知財日誌24日目：ドＳ先生はお好き？
「実演家とは誰か？」について描くシリーズの２日目です。今回のタイトルはフランスの作家サガンの小説「ブラームスはお好き？（Aimez-vous Brahms?）」からインスピレーションを得ました★ 俳優のように実際に演じる人が実演家であることは言うまでもありませんが、著作権法では実演を演出したと人も実演家として取り扱われます（著作権法２条１項４号）。今回はそのことを漫画に描きました☀
それにしても演出家の都工瑠（つくる）は余計なことを言ったものです。蒔園（まいぞの）先生のＳ心にすっかりと火を点けてしまいました💦。もっとも紅理科（くりか）が迫真の演技をするようになったので結果としてはよかったのかもしれません。監督の美術（みすべ）も大満足のようです☻ 皆さんにお楽しみいただければ幸いです。今回もご覧いただき、ありがとうございました！この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？