のものを受け入れる余地がなくなってしまう。
自分を客観視できる、情報の整理や開示、アウトプットしたことで言葉が定着する、という利点があることを踏まえながらも言語化・視覚化した内容ばかりに意識がかないようにしていきたい。



最近は、新たに習慣化されてきたことが増えている。
毎週日曜日の銭湯、平日昼飯の弁当、木曜日の昼はインドネシア料理の弁当を食べる、朝の起床時間、夜の就寝時間、中国語学習の曜日と相手、居酒屋に行った時に注文する”たこわさ”など・・・
それは、何か大きな変化を乗り越えて、新しい生活のスタイルが築かれているからだと思う。
つまり、大学を卒業して自分の働いたお金だけで生活して暮らしていく、という変化を乗り越え、新しい生活のスタイルが作られている。あるいは、新しい環境や人々、嗜好・思考・志向に巻かれている状態。
これは次のステージに上がる前の段階として良い状況だと思う。
習慣化されたことが増えていくと、一日のなかで意思決定することが減るので、新しいことへの意識と判断力が高まる。さらに、習慣が多いと生活も安定しているように感じて心も身体も余裕をおぼえる。
この安定期のような段階が次のステージの助走になるようになっていてほしい。このまま安定化するのはまだ早い。もっと刺激を欲しているだろうし、止まっていられない。

こうして言語化・視覚化すると、自分が思っていたことがまるで陳腐に感じてしまうのだが、読み手はどのように感じるんだろうか。


2024.02.04

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