5/21 平田クリテリウム C1
コース
1周約3km 15周回 約30km
目標 優勝
結果 3位
いつぶりか分からないくらいに参戦した今回の平田クリテリウム。僕が競技を始めて、中学3年生までほぼ毎回出てたレース。そんな、 レースの最高峰と言われてるC1で、人数が少ないとはいえ3位を取れたことに驚いたのですが同時に悔しい気持ちにもなりました。
レースを振り返ります。
レーススタート
今回の参加人数が16人程度ととても少なく、最初はそこまで速度は乗らないとかなと思ったら毎度おなじみのネレバーニの川崎選手がファーストアタックをした。
そこに、1人の選手がブリッチをしたのでそれに便乗して追いかける。
3人の逃げができた。
2、3周回したら、ネレバー二の古賀選手がブリッチしてきて追いついてきて逃げが4人になる。
このまま4人で逃げれば楽に走れるなと思った矢先、1人の選手がドロップ。残ったのがネレバー二2人と自分の3人。
まだ序盤も序盤だったのでそこまで気にしてはいなかったが、この段階で2対1になってしまった。
3人で強調ししばらくローテーションする。
周回賞があったらしいのだが、そこまで気にしてないので争いをせずに3番手で通過。
残り周回が少なくなり、体力が減ってきてローテを飛ばそうとしたのだが回せと言われた。( •̥-•̥ )
おじさんたちもキツいとの事。
しっかりとした主要なレースであるのなら全力で拒否していたのだが、練習も兼ねて回る。
残り3周くらいでもう一度飛ばそうとしたのだが激が飛んできた。
さぁ、どうしたものかと、、、
この状況を打破する方法を、この時の僕はまだ知らない。そんな中生まれた結論が、攻撃は最大の防御。
おじさんたちもキツいと言う言葉を信じていた訳じゃないが、1度立ち上がりでアタックしてみた。
当たり前だが、すぐに追いつかれてしまった。そんでもって1番恐れていた展開になり波状攻撃が始まってしまった。
けど、川崎選手がカウンターで仕掛けて追いついて、古賀選手がカウンターで仕掛けて追いついて終わった。
ギリギリで耐え凌ぐ。
ラスト1周の第1コーナーを3番手で入った。そしたら、前にいた古賀選手に立ち上がりを緩まれて川崎選手との差を開けられてしまった。
数秒差が空いた。しんどかったので2発アタックできるように少し休んでからブリッチをした。
しかし、思ったより差が縮まらない。
(๑¯ω¯๑💧)アレェ…
休まず行くべきだったと反省してる暇は無いので、とりあえず追いつく。
が、完全に出し切ってしまった。
そのまま置いてかれる、、、
すぐ後ろに集団が来ていたが、ギリギリ3位でゴール。
と、人数が少なかった割にはすごく経験することの多かったレースになりました。
次は、2対1になってもちゃんと対処出来るようにこれからも頑張ります(ง •̀_•́)ง
最後まで読んで頂きありがとうございます。
photo📸 りょーとパパ
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